家計簿2021上半期まとめ
にこです、ご無沙汰しております。
noteはかなり久しぶりとなりましたが、家計簿は続けていますよ!
4月に異動して仕事に家事に育児にと、あまり余裕のない日々ですが、それでも付けられているのはクラウド家計簿カケイ+のおかげです。
今年に入って半年が経ち、家計簿的にもひとつ区切りがついたので見直してみましょう〜
1月〜6月の平均(予算に対しての割合)です。
※このグラフは、公開用にエクセルで作りました。(半年分の集計だとグラフが一覧で表示されないので…)
税金が飛びぬけて予算オーバーなのは、固定資産税・自動車税があるのと、去年私の育休期間があったためうっかりボーナス分の所得税の予算にいれるのを忘れてしまったせいです。この項目は節約できるものではないのでしかたありません。
調味料費については、近所にできたコーヒー屋さんに一時期はまってしまい、いいお値段のコーヒー豆を何度か買ってしまったためのオーバー。
医療費は、人間ドッグを受けたり精密検査を受けたり夫が体調を崩しがちだったり。子どもたちの医療費はまだほどんどかからないのがありがたい。
この半年、緊急事態宣言も出ましたし、ほとんどお出かけらしいお出かけもしておらず、その結果として交際費・教養費・娯楽費が抑えられています。でも、本当は美術館は博物館や水族館や旅行にも行きたい。あまりにも少ないのも悲しいことです。
こちらは純生活費の割合をグラフにしたもの。
我が家で最も大きいのが住居家具費です。水道電話代を含めた金額なので大きいですが、住宅費だけでも全体の23%です。その次は教育費の16%。その大部分が保育料です。
全国でもトップレベルで認可保育料の高い自治体で、これでも育休期間が長かった年の収入が元にされたものなので、次の保育料は1.5倍近くになり、住宅費と同じくらいになる予定。ここが目下の懸念要素。
貯金もこの保育料が無償化になる再来年まではむずかしいかなぁと思っています。
我が家の現状としては先取り貯金が少しだけ。夫婦それぞれ財形と積み立てが自動的に引かれる形です。あとは家系のお財布の現金が余った時と、ボーナス、年末調整での還付金くらい。
手取りの30%も貯金できるのってどんなご家庭??とも思いますが、家計簿を見直すことで見通しも立つ気がします。
やっぱり家計を把握しておくって大事!
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