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パパ育児も初動が大事
5日前に第2子を出産しました。
長男が帝王切開だったため今回も必然的に計画帝王切開となったわけですが
私が出血多量でなかなかヘビーでした。。
退院を明日に迎え、本日沐浴レッスンなのですがそこで思い出したことを残しておこうと思います。
パパもママと同じタイミングで学ぶことの大切さ
うちのパパはかなりの育児レベルで
もはや私より上なんじゃないかというくらい子の面倒を見てくれておりまして
・お風呂と寝かしつけ毎日
・土日の習い事連れてってくれる、二人で外食行ってくれる
・ママの入院中は完全ワンオペを難なく?成し遂げている
・etc..
長男はママ抱っこよりパパ抱っこがいいって言うくらいになっていて、あんまり心配せずに二人目出産の入院に入ることができたのでした。
思い返して子育ての初動で意識したことは
・子育ては任せた!って冗談でも言えるくらいのスタンス。私は完璧じゃないからパパ頼むパパよろしくって結構伝えてた。
・世の中が子育ての方法をママに教えようとしてくるけど、私が先に情報を取ってパパに伝えるんじゃなくて一緒に一次情報を取得する
(両親学級のセミナーzoomを一緒にうけたり)
そこで一番印象的なエピソードとしては
長男の出産のときの入院時、沐浴レッスンの日にちょうどパパが面会にきていて、これは!!と思い
パパと一緒に学んでいいですか!!とお願いしたら快く承諾してくれて。
実際に教えてもらいながらやってみるわけですが
その実技はパパにやってもらってママは撮影係をしていたのでしたw
そしてそのあとの退院後も自然とパパが沐浴をやってくれて、
ママがキャッチする流れになり
そのままもうすぐ2才になるまでお風呂はパパ担当の我が家です。
(たまにパパがいない時に私が一緒にお風呂に入るとき、ちょっとどきどきしたからたまには入らねばと思ったw)
なんとなく、あそこで私が手を動かして習っていたら私が沐浴担当になっていた気がしてならないなと
思い出したのであります。
今日の二人目の沐浴指導のときに夫が面会時間合わせられないかなと企んでおる次第です。二人ともやり方忘れてるしね^^;
育児連携プレーをうまくいかせるために思うこと
そんなわけで、第1子のときの学びは
全てできる限りパパと同じタイミングで、
一緒に「なるほど〜」と学び
もちろん無理なときは私が聞いたものをパパに伝えるわけですが
すぐに共有して
私だけができることをなるべく無いような状態にしていました。
避けたほうがいいと思うこと
こう考えると、周りの友達の事例からなどから見ても
里帰り出産は最悪で
スタートに完全パパが蚊帳の外になるので、パパの育児参加を阻止しているくらいな行動になると思ってたりする。
実母が一番最初に手伝いにくるのもあんまり良くないと思う。
ママと実母でキャッキャ子育てして、パパの入る隙が無くなるから。。
退院後の手伝いは一番最初がパパ、せめてその数日後に実母のほうがいいと思う
十数年前まではパパが育児しないのが当然だったこの国の風潮で、まだまだそれを当然として生きている人がいっぱいいるわけで
何も意識しないとパパが仲間はずれになっちゃう日本の世の中の仕組みになっているので
ママが意識的にパパを立たせていかないといけないと思う次第です。
デメリット?
話すと驚かれる些細なことがあって、たとえば..
フードコートとかでパパがトイレに席を立つときに、
「ちゃんと(子を)見ててね!」
とパパから言われる
(→どっちかが見てて当然という間柄じゃないので声掛けして当たり前なのだけど、そいうことを言われるママはあんまりいないのか?)
ママの育児の方法になんか注意されたりすることが出てくる
→離乳食の食べさせ方でいやこっちのほうがいいとか
→今回第2子のときも新生児の抱っこのときに首がぐらっとしかけたらちょっとちょっとママちゃん気をつけて!!とか
・・などなど書いていたら全然デメリットじゃないですね。
なんかママ側にも日本の古き伝統からか子育ては自分のほうが権限が上という固定概念みたいなのがあったりするけど(自分もあった気がして)
育児に関して上からものを言われることにカチンときてはいけないと思いまして。
上からどころか平等目線で言ってきてるだけでもカチンとくるママもいるけど、
上から目線上等で、
それだけ責任もって育児を自分ごと化されててむしろ嬉しいし安心できるよね。と思えばなにもカチンとこなくなりました。
というわけでツラツラ思いを書き綴ってみました。
ではまた!