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【自己紹介】レジ打ちパート主婦でも自動販売機を持てました!

はじめまして。ゆかと申します!
まずは自己紹介をします。


いつもの私がやっていることは
1才と6才の男の子の育児、家事。
ドラッグストアのレジの人です。


子供の頃から、地味で、天然と言われ
空気を読むことが苦手でした。
ケアレスミスが多く、勉強も得意じゃない。


普通に勉強がんばっても、世の中渡って
いけないなと思い、唯一の特技だった
フルート演奏に青春時代の全てをかけ、
プロになろうと音大にすべりこみました。


入学したのは有名人だと、
小澤征爾さんが卒業した学校です。
音大に行けば手に職を得て、食べていける!よっしゃ!


と思っていたのですが、本気の財力と
才能を持った良き友でありライバルたちに、すぐに打ち砕かれ。実力およばず、
プロへの道はあきらめることに。。


その後、音大卒&就職氷河期の分厚い壁に
ぶちあたり、全然内定がもらえず。
なんとか一社やっと受かり、
新卒で入社できた会社は宝飾品業界。


きらびやかなイメージに憧れて安易に
入社してしまいましたが、
あの手の業界の闇って、割と深いですね。

1日の働く時間が店舗のオープンから
クローズまでずっといる。
だけならまだ頑張れたのですが



当然、自社ブランドの商品を身につけて
接客するわけで。
それは働きながら、だんだんそろえれば
いいわよって言われたのです。


宝石って高いじゃないですか。
そんなものを、売るためにまずは自分が
買う必要がある、だなんて考えもしてませんでした。



笑っちゃいますよね。
働けば働くほど、宝石を買ったローンが
増えていくんですよ。


アパレルとかでもそういうのあります。
でも宝石って、小さいけど最低2万〜
30万くらいするんですよ。


それを毎月、買わねばならなかった。
結局、辞めることにしたんですが、
退社したときはリボ払いの借金が50万にもなっていました。


何とか次の会社で働きながら完済。
でも、その会社はいじめ・パワハラが
デフォルトになっている会社でした。


毎日、社長に怒鳴られないかビクビク
しながら出社。仕事内容は受付事務。
難しいことはなくヒマな時間もあった
けど、それが逆に良くなかった。


先輩のヒマつぶしの為、わざと間違った
ことを教えられて、私が社長に怒鳴られる
のを面白がって見てる。


みたいなことが日常的にあり、
だんだん普通の判断能力がなくなってくる。


早くやめたい。でもただ辞めるって言う
のは怖い。もっともらしい理由がほしい。
そうだ、結婚すればやめられる。


古い考えの会社で、結婚したら寿退社が
あたりまえという社風だったため、
円満に退社したい気持ちから結婚を決意。



仕事やめたい気持ちから結婚したので、めっっちゃ好きってわけではないけど、
まあ結婚相手って安定が一番だよね?


という安易な自己暗示のもと、
当時つきあってた公務員の人と結婚。
しかし、これがまたどういうわけか
地雷だったのです。


安定が一番!との決意のみで結婚した
にも関わらず、実はその人、一年契約の臨時職員だったんです。


しかも職場で問題を起こして1年で
やめさせられた。
さらに次の仕事も、上司とケンカして
仕事をドンヅラしてくる。


また次の職場では楽しそうに働いてましたが月給は13万円。。
…は??  ってなりました。


それなのにローンを組んで外車の新車を
買い、友達の生命保険屋さんに契約してあげて、どんどん散財。
全然節約しない。


もちろん家計簿をつけて、一緒に確認して、浪費しないように説得しようと何度も話しました。


でも、「また金の話かよ!」って怒鳴られて
全然理解しようともされず。
いやいやいや(汗) このままだと破産!!


仕事が辞めたくて結婚した私でしたが、
この人との結婚は暮らしていけない!
ということで正社員で化粧品販売員に
なりました。


しかし深夜まで働いても月18万以下の
給与。。とてもじゃないけど、生きて
いけない!!


しかもお姑さんは、「孫はまだかしら?」
を週一で言ってくるし。
この状態で子供できてたら無責任すぎる。


結局、家計は火の車。クレジットの返済
ができなくなり、私は実家に逃げ帰りました。そして、離婚。

まさに、お金の切れ目は縁の切れ目
になってしまいました。


他の価値観も全然合わなかったので、
焦って結婚しても何ひとつ良いことない
実例ですね。


もっと稼げる仕事につけたなら!
そもそも安定した稼ぎを目的に結婚したことが最低すぎたんだ!


自分を否定しまくりました。
たいして好きでもない人と結婚したこと、
結婚したのにすぐ逃げたこと。


今では、運よく新しい出会いに恵まれて、
ちゃんと働いてる人と再婚して、
さらに子供が2人も産まれて幸せです。


でも、、、
あのときのお金がない不安感は忘れられません。


自分自身で稼ぐ力を持っていないと
いざというときに、どうにもならない。

そんな気持ちをずーっと持ったまま
生きていました。



それから数年後…
(子育て中は夜や土日は働けないので、
化粧品販売員から柔軟なシフトに対応してくれるドラッグストアのパートにジョブチェンジしました。)


ある日、息子を床屋に連れて行って
終わるのを待つあいだ

「40代からは『稼ぎ口』を2つにしなさい」

という本を読んでいて


情報発信で稼ぐ方法がある!という知識
に出会いました。
ブログやnoteからまずははじめましょう
とのこと。


ものは試し、と登録して簡単に書いた
「はじめてのnote」の記事をポンと
投稿したところ…


鳴り止まないスキ&フォローの通知音!!
普段、自分から発信したことのない私は
完全に面喰らいました。


なになに!?!?
そんなすごいこと書いてないよ!?!?スキが嬉しくて、あちこちのページを
見てはフォローしまくりました笑


そして、その中に見つけたんです。
「ネット上に自動販売機を作りました」って記事を。
しかも子供を育てるワーママさんです。


子育て、家事、パートでヘトヘト。
でも収入は増やしたい。
できるなら時間も増やしたい!!


そして時間とお金を手に入れたなら
子供に体験させてあげたいことを
惜しみなくできる!
海やキャンプ、雪山、習い事などなど

最初は、こんなキラキラした話、
詐欺じゃないかな?
この人、どうせ元々すごい人なんだろう。
と半信半疑でした。


でもメルマガ登録して、読んでいくうちに
これ、私でもできる、かも!!
という希望に変わってきたんです。


これなら子育てで自由になる時間が
少ない私にも、稼げる自動販売機が
作れる!


そこから私は、
ネットで稼ぐビジネスについての本や、
知識を読みあさり、


希望は確信へと変わりました。
もう、お金のことで失敗するのだけは
絶対にいやだ。


そしていろんな人のnoteの記事を
読んでいて気づいたのは、私ほどの
バカはあんまりいないってこと。


つまり、私に自動販売機が作れたら
他の人もできる可能性がめっちゃ高い
ってこと!


これから持っている知識を全部、
まずは、このnoteで発信して
私が実現する過程をさらしていきます。


やって良かったこと、失敗だったこと
面白がって読んでもらえたら嬉しいです。私の投稿を読むだけならタダです。


ネットのビジネスは、実店舗を持つのと
違い初期費用がほぼ0円なので、
ノーリスクではじめられるのも良いところですね。


これからよろしくお願いします。


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