2024.05.12 日本橋ストリートフェスタ2024
コスプレイベントの日本橋ストリートフェスタ(ストフェス)に行ったので機材と写真についての備忘録。
自身のコスプレカメラマンの第一歩が2019年のストフェスだったので、5年ぶりの開催への参加は感慨深いものがあった。
0.参加規約
1.所持機材
ボディとレンズ
SONY α7IV
24mm F1.4 (SIGMA DG DN)
50mm F1.4 (SONY GM)
ライトスタンド
Ulanzi TT43
GODOX FG-100 フラッシュグリップ(×2台)
照明
GODOX AD100 PRO(×2台)
モディファイヤ・リフレクター
85cm トランスルーセントアンブレラ(ROGUE)
RoundFlash Dish(イメージビジョン)
82cm レフ板(KING グリップレフ 82cm)
2.作例と撮影枚数
作例(コスピクセル)
https://cos.guide/i/niko7116/6373
納品枚数(後日追記)
24mm・・・枚(%)
36mm・・・枚(%) ※24mmAPSCクロップ
50mm・・・枚(%)
合計・・・枚
3.所感
会場はホコテン、オタロード、タイムズ駐車場等、広範囲にわたるエリアだったが今回はスタンドとレフ板が使用できて混雑もあまりしないだろうと聞いたなんばカーニバルモール(なんばパークス側)に最初から最後まで滞在した。
曇りのち雨の予報だったため光量は不要と考え当初準備してたAD200からAD100にメインライトを変更した(サブの2灯目はAD100のまま)。
スタンドの使用頻度は低くなる(手持ち主体)と踏んで、全長は短いが畳むとコンパクトな「Ulanzi TT43」を持って行ったが、結局スタンドを使用することが多く機材の展開が非常にストレスだった。今後のお守り枠は「Phottix Padat 200」にする。
カーニバルモールのエリアは建物に挟まれた細長い通路であるため、昼過ぎから次第に太陽が隠れていた。曇りで場の光量がフラットでのっぺりしていたので、ストロボはバックライトに回して被写体のエッジを立たせることを意識して手前(被写体)はレフ板で起こすライティングを軸にした。
たびたびアシスタントしてくれた知り合いカメラマンさん達に感謝。