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リブランディングへの挑戦

EDENの新たな一歩

こんにちは、EDENのASUKAです!
今日は、現在私たちが取り組んでいる「リブランディング」についてお話ししたいと思います。
実は、この取り組みは米沢市のブランド推進課の事業も活用させていただきながら進めています。

EDENのNEXTステージへ

ここ1〜2年はまさに変化の年でした。
状況や環境の変化に頭の中はいつも忙しく、さまざまなことが目まぐるしく変わってきた1年だったように感じます。
この変化の中で、EDENとしても新たな学びや挑戦を続けてきました。

たとえば一部をあげると、MQ会計を導入し、「TOC(制約理論)」というマネジメント手法を取り入れることで、生産効率を上げ、ボトルネックを解消する取り組みを行ってきました。
それにより、生産性の向上などの業務改善も進んできました。
従業員の増加や社内の雰囲気の変化を実感できるようになり、EDEN全体として「農業から笑顔の循環を次世代へつなぐ」というメッセージを社員全員で共有することができたように思います。


守りながら変えていく未来

これまで私たちは認知度拡大や商品の付加価値の創造にも努め、規模拡大の傍らBtoCに力を入れてきました。
しかしTOC理論を学んだり、業務改善を取り組むにあたり、この1年を通じて、EDENの真の強みが「量産体制でBtoBに対応できる」という点にあることに気づきました。この発見を機に、企業向けに体制を見直すことが、今まさに私たちにとっての新たなチャンスだと感じています。

そのため、ミッションやビジョン、バリューを社員全員で改めて共有し、新たなスタートを切る準備を進めています。このプロセスを通じて、EDENはこれまで以上に一体感を持ち、「農業から笑顔の循環を次世代へつなぐ」を基に次のステージへと向かっていく方向性となってきました。


ワクワクしながら進めるリブランディング

正直、現在のロゴやラベルには大きな愛着があります。
お客さんからもとても愛されてもらっているという実感もあります。
ですが、これからのEDENをさらに象徴するような新しいロゴを作り上げることで、私たちは「新生EDEN」として進化していきたい所存です。
寂しさには後ろ髪引かれるのはもちろんありますが、きっと今のEDENにぴったりのかっこよくて素敵なデザインになるはずです。

社員一同、この変化をとても楽しみにしています。
そして、皆さんにもぜひ新しいEDENを一緒に楽しみにしていただけたらとても嬉しいです!


これからもEDENは「農業から笑顔の循環を次世代へつなぐ」べく進化し続けていきたいと思います。
皆様の最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
これからもどうぞ応援よろしくお願いいたします。

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