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続 データロガー(RaceChrono)

割引あり



RaceChrono画面

さて続きです。
お待たせしてすみません。

どうやったら各種データを表示できるのか。
この辺を説明していきます。

まず始めに書きますが、大事なところは有料記事とさせていただきます。
それほど重要じゃないところは無料です。

現在見れるデータは以下です。
アクセルペダル位置(%)
エンジン回転数
ステアリング角度
ブレーキマスターシリンダー圧
車輪速FL、FR、RL、RR
車速

するとこんな感じの動画が作れます。
グラフの真ん中辺に縦に赤い線があり、その時の各種数値がグラフの下に表示されます。

現状個人的に必要なものが揃ってます。
また本記事は2024年現在
ND5RCの1〜3型(たぶんND5RCの全ての型見れそうです)
NDERCの3型以降で動作確認済。2型以前は未確認です。

参考にしたサイト

https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1589406/car/1180005/7268582/note.aspx

https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/user-2281518/5f/f99ac1a53f4bcda6bb37cc44a5ede9.png

これらの記事を参考にして準備してみてください。

まずはOBDポートからOBDlinkLXを使って車両のCAN-BUSデータを吸い上げます。

RaceChronoの画面で説明していきます。

右上赤丸の歯車ボタン押して設定へ進みます。

次に下の画面のように変更していきます。
GPS受信機は各自持ってる物をリストから選択します。リストになければ無効にしても構いません。

OBD-Ⅱリーダーには何も入れないです。
その他のデバイスのところにOBDLinkLXを選択して入れてください。

私はGセンサー値などはスマホから得ているので内装センサーもONにしてます。

次にCAN-BUSから得た数字の羅列を、使えるデータに変換していきます。

そのままでは何も表示されません。PIDを指定できても16進数の羅列が表示されるのみです。
それに数式を当てはめて使える10進数データに変換していきます。

それでは
下の画面の赤丸付近を押してください。
(4輪は適当にタイトル付けてます)


(※)以降の記事はしばらくの期間(数年?)有料とさせていただきます。

決して安くはないですがSNS拡散割引もあるのでご活用ください。

そして一番大事なのはせっかくお金を支払って得た情報ですから流出させて無価値にしないで下さい。これはお約束です。購入した方は必ず約束守ってください。

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