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日本交通・企画総選挙「会長!私たちに日交ブランドを背負わせてください」【後編】

前回、前々回に引きつづき、6月25日に行われた企画総選挙の模様をお届けします。

なんと予定より3企画も多くの企画発表が行われました(会長が1組でも多くの企画を聞きたいと時間ギリギリまで取り組んでくださいました。)今回は日本交通のインフルエンサー企画が、会長の「即実施」をかけてしのぎを削ります。

まだ未読の方はコチラから。

【前編】

【中編】

企画⑤「日本交通TikTok隊」by高田チーム

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高田
「今回の私たちの企画は日本交通TikTok隊というものです。キャッチフレーズは日本交通と就活生を結ぶ架け橋です。

簡単に言いますと、『TikTokで日本交通のことを発信していこう!』という企画です。目的は新卒採用に向けた広報活動です。たくさんの人に日本交通を知ってもらい、日本交通以外のタクシー業界のイメージアップにもつながります。

TikTokにはたくさんのメリットがあります。

1つ目はいろいろなジャンルの動画が無作為に流れてくるので、関心のない動画でも目に留まりやすい点です。どういう風に動画が流れてくるのか、実際にお見せします(スマホでTikTok起動)。上にスクロールすると、このように動画が次々に出てきます。

2つ目は他のSNSに誘導しやすい点です。TikTokのプロフィール欄に他のSNSのリンクがあります。それを押せば簡単に他のSNSに飛べます。

3つ目のメリットが一番重要です。10代、20代の利用者が多い点、つまりこの企画の目的である新卒採用のターゲットである学生層にTikTokを見ている人がたくさんいるということです。

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投稿する内容は、2つに分かれています。まず内定者の時に発信する内容(志望動機、日本交通の魅力)、入社後に発信する内容(仕事紹介、タクシーあるある)です。

運営計画について。費用製作費は0です。期間は内定者中から入社後も継続して行います。現在企画メンバーは5人ですが、継続させていくためにメンバーを増やそうと考えています。2人1組になり週2の更新を徹底していきます。

今後の目標は短期でフォロワー3000人を獲得することです。そして1500人達成で最上さん(人事)、3000人達成で川鍋会長にゲスト出演をお願いします。

最後に、会長!私たちTikTok隊に前進命令をお願いします!」

企画⑤、会長の評価は?

川鍋会長
「やるのを止める理由はぶっちゃけ何もないんだけど。逆に人事に聞きたいんだけど、なんで今までやってないの?(笑)手が回ってないの?」

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最上(人事)
「はい、すみません(笑)。」

川鍋会長
「いやわかりますよ(笑)。ここで僕がTikTok隊前進!って命令出したら、最上さんとしては対応できるの?」

最上(人事)
「彼らがこういう動画上げるという話は聞いていて、情報の精査はしようと思っていますが、基本的に『人事』という文脈よりも『内定者』という文脈が面白いのかなと思います。若年層の発信に関してはむしろ内定者がやった方が説得性があります。」

川鍋会長
「ガチ社内会議になっちゃったね(笑)。プレゼン一人で文字ばっかりで大丈夫かなと思っちゃった。そことのギャップにやられたね。高田君、本当に動画作れるのかい?」

高田
「動画作れるのかと言われるとそこまで詳しくないのですが、人事の方でSNS関係で投稿している方に聞いたり、自分たちでも勉強しながら、徐々にいい内容を発信していきたいです。」

川鍋会長
「最初からいいものを期待はしていないけど、こういうオウンドメディア系は持続性が難しい。どの会社のどの媒体でも直面する課題なんです。このTikTok隊は何人いるのかな?」

高田
「現在5名います。」

川鍋会長
「5名もいるんだ。よかった。」

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高田
「今5名ですが、うまく回らないかもしれないので、これからオンラインサロン等で随時増やしていきたいです。それから持続性についてですが、フォロワーという数字の面で増やしていくことでモチベーションも上げたいと思います。」

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川鍋会長
「やればわかります。ということで……これは「即実施」だな。自分たちの領域で成果を出しやすい。これはネタ勝ちだね。

どのくらい続くのかとか、続かなかったらその原因を知るのもラーニングになる。一つのプロジェクトを継続するためになにが必要か、皆のやりがいの継続をどうするのか、やる気のために飲み会くらい必要なのか……そういうのもやらないと学べないからね。面白いんじゃないかな。いいラーニングになると思うよ。僕も動画編集頑張ってる。50歳も頑張るよ。」

企画⑥「子ども食堂」by石川チーム

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石川
「私たちのテーマは『生活困窮者の力になる。一人でも多くの方を笑顔に』です。本企画の目的は、利用者が満足し、笑顔になってもらえるよう、常に利用者目線で考え、常に改善し、長期的支援の継続を行うものです。」

平山
「次は現状、対象者について。全国に設置されているこども食堂は、2012年に発足して以来、2020年には5086か所にまで増加しています。支援活動の範囲は広がっていますが、人手不足や金銭的支援の確保困難などの長期的な資金継続が課題になっています。対象者は母子家庭、生活困窮家庭などです。

こども食堂

次に民間支援団体の協力です。私たちは3つの民間支援団体を電話にて調査しました。調査理由は本企画の内容を充実させて、様々な課題を見つけるきっかけになると考えたからです。」

山口
「本企画では2つのプログラムを実施します。一つが困窮者向けのこども食堂です。これは千住営業所の食堂にて、困窮者の方に飲食の提供を行います。料理の提供は食堂勤務のシェフに担っていただきます。

また困窮者の方々が安心してご利用できるよう、キッズルームの作成や、食事スペースの部屋とは別に待機室を設け感染対策を徹底させます。利用料金と予定人数に関しては記載の通りです。

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2つ目は一般者向けのイベントの実施です。これは2か月に1回土曜日に実施し、日本交通の社員、そして外部の一般親子を招き、料理提供や交流会のイベントを行います。こちらの料理提供者は雇用料理人、調理専門学校の生徒、ボランティアなどに行っていただきます。

こども食堂4

これらのイベントの周知方法として、主にTwitter、Facebook、公式HPを活用します。予約は公式HPから行う流れです。」

原口
「次に継続方法と初期費用について説明します。まずシール作成費用、こちらは協力を得ているスーパーの食材につけるシールの価格です。営業所追加設備に関してはコロナ対策、およびキッズルーム設置の費用で、以下の記載の通りです。HP、広告費用はこども食堂、イベントを運営するサイト運営管理費となっています。

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利益については、仮で収益結果を算出しました。子ども食堂、イベント料金が以下の記載の通りです。クラウドファンディングは主に支援団体、組織、法人からの資金調達、本企画に賛同していただける方からの出資協力、生活困窮者問題に関心がある方にターゲットを絞ります。クラウドファンディングは主にHP、広告費用の面、食材費等の面で利用することを考えています。

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最後に支出です。ここではシェフへの感謝料金、イベント参加時の食堂勤務職員への料金をまとめたものが以下の通りになります。利益総額についてですが、2か月換算で計算すると以下の記載になります。

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そして社会に与えるメリットですが、日本交通として社会に対して直接的に貢献することができる数少ない機会となります。食材を使用する回数を増やすことにより、食材廃棄を減少させることに繋がります。

日本交通をタクシーの会社としてしか知らない方もいればそもそも知らない方もいます。そういう方に向けて新たな発信源となることが期待されます。

さらには、コロナ禍で困窮者の枠組みになってしまった料理人・シェフへの橋渡しとなるよう、少しでも生活に必要性をもたらすことになる機会の提供をしたいと思います。

そして、デメリットについて。利益がコンスタントに出続けるとは限りません。長くじっくりと我慢の企画になることが予想されます。

生活困窮者への情報の伝達方法が少ないこともネックです。情報伝達が必ず携帯からとは限りませんし、どのようにすれば困窮者に伝えていけるのかはSNSでは及ばない範囲になるので、足を使い生活困窮者の支援センターに行くことが考えられます。」

石川
「最後ですが、コロナ禍で生活困窮者家庭にはストレスが溜まっているのが現状です。彼らの現状と課題に常に寄り添うことで、利用者側・私たち側にとってもよりよいものとなるよう、企画を進めていきます。」

企画⑥、会長の評価は?

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川鍋会長
「なんだろう、何かピンとこない。仕組み自体がよくわかってないのもあるんだけど、さっきの収支表を見たら、シェフのイベントのところで売り上げが立っていて、あれをうまく回さないと本質的に回らないよね。

これって最初から自立するのは相当難しい。ワクチンタクシーとかはワンショットじゃないですか。情熱をパーンって花火のようにやることができるけど、これは1回始めたら持続しないといけない。

それに皆さんがどこまでできるのかも僕はわからないから、ちょっとネタとして難しい。皆が入社しててめっちゃ利益出してたらどうぞとなるけど、まだ入社前の段階で他人の力に頼るところが大きすぎるかな。

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「修行を積むべし」

子ども食堂の600円と300円は来た方からいただくという形だよね。これだけで回すということはできないの? こども食堂がいっぱいありますというのはどういう文脈で紹介したんでしょう。誰がどういう形で始めたムーブメント何ですか?」

平山
「そこまでは調べられてないんですが、年々こども食堂が増加しているという現状に対して、私たちも子供たちの居場所が提供できればいいなと思って企画しました。」

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川鍋会長
「(スマホでググる)フローレンスとかカタリバとか僕も寄付した先もやってますね。……っていうのが皆から出てこないと、本当に本気なの?って思っちゃいますね。子ども食堂だったら少なくとも1時間くらいは、どういうところがやっててどういう仕組みでこういう理由でいいと思ったから日本交通でもやりたい!と持ってきてほしい。

素晴らしいことは世の中にいっぱいある。思いつきに熱意をかぶせるのは、言葉だけでは証明にならない。言葉は嘘つけるけど行動は嘘つけない。行動を知るのは、1回だとわからない。それを補足するにはそれなりの積み重ねが必要。だとすると聞かれたときには最低限のことは調べておかないといけなかったね。」

企画⑦「EVガール&街キャン」by澤本チーム

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澤本
「これから日本交通とワタシ、地域と未来をはぐくむ物語を語っていきます。高校時代生徒会長をしていた私は、男女比7:3の学校で女性の意見が受け入れられず悔しい思いをしました。そして誰もが快適な空間を作りたいと誓いました。ミスジャパンを通じて地元高知、日本、そして世界中の人が笑顔で過ごせる場所を作っていきます。

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その目標を目指し、ボランティア活動をしてきました。そこで住民の方と住み続けられる街を目指すには防災活動が必要だと感じました。

そこで日本交通に入社後も、住み続けられる街を目指していきます。また日本交通の強みであるサービス面を重視した防災とサービスを掛け合わせた企画としていきます。

では紹介します、EDSの新たなサービス、EVガールです

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こちらEVとあるように電気自動車を使用します。そこで会長には、各営業所ごとに1台、電気自動車を購入していただきたいのです。

次にもう一つの企画、街キャンについてです。防災のサービスを兼ね備えたキャンピングカーとしていきます。

具体的な活動内容は、EVガールは災害時の拠点として活動していきます。日本一大きい営業所を持つ日本交通の各営業所を解放し、そこに設置されている電気自動車を通じて電気供給を行います。

EVがあるから日本交通は安心だという風にブランド力を上げることも可能です。また練馬区では災害時に活用できるEVを募集しています。そういったところでも社会活動ができます。

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次に街キャン企画です。「備えて癒し、感動を与える」ことができます。街キャン企画としては防災と地域の皆さんと癒しを求めるようなサービスを提供していきます。具体的には、私がキャンプインストラクターの資格を持っているのでキャンプ体験をしていただきたいと考えています。感動としてはお客様の特別な日を最大限おもてなししようと考えています。

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例えば、訪日外国人に対して行うおもてなしタクシーですが、下町を観光しつつ着物の着付けをしたり、日本文化に触れていただく企画を考えています。

キャンピングカーはこれだけでなく、カーラッピングやキッチンカ―として用いられます。他のNプロの皆さんや社員の皆さんのアイデアを活かしていきませんか?

さあ、日本交通とワタシの物語が幕を開けます!ありがとうございます。」

企画⑦、会長の評価は?

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川鍋会長
「これEVガールか街キャンかどっちかに絞ったらよかったね。メニューが多すぎてどれからやったらいいかわからない。僕が刺さったのはEVガールの方。EV車を災害時の電源というのはリアルに起こっていることで、例えば去年の台風15号の時は千葉でEV車が活躍した。日産もそういうのを売りにしてる。

災害時はバスも電車も止まってタクシーしか動かない。タクシーを電気供給源として位置づけていきたいというのは僕の構想の中にある。でも素敵だからやりましょうというわけではない。EVも過去に日本交通で買ってきたんだけど……」

澤本
「もちろんそうなんですが、今年5月には温室効果ガスの排出量を2050年までに実質0にするという法律もできたので、こういうことはだんだんやっていかなければならないことだと思います。日本交通というタクシーのナンバーワンの会社からやっていくことで社会をよりよくすることができると考えています。」

川鍋会長
「企画としては面白い。ただ、これやってくださいという企画って、私の立場だと年間1000くらい来る。これやってください、これ買ってくださいというのがたくさん来る。」

澤本
「2025年度をめどに開始したいです。私をEDSのカテゴリに入れたいと思っていて、EDSを撮るには1年以上かかるのでそれプラス、予算もかかるので、私は高校時代のボランティア活動やミスコンの営業回りの経験を活かして営業をしていきたいです。

EV車についてはトヨタから2020年度後半に出る車が先日発表されました。こちらは来年にならないと運用ができません。そういったところも検討していただければ。」

川鍋
「僕の心の中で検討します。2025年までならまだ時間あるね。」

澤本
「災害はいつ起こるかわからないので、それに備えていくのは大事かなと思っています。よろしくお願いします。」

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川鍋会長
「テーマとしては前向きに検討しますが、今すぐ何かやってもらうかといえばそういうわけではない、と言う点で「修行を積むべし」「前向きに検討」の中間です。」

企画⑧「インフルエンサー」by土生チーム

土生プロ

土生
「発表者は自分だけですが、仲間はいっぱいいます! 私の企画名は『土生プロ』って言います! タクシープリンセス土生優希ですっ☆

この企画の概要は”土生をインフルエンサーにする”、つまり日本交通をインフルエンサーを雇っている会社にするということです。

土生プロ2

推しの効果はこのように4つあります。私が誰かの推しになれば誰かのためになるというのが私の思いです。

インフルエンサーになるためには3つの方法を考えています。YouTube、TikTok、Instagram。もちろんTikTok隊にも今後入らせていただきます!

土生プロ3

費用としては3つ、私が持っていない照明とマイクを買ってほしいです。でも日本交通の撮影機材を貸していただければこれが0円。広告料が0.1円~0.4円と言われていて、サロンメンバー770名と会長が私の週3投稿を見てくれたら、およそ5か月後に平均2310円です。元が取れちゃいます。最高でしょって感じ!です!でも実際は未知数です。

人気YouTubeerコムドットのチャンネル登録者数の推移と比べて、私の目標はこんな感じにしました!

土生プロ4

最後に、将来私がインフルエンサーとして活躍できるようになったら、普段使用するものに1アクセントプラスして明るくなれるもの、例えばティアラ、カラコン、口紅をプロデュースして、身に着けてる人がハッピーになれるような、頑張ろうって思えるようなものをプロデュースします!

日本交通の看板を背負わせてください!」

土生プロ5

企画⑧、会長の評価は?

川鍋会長
「それなりの企業リスクあるな(笑)。でも面白いんじゃないですか。じゃあTikTok隊と一緒にやってください。「即実施」。人事の方のチェックを受けてね。僕の赤裸々な日常とかアップしちゃダメよ。」

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土生
「わかりました!でも興味はあるんで、チャンネル登録者数3000人いったら会長の赤裸々な日常を出してください!」

川鍋会長
「リスク感じますが(笑)、頑張りましょう。TikTok隊と協力してやりましょう。俺は3000人行くまで出られないのか、残念だな。」

土生
「じゃあ1000人で出演お願いします!」

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これをもって、企画総選挙(第1回と第2回)は終了しましたが、Nprojectのスタートはむしろここから。

今回「即実施」となった企画は4チーム。本記事執筆時点(7月5日)で、すでに社員とミーティングの場を設けたり、自分たちで動画を作成したりと、実現に向けて着実に歩みだしています。

惜しくも「修行を積むべし」「前向きに検討」にとどまった企画も、さらにブラッシュアップ、もしくは方向性を変えて練り直しを行っていきます。

内定者の作った渾身の企画に会長がお墨付きを与え、実現に向けて動き出すという、普通ではありえないこの取り組み。「若いうちは失敗してもいいからとにかくチャレンジしてみよう」という日本交通の社風の体現である会長を、ぜひ皆さんの感性で捉えてみてください。

もしこの企画の数々に心が動くのであれば、ぜひ私たちと一緒に働きましょう。日本交通でお待ちしています。


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