シロトホシテントウの顔
空nyan! テントウムシは天道虫(瓢虫と書いてもテントウムシと読む)だから、太陽の光に向かって歩いていくんだ。そして、一番上に着いたらパカッと硬い上の羽(上翅)を開いて、中に収めてある薄い羽を広げて、飛んでいく。
薄くて長い下翅が折りたたんで収納されているのには驚かされる。上翅を開いたらすぐに飛びあがるし、飛ぶスピードが遅いのも可愛らしいな〜と思ってしまう。
テントウムシは小さいけれど色や模様が様々で、ツヤツヤの光沢が美しい。
シロトホシテントウは黄褐色で、白い10個の星の斑紋があるから白十星。植物に付くウドンコ病菌などを食べてくれる益虫。5mm位だけど黄色いテントウムシだから、見つけたら幸せが来るかもしれない。
テントウムシは、ナナホシテントウやナミテントウなど、色や星の模様がさまざまだ。
空nyan!の「テントウムシを見つけたよ」という連絡を待っています。
Best wishes.
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