奥日光のニホンリス

空nyan!　奥日光のニホンリス（日本栗鼠）を見に行こう。Japanese squirrels are playful and cute.

爪があるから木に登るのが得意。木の上に巣を作ることもある。©nishiki atsushi

樹木に張り付いたら、小さなぬいぐるみのように見える。© nishiki atsushi

フサフサしっぽを背中にのせる。後足が発達している。　©nishiki atsushi

手をなめてみたり…　© nishiki atsushi

目を閉じてみたり…　© nishiki atsushi

木の登り降りのために、爪は長く鋭い　©nishiki atsushi

冬は、晴れた日に、雪の上を元気に駆け回る。

ニホンリスが来た！　© nishiki atsushi

走り方は ━━ 飛んで、　© nishiki atsushi

前足で着地し、後足を、前足の前に着いて蹴って、また飛び上がる。© nishiki atsushi

北海道にはエゾリス、エゾシマリスが生息し、本州や四国などには、日本固有種のニホンリスがいる。
ニホンリスは腹の色が白く、冬が近づくと耳の毛が少し上に長くなる。
秋になると冬に備えドングリなどを地面や樹皮に貯食し、冬眠はしない。
奥日光の厳しい冬、元気に活動するニホンリスを見ると嬉しくなる。
なお、北海道のエゾリスは冬眠しないが、エゾシマリスは冬眠するらしい。空nyan!　冬眠するリスも、想像してみよう。
　See you then!