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『女性のしあわせ』光降ろし巡り旅⑥~北海道編~

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前回⑤がまだの方は



室蘭市を後にして

白老町に帰ってきました

帰ると主のEさんが
食事を用意してくださっており

皆で美味しいお料理と
少しのお酒を有り難く頂きます

このEさんご夫婦は
私たちの動きにも

大変理解を示して
くださっております


何の偏見も持たずに
応援をしてくださるその心意気は
本当に尊敬のお姿でしかありません


室蘭の地を後にしてから
気にかかることがあり

その日の夜に音葉さんに
聞いたことがあります


女性のしあわせ


(日光)
女性のしあわせって何でしょう

お言葉を頂いた
室蘭の遊郭の女性は

恋することも愛することも
赦されなかったと言われました

女性にとっての
喜びって何でしょうか

(音葉)
立場によって
変わるだろうけれど

女性として大事にされること
じゃないかな

特に男性に守ってもらえてる
そう思うとやっぱり嬉しいよ



過去にとある
お世話になった方から

女性はお姫様として
男性はヒーローとして
扱われたい

女性は守られたいし
男性は守りたい

そう言われたことを
思い出しました

今日日守られているのは
どっちだろう…

と感じることも
往々にしてありますが

本質的には男性は
何か守るものができると
俄然やる気が出るものです

昭和を経験していない
私が語るには
おこがましいかもしれませんが

昭和初期の頃は
男尊女卑の背景が根強く

職業も限られており
女性の自立できる環境が
今より圧倒的に少なかった

男に養ってもらうことで
関係性を維持していた男女
夫婦も多くあったこと

当時は暴力が当たり前に
黙認されていた時代

さすがに令和にもなると
そのような価値観は
淘汰されていきます

それにも関わらず
いまだにDVやパワハラ
同意のない性行為
わいせつの話

個々で接する仕事柄もあり
そのような内容を聞かせて頂く
機会もあったりする

もちろん男性側だけに
物事のすべてにおいて
非があるとは限らないし

時に女性側の配慮が
欠けていると思える
内容も中にはあります

ただ自分を守ろうとするあまり
暴力や圧力でものごとを
解決しようとする男性も
一定数いるのもたしかです

ここに関しては
同性として呆れたりもしますが

強さをはき違えないようにと
そう思う次第です

人としてはもちろんのこと

女性を女性として 認め
大事に思い 接すること

これにはじまり
これに尽きるようです


裁きの念を手放す

ここまで書きましたが
これまでの人生で

辛い過去やトラウマを含め
さまざなことを人によっては
経験されてきたと思います

これをお読みの方の中にも
本当に辛い渦中の方も
もしかしたらいるかもしれません


ただひとつ言えることは
裁きの念は

これからの世に
必要なきこと
だったりもします

既に気づいた方から
弥勒の世に入れる

自分自身が
幸せに生きることを赦し

その真中へと
自らの足で立っていく

人様 神様に
すがるのではなくて
(他力 他責)

我内にある力を信じ
自立の道を進んでいく

そんな方がひとりでも
増えていけばとも思います

弥勒の世については
音葉さんが詳しく動画にて
解説してくださっています

とても大事なことを
話されているので
ぜひご視聴頂ければ幸いです


そして翌日の巡りの示しが
既に出ているようです

明日は神様より
支笏湖に行ってほしいと

大きな開きになるかも…
と音葉さん

翌朝に備えて
少し早めに床につきます

~⑦へと続く~




自己紹介と
あらすじについて↓


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