『Skala』簡単紹介&感想
今回紹介していくのは『Skala』です。この紹介で興味を持たれましたら、ぜひご自身でプレイしてみてください!
【簡単紹介】
ゲームシステム
『Skala』はキャラクターを操作し、◇のゴールにタッチするのがクリア条件となっています。この条件はどのステージでも共通となっています。
ステージを進めていくと初期状態では◇にタッチ出来ない場面がたくさん登場します。そんな時は色付きの物体を動作させるscaleを活用しましょう!
scaleを実際に活用すると上画像のように足場を横に伸ばして◇に辿り着くといった動作が可能となります。
主なscale対象は緑蛍光色・ピンク蛍光色の2種となっています。そのほかも色付き物体は登場しそれぞれの色に法則があるので、ステージを進めながらしっかりと理解していきましょう!
ステージ
『Skala』には7エリア・全72ステージのパズルがあり、各所を徒歩やscaleで物体を動かしての移動で回ることとなります。テレポート機能などは無いので、少し大変ですが地道に移動していきましょう。
マップエリアでRestart(初期設定Rキー)をすると最後に入場したステージに戻るので、移動に必要な物体が行方不明になった場合はRestartで移動し直すのが手っ取り早いです。
【『Skala』関連サイト】
・『Skala』Steamページ
【感想⚠微ネタバレ注意】
あんまりSteamの紹介を見ないでプレイし始めたので、最初は緑色の物体が消え失せていく様を目の当たりにして「???」となってました。ステージ進行が詰まってからちゃんと確認したらそれまでの謎はすぐ分かりました、確認は大事だ……。
それのおかげでと言ってはなんですが自力で上空に吹き飛ぶ動きを初めてみてどうすれば何度も再現可能かを理解したときは、挙動の面白さと解決出来た喜びでテンション上がりました!
私は6エリアを突破してゲーム的にはクリアとなったっぽいのですが、どうしても残り1つのエリア(多分EXステージ枠?)がクリア出来ず実績フルコンプリートには至っていません……。パズルに自信のある方はぜひそこまで挑戦してみてください!
個人的にプレイしていて大変だったり面倒だと感じた点は
①マップ移動が大変
②微調整が必要だけど慣性スライドが阻んでくる
といったものでした。解法が分かってもアクション面で上手くいかず時間がかかった~なんてこともままある。
最後まで読んでいただきありがとうございました。この記録が興味を持つきっかけやプレイするきっかけになれたら嬉しく思います!