『ビビッドナイト』簡単紹介&感想
今回紹介していくのは『ビビッドナイト』です。この紹介で興味を持たれましたら、ぜひご自身でプレイしてみてください!
【簡単紹介】
ダンジョン選択
『ビビッドナイト』は選択したダンジョンのクリアが目標となっています。クリアするごとに新たなダンジョンが出現し、難易度が階層増加・特殊条件アリといった要素で上昇していきます。
戦闘の基礎とシンボル
ダンジョン内に蔓延る魔物は宝石にされてしまった人々・ユニットの力を借りて倒していきましょう!
ユニットはそれぞれの色と要素を表したシンボルを持っており、チーム編成にて揃えることで強力な効果を得ることが出来ます。
魔物との戦闘は半自動で進んでいきます。戦闘中に操作が必要なのは主人公が利用するジェム選択のみです。ジェムの力でユニットを支援することで戦況を有利に傾けましょう!
ユニット上部にマークが出ている時はスキルを使うという前触れになっています。スキルはキャラごとに色々な特徴があるので、好きな戦闘効果に特化することも回復役を入れた安定編成にすることも可能です。
ダンジョン探索ではアクセサリーが手に入ることもあります。指輪・首飾り・耳飾りの3パーツに装備することができ、種類ごとに恩恵がある上にシンボルまで付いてきます。
ユニットのシンボルのみでは最大効果を発揮しないものがあるので、発動させたいシンボルがある場合はアクセサリーの装備も欠かせません。
宝石屋・ユニットアップグレード
ユニットは道中の宝箱でも入手可能ですが、主にお世話になるのは宝石屋です。宝石屋では売買をすることで欲しいユニットを集めることができます。商品の更新と売買にはキーンが必要です。魔物を倒すことでキーンが貯まるので、臆せず挑戦していきましょう!
左側では店主がレア度ごとの入荷率を教えてくれます。ゴールドが出ないのに延々と更新し続けるなんてことのないように……。
ユニットの所持数には要注意!ダンジョンの移動は1マスごとに1マナを消費し、重量超過になってしまった場合はマナ消費が大きくなってしまう確率が上昇します。そんな時は一度宝石屋に戻ってみましょう。
宝石屋ではユニットの編成・アップデートも可能です。各ユニットで同じグレードのものが3つ揃えばアップグレードをすることが出来ます。
単純に強化になるのに加えそのユニットのシンボルは常に所有している状態になるので、編成から外してもユニットを売却してもOK!たくさんのユニットをアップグレードをしてシンボルの恩恵を大量に受けましょう。
錬金術屋・ジェム
こうしてユニット所持数を整理してもマナ消費を抑えても、階層を限られたマナ数で回るのはとても大変です。マナ数が0になってしまうと画面が赤みがかり、マップ移動でユニットのHPまで削られるようになってしまいます。
そんな時は主人公の所持しているジェムからマナの源を使いましょう!マナを回復することで再度ダメージを受けずに移動できるようになります。出口まで近いならマナの源を温存する手もあるので柔軟に対応しましょう。
そんなマナの源や他ジェムは錬金術屋にてマテリアルを支払うことで入手します。マテリアルはマス移動をする道中に置かれているので意識せずとも貯まるようになっています。
更新・錬成のどちらもマテリアルが必要な運要素で想像以上に足りなくなるので、どうしても欲しいジェムがある際は必死に画面前で祈りを捧げましょう……!
ダンジョンクリア報酬の使い道
ダンジョンをクリアすると輝石がいくつか手に入ります。この輝石はスタート画面にある白の館にて、1回10輝石ガチャで新しい要素(ユニット・アクセサリー・便利機能)を獲得するのに使います。
ガチャといっても最終的には全要素集められるので、あまり気にせず開放していっても大丈夫です!
【『ビビッドナイト』関連リンク】
・『ビビッドナイト』Steamページ
・公式サイト
・公式Twitter
【感想 ⚠微ネタバレ注意】
私はパケ買い人間なので購入した動機はキラキラした雰囲気とたくさんのキャラクターたちでした。この2点はゲームプレイ中に味わえたので、同じような観点を気にしている方はご心配なく!特にキャラクターに関してはボイスまで付いていて、ジェムで回復してあげると「ありがとう」の声が聴けます。最高。キャラごとの説明テキストもあるので、ダンジョン攻略に疲れた際の休憩に読んでみてはいかがでしょうか?
もしストーリー重視の方がいましたら、その点は微妙に感じるだろうと思います。最初に導入となるストーリーが流れ、次の展開があるのはストーリークリアとなるダンジョンの締めに軽く結末がある程度です。
難易度は前述したストーリークリアまでのダンジョンはシステムと感覚を掴むチュートリアルでクリア後のダンジョンが本番といった感じとなっています。ストーリークリアまで軽く遊びたいも可能、やりこみプレイも可能なのでゲーム目的の満足度は高いです。
Steam版は¥1520ですが、スマホ版は¥1220とのこと。画面のUI的にスマホでぽちぽち進めるほうがPC大画面でやるより四辺に目を向ける疲れが少ないかもしれません。Steam版はセール時期に割引されるのでそちらを狙うのもありです。購入したい方はとりあえず公式Twitterを確認するのが良し!
最後まで読んでいただきありがとうございました。この記録が興味を持つきっかけや購入の後押しになれたら嬉しく思います!