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新しいNIKKENの始まりは♬

こんにちは~、もっち~です。
なんと!! 突然のご報告ですが、
このnote、今回がまさかの
最終回となってしまいました(涙)

これまでにお邪魔したお会社の皆様方、
そして、日研を訪れて下さった皆様方、
たくさんの思い出とステキなご縁を頂き、
本当に有難い幸せをたくさん、ありがとうございました。

気持ちは、お1人お1人に
ご挨拶させて頂きたい思いは、山々なのですが、
そうもできないので、今回その思いをNOTEに込めて、
ごきげんに投稿していきたいと思います!!

さて、note最終回は「NIKKENの扉」のお話です。

日研株式会社の歴史は古く、1970年に日研の前身となる「日板研究所」として、日研株式会社の
北村社長のおじいちゃま市川会長によって創業されました。
当時はセラミックという名も新しい
夢の塗料ということで、市川会長はこの塗料に新しい夢と希望をのせて、研究開発されたそうです。

そして、2010年現北村社長が事業継承し、新しく「日研株式会社」としてスタートさせました。
事務所は神奈川県の倉見駅近くにあります。
そんな歴史の古い日研株式会社ですが、たたずまいもちょっと昭和レトロ・・・(笑)

そんな日研にある時、仲の良い友人でもある仲間のNさんが訪れて言いました。
「やっぱり玄関って、会社の顔だよね~」
「入りやすい雰囲気じゃなきゃ!!」
そのアドバイスに、よしよし、そうだそうだ!! 
これからの日研は新しくリニューアルだ~などと、超意気込んで、玄関のリニューアルに
とりかかったのが、昨年の夏でした。

そんな昨年はまさにサウナブーム到来も相まって「そうだ! サウナ塗料を塗れば宣伝になるかも~♪」と、調子はごきげんに! 板をはめ込んで、
塗料も塗っては見たものの、
「あれ、なんか思ってたのと違う・・・。」
「ますます、これじゃ昭和感満載じゃないか?」とツッコミどころ満載の玄関になってしまい、
ニッチモサッチモ、ドウニモならない玄関が1年以上続きまして・・・。

この度、救世主が現れました(嬉し涙)

穴アーティストの「古谷咲ちゃん」です。
咲ちゃんは、日本を代表する有名建築家、
古谷誠章先生の娘さんで、私の友人でもあります。
サウナイベントを通して知り合った咲ちゃんは今まで日研のイベントにも
ご家族で参加して下さったりしていて、もうこれは咲ちゃんに頼むしかない!!と藁をも掴む想いでお願いしたところ、お忙しい中、快く来て下さり、
玄関のリニューアルを引き受けて下さいました。

そして、咲ちゃんが選んだ塗料は、最近の日研の新しいイチオシ塗料の「苔塗料」でした。

最初に構想をホワイトボードで表現。

「くるくるの説明する咲ちゃん」

右のくるくるは「浄化」
左のくるくるは「設定・新しい意図」という意味があるそうです。
これからの塗料を扱う日研にピッタリです。

早速。塗装スタート!!

まずは右のくるくるから始まりました!

ベースと下地の色は咲ちゃんが
調色!←すごい、苔塗る前からすでにアート!

下地からすでにシックでcool!!

そうして、右にくるくる!
左にくるくる!
玄関と対峙すること2時間あまりで
こんなにステキな玄関になりました!
これから新しいことにどんどんチャレンジしながら、浄化と新しい意図を受け取りながら、
進んで行く日研の進化を
これからも楽しみにしていて下さいね!!
咲ちゃんと皆様に
心から感謝をこめて!
これからも日研をどうぞよろしく
お願い致します!!

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