「#読書の秋2021」読書感想文コンテストの結果を発表します!

たくさんご投票いただきました「#読書の秋2021」読書感想文コンテストの応募期間が2021年11月30日(火)をもって終了いたしました。
ようやく発表できる運びとなりました。

ご感想をお寄せいただいた皆さま、本当にありがとうございました!
編集部員一同、感激して読んでおりました。

 
今回は

『ビジョナリー・カンパニーZERO 』ジム・コリンズ(著)、ビル・ラジアー(著)、土方奈美(訳)
『LISTEN』ケイト・マーフィ(著)、篠田真貴子(監訳)、松丸さとみ(訳)

の2作品を「課題図書」として感想文を募集しました。
どのご感想も中身を丁寧に読まれているだけでなく、それを生かすにはどうしたらいいかを考えてらっしゃるものばかりで、すべてに賞を差し上げたい気持ちです! 

選考の結果、優秀賞として2名の受賞者を決定しました。

***優秀賞2名***
jjpp さま
【感想】『ビジョナリー・カンパニーZWRO』を読んで、「地図」を手に入れました



【担当編集者より】「起業家や経営者ではないが、プロジェクトで少人数のチームを率いることがある」と書かれていましたが、『ビジョナリー・カンパニーZERO』の内容をご自身の働き方に照らし合わせながら、とても深く読み込んでいただいたすばらしい感想文をお寄せいただきました。改めて感謝申し上げます。




しょこら さま
「最後に話をきちんと聞いてもらえたのはいつですか - 『LISTEN』にまつわるエトセトラ」


【担当編集者より】
実際にあった後輩からの「転職相談」の会話を『LISTEN』の観点から、ある種実況中継風にお書きいただきました。なんだかスリリングさも感じさせる内容で、楽しく拝読いたしました。『LISTEN』の本の内容がしっかり分かりながらも、「しょこらさんたちのこの会話はいったいどこに行くんだろう……」と思わせる展開が面白く、選ばせていただきました。ありがとうございました!

読書感想文コンテストは終了しましたが、すばらしい書評の数々を投稿していただいたので「#ZERO」、「#LISTEN」で検索して読むのもおすすめします!


なお、課題図書はこちらでもお読みいただけます。





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