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2023/03/06(月)=日経平均310円高と続伸、約2カ月半ぶりの終値28000円超えで一部ショート筋蒼白

◆株価指数先物【週間展望】(株探ニュース)記録用2023/03/05(日)17:00配信分=ロールオーバー中心のなか、ショートカバー交えたリバランス強まるか Read: twitlonger.com/show/n_1ss8jgh

◎株価指数先物【週間展望】
「ロールオーバー中心のなか、ショートカバー交えたリバランスが強まるか」

 今週の日経225先物は、3日の取引終了後のナイトセッションで一気に2万8000円を回復したことで、レンジの切り上がりが見込まれる。3日の米国市場では注目された2月のISM非製造業景況感指数が55.1と前月の55.2から若干低下したものの、市場予想(54.3程度)を上回り、21年11月以来の高水準だった。米連邦準備理事会(FRB)の利上げ長期化観測を強めるほどではないとの見方から、前日に一時4.09%と昨年11月以来の高水準を付けた米長期金利が3.9%台に低下し、大型テック株やハイテク株を中心に買われた。

 日経225先物のナイトセッションは2万7900円を挟んでこう着が続くなか、米国市場の取引開始後にリバウンド基調が強まり、一時2万8230円まで買われた。先週末の上昇で2月6日の戻り高値(2万7820円)を突破し、ほぼ1カ月間続いたレンジを明確に上放れ、昨年12月半ば以来の水準を回復した。ナイトセッションで12月14日の戻り高値2万8260円に迫るなか、ショートカバーを交えたリバランスの動きが強まりやすいだろう。

 また、今週末には3月限の先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を控えている。先週末には既に限月交代に伴うロールオーバーの動きがみられていた。直近のレンジを上放れ、昨年12月の戻り高値水準に接近するなか、ロールオーバーは一段と強まることになりそうだ。足もとでオプション権利行使価格の2万7500円を中心に、2万7125円~2万7875円のレンジ内での推移だった。このレンジを上放れたことによって、権利行使価格の2万7875円~2万8375円のレンジに移行しそうだ。レンジ上限に接近する局面では、昨年11月24日の戻り高値2万8420円が射程に入ってくる。これを捉えてくるようだと、8月17日につけた昨年来高値2万9020円が意識されてくる可能性がありそうだ。

 一方で、今週はパウエルFRB議長が7日に米上院銀行委員会、8日に下院金委員会で半期に一度の議会証言を行う。最近のFRB高官らの発言で3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.50%利上げを支持する姿勢が見られるなか、パウエル議長の発言に市場の関心が集まりやすい。足もとでは消費者物価指数(CPI)や卸売物価指数(PPI)の伸びが予想を上回り、インフレ鈍化ペースが想定以上に遅いことが改めて確認されていることもあり、前回のFOMCまで使用していた「ディスインフレ(インフレ鈍化)」に関する発言の撤回のほか、FF金利誘導目標レンジを引き上げてくるのかを見極めたいとするムードが強まりやすい。

 そのため、ロールオーバー中心の商いになるなか、パウエル議長の発言内容次第で大きく上下に振れる可能性がある。ヘッジ対応の動きによってバイアスが強まる可能性も想定しておきたいところだ。

 また、国内では9-10日に黒田総裁にとって最後となる日銀金融政策決定会合が開催される。サプライズはないと考えられるが、3日の10年物国債利回りは一時0.505%と日銀が金融政策で上限とする0.5%を上回った。新総裁就任による日銀新体制のスタートが4月9日に迫り、金融政策の修正観測が再び高まってきた。ただし、当面は改めて現在の緩和政策を継続するといった見方に向かいやすいと見ておきたい。

 VIX指数は18.49に低下した。2月22日に23.63まで上昇した後は調整が続き、週末には明確に25日移動平均線を下回る形状となり、直近の安値水準まで低下した。リスク選好に傾きやすく、ショートは避けておきたい。また、NYダウは昨年12月同様に200日線までの調整を経てリバウンドを見せ、ナスダックも足もとで75日線処から反発し200日線を突破して25日線を捉えてきている。テクニカル面では理想的な形でのリバウンドであり、抵抗線突破となれば上へのバイアスが強まるきっかけになろう。

 NT倍率は先物中心限月で13.82倍に上昇した。25日線が13.84倍辺りに位置しているため、同線を明確に上放れてくる局面では、13.94倍辺りに位置する75日線を想定した、NTロングでのスプレッド狙いが勢いを増しそうだ。

 2月第4週(2月20日- 24日)の投資部門別売買動向によると、海外投資家は現物と先物の合算では7週ぶりに売り越しており、売り越し越し額は6億円(2月第3週は3802億円の買い越し)だった。なお、現物は2263億円の売り越し(同2331億円の買い越し)と3週ぶりの売り越しであり、先物は2256億円の買い越し(同1471億円の買い越し)と6週連続で買い越している。個人は現物と先物の合算で629億円の買い越しで、3週ぶりの買い越し。信託銀行は現物と先物の合算で2053億円の売り越しとなり、7週連続の売り越しだった。

 経済スケジュールでは6日に米国1月製造業新規受注、7日に中国2月貿易収支、米国1月卸売売上高、パウエルFRB議長の上院銀行委員会証言、8日に1月国際収支、1月景気動向指数、2月景気ウオッチャー調査、米国2月ADP雇用統計、米国1月貿易収支、米地区連銀経済報告ベージュブック、FRB議長の下院金融委員会証言、9日に10-12月期GDP改定値、中国2月消費者物価指数、中国2月生産者物価指数、バイデン大統領による予算教書提出、10日にメジャーSQ、日銀金融政策決定会合の結果発表、1月全世帯家計調査、2月国内企業物価指数、米国2月雇用統計などが予定されている。

――プレイバック・マーケット――
●SQ値
02月限 日経225 27835.60  TOPIX  1965.67
03月限 日経225 25457.94  TOPIX  1808.03
04月限 日経225 27122.37  TOPIX  1904.02
05月限 日経225 25951.24  TOPIX  1838.12
06月限 日経225 28122.81  TOPIX  1955.38
07月限 日経225 26659.58  TOPIX  1890.16
08月限 日経225 28525.62  TOPIX  1963.05
09月限 日経225 28253.40  TOPIX  1957.76
10月限 日経225 26666.31  TOPIX  1885.58
11月限 日経225 28225.86  TOPIX  1978.52
12月限 日経225 27576.37  TOPIX  1945.27
01月限 日経225 26325.21  TOPIX  1900.71
02月限 日経225 27779.75  TOPIX  1986.19

◆日経225先物(日足)
         始値   高値   安値   清算値  前日比
22/03 03月03日  27520  27970  27460  27900  +380
22/03 03月02日  27540  27610  27390  27520  -10
22/03 03月01日  27420  27560  27300  27530  +60
22/03 02月28日  27430  27580  27400  27470  +60
22/03 02月27日  27380  27460  27270  27410  +30

◇TOPIX先物(日足)
         始値   高値   安値   清算値  前日比
22/03 03月03日  1994.0  2022.5  1990.0  2019.0  +24.5
22/03 03月02日  1998.5  2005.0  1991.0  1994.5  -3.0
22/03 03月01日  1993.0  2001.0  1984.0  1997.5  +2.5
22/03 02月28日  1992.5  2001.5  1990.0  1995.0  +5.0
22/03 02月27日  1982.0  1994.0  1976.0  1990.0  +7.5

●シカゴ日経平均 円建て
          清算値  前日比
03月03日(3月限)  28205  +305
03月02日(3月限)  27705  +185
03月01日(3月限)  27485  -45
02月28日(3月限)  27425  -45
02月27日(3月限)  27535  +125
※前日比は大阪取引所終値比

□裁定取引に係る現物ポジション裁定残(金額)
        売り   前週末比   買い    前週末比
02月24日    2365億円 +2023億円  5084億円  +1482億円
02月17日    342億円  -230億円  3602億円  -0.09億円
02月10日    572億円 -1769億円  3602億円  -381億円
02月03日    2342億円 -1159億円  3983億円  -513億円
01月27日    3501億円 -2018億円  4496億円  +334億円
01月20日    5519億円  -410億円  4162億円  +700億円

□裁定取引に係る現物ポジション(株数)
        売り      前日比  買い       前日比
03月01日    5425万株   -105万株  1億9059万株   +691万株
02月28日    5530万株   -309万株  1億8367万株   +210万株
02月27日    5840万株    -5万株  1億8157万株   +230万株
02月24日    5846万株    +27万株  1億7927万株   +93万株
02月22日    5818万株   +359万株  1億7833万株   -327万株
02月21日    5458万株   +4875万株  1億8161万株   +3404万株
02月20日    583万株    -429万株  1億4757万株   +123万株
02月17日    1012万株   -431万株  1億4633万株   -167万株
02月16日    1443万株   +427万株  1億4801万株   +28万株
02月15日    1016万株   -159万株  1億4772万株   -708万株
02月14日    1175万株   -194万株  1億5480万株   +1543万株
02月13日    1369万株   -228万株  1億3937万株   -459万株

■日本銀行による指数連動型上場投資信託(ETF)買い入れ推移(通常ETF分)
【2022年】
1月14日  701億円
1月25日  701億円
2月14日  701億円
3月07日  701億円
4月07日  701億円
5月19日  701億円
6月13日  701億円
6月17日  701億円
12月2日  701億円

posted at 05:24:17

◆今朝の5本(ブルームバーグ)記録用2023/03/06(月)06:00配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss8ji8

平均的な米国人は一生に12万1000ドル(約1600万円)をデートに費やすのだそうです。マッチングアプリのマッチ・グループがまとめた調査によれば、1年間のデート費用は約1560ドル。ポスト・コロナ禍の需要拡大にインフレが加わり、この10年で4割も増えています。ニューヨークに住むマリン・ハウゴさんは2月に、28日間28回デートのチャレンジを完遂。インフレ下の最新デート事情を動画投稿アプリの「TikTok(ティックトック)」で毎日報告し、注目を集めました。バーやレストランの支払いはデートに誘った方がもつというポリシーだそうですが、たいていはお相手の男性が払ったとのことです。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。

◎タカ派
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は今週の議会証言で、強い経済データが続くならば、政策金利は数週間前に想定していたよりも高い水準に引き上げられなくてはならないという、他のFRB当局者らと調和したメッセージを発信するとみられている。そうなれば労働市場に要らぬ痛みをもたらすことを警戒する民主党進歩派の反発を招く可能性が高い。一方でバイデン政権の支持率を下げている根強いインフレを強調したい共和党は、FRBのタカ派姿勢を歓迎するかもしれない。パウエル議長の発言機会は2日間にわたる議会証言を最後に、21ー22日の次回連邦公開市場委員会(FOMC)会合まで現時点で設定されていない。

◎「控えめ」
中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)が5日開幕し、李克強首相は2023年の国内総生産(GDP)成長率目標を5%前後に設定すると発表した。エコノミストらは厳格な新型コロナウイルス対策撤廃後の消費者や企業の支出回復を踏まえ、5%を超える目標が設定されると見込んでいた。昨年の経済成長率目標は5.5%前後だったが、実際のGDP成長率はわずか3%にとどまっていた。国泰君安国際の周浩チーフエコノミストは「新たに発足する内閣はなるべく成長率目標を超えようとする公算が大きい」と述べた。財政省の報告によると、23年の国防費は7.2%増え1兆5500億元(約30兆5000億円)と、19年以来の大きな伸び率となる。

◎0.5ポイント
欧州中央銀行(ECB)が3月の政策委員会で政策金利を再び0.5ポイント引き上げる方向だとラガルド総裁があらためて表明した。スペイン紙コレオとのインタビューで「50ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の利上げを行う公算が非常に大きい」と述べた。ECBは政策金利決定後に新たな経済予測も公表する。「コアインフレは短期的に粘着性を高めるものの、総合インフレ率は23年に鈍化すると確信している」と明らかにし、22年10-12月(第4四半期)に比べ、経済成長がいくらか良くなると予想していると述べた。

◎AIと暗号解読
バイデン政権は米企業による対中投資の一部を制限する大統領令の発令に近づいている。事情に詳しい関係者が明らかにした。中国の軍事・情報収集力を強化し得る先端テクノロジーなどが規制対象になる。ブルームバーグが入手した議会への報告によると、大統領令の準備は進展した段階にあり、バイデン大統領は9日に公表する24会計年度(23年10月-24年9月)予算教書で議会の予算承認を求める方向。人工知能(AI)や暗号解読技術など、国家安全保障分野に明確に応用できるプロジェクトへの投資が今回制限されることを意味しているという。

◎100ドル
原油相場が23年後半に1バレル=100ドルに上昇すると予想する声が増えている。温暖化ガス排出量を削減する大胆な計画を発表した英石油大手のBPは、ここにきて化石燃料への資金投入を増やしている。中国需要の回復などで今年の石油消費量は過去最高を更新する見通しである一方、ロシアのウクライナ侵攻や米シェールオイルの成長鈍化などで供給は追いつかないとみられている。ヒューストンで今週開催される国際的なエネルギー会議「CERAウィーク」でも原油の供給不足が話題となりそうだ。

その他の注目ニュース
◎銀行苦難の10年、黒田日銀の異次元金融緩和で変貌を遂げる-検証
◎商品トレーダー、22年は記録的利益-ロシア侵攻受けた相場乱高下で
◎巨大な国家債務スワップ、それがQE-利回りと付利の損得も今や逆転

posted at 07:41:58

◆海外経済国際ニュースサマリー(ダウ・ジョーンズ)記録用2023/03/06(月)06:12配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss8ji9

DJ-【海外サマリー】経済・国際ニュース
☆サウジとUAEの対立深まる イエメンや原油生産巡り
 アラブ首長国連邦(UAE)は1月、首都アブダビで中東各国の首脳による会合を開いた。注目を集めたのは、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子が欠席していたことだった。その1カ月前にサウジの首都リヤドで開催された中国・アラブ諸国サミットには、UAE指導者らの姿がなかった。

☆米、ハバナ症候群被害者に手当支給継続
 米政府は、「ハバナ症候群」として知られる原因不明の健康被害に対する手当金の支給を継続する。米情報当局は1日に公表した報告書で、外国の敵対勢力が発症に関与していた可能性は低いとの結論を示した。

☆英中銀高官、ノンバンク起因の安定リスクに警鐘
 英イングランド銀行(中央銀行)の市場部門エグセクティブディレクターのアンドリュー・ハウザー氏は、拡大するノンバンクセクターを引き金とする金融安定リスクに対処するため、各国当局は対応を強化する必要があるとの考えを示した。3日にシカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネスで講演した。

posted at 07:45:51

◆海外企業ニュースサマリー(ダウ・ジョーンズ)記録用2023/03/06(月)06:12配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss8jia

DJ-【海外サマリー】企業ニュース
☆テザー社など、銀行口座開設に偽文書を利用
 米ドルに連動したステーブルコイン「テザー(USDT)」の関係企業は2018年末、世界の銀行システムへのアクセス維持に苦労していた。資料によると、これら企業の一部関係者は正体不明の仲介者や偽造文書、ペーパーカンパニーを利用して銀行システムに接続しようとしていたことが分かった。

☆コインベース、暗号資産ヘッジファンド買収 機関投資家に照準
 暗号資産(仮想通貨)交換業大手の米コインベース・グローバルは3日、米ワン・リバー・アセット・マネジメントの仮想通貨投資事業を買収したことを明らかにした。デジタル資産に関心のある機関投資家を引き寄せることが狙い。

☆ヴァーレ、鉱滓の再利用でペレット増産
 ブラジルの資源大手ヴァーレは3日、ブラジルのパラー州にあるダムの鉱滓(こうさい)を再利用して鉄ペレット製造用の高品質の原料を生産するプロジェクトを開始したことを明らかにした。4億8500万ドルを投じるという。

☆米半導体ブロードコムCEO「AIチャットボット需要は商機」
 米半導体製品大手ブロードコムは、ますます性能が向上する人工知能(AI)搭載型チャットボットが大きな話題を呼ぶ中、同社に商機をもたらすと見込んでいる。ホック・タン最高経営責任者(CEO)が2日、決算発表後の電話説明会で話した。

☆米ベライゾン、経営陣を刷新へ
 米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズは、最高財務責任者(CFO)の退任と、消費者部門の新責任者の指名を発表した。

☆VW、23年売上高と販売台数引き上げ 供給網問題は緩和見込む
 ドイツのフォルクスワーゲン(VW)は3日、配当予想を引き上げ、今年の売上高と販売台数が増加する見通しを発表した。受注残と半導体供給網の問題の緩和がけん引するとした。

☆米石油リグ稼働数、前週比8基減 6カ月ぶり低水準
 米油田サービス大手ベーカー・ヒューズが発表した直近週の国内石油リグ(掘削装置)稼働数は前週比8基減の592基だった。3週連続で減少し、9月9日終了週以来の低水準となった。

☆デルタ航空などが蘭政府提訴へ、スキポール空港の発着数制限巡り
 米デルタ航空は3日、オランダのアムステルダムにあるスキポール空港の年間発着回数を削減する計画を巡り、オランダ政府を提訴することを明らかにした。原告側には仏蘭系航空会社エールフランスKLM傘下のKLMグループや、イージージェット、TUI、コレンドン航空も加わる。

☆メタ、VRヘッドセット「クエストプロ」を値下げへ 発売数カ月で
 フェイスブックを傘下に抱える米メタ・プラットフォームズは3日、昨年10月に発売した仮想現実(VR)用のヘッドセット「クエストプロ(Quest Pro)」を値下げすると発表した。

posted at 07:46:55

RT @LIGHT_FX_inc: 【📰注目記事見出し】 Bloomberg
原油相場、1バレル100ドルが視野に-需要拡大に供給追いつかず
パウエルFRB議長、タカ派メッセージ発信か-追加利上げの地ならし
商品トレーダー、22年は記録的利益-ロシア侵攻受けた相場乱高下で

posted at 08:42:29

RT @smbcnikko_jp: 🇺🇸 3月3日の米国株式市場です。 pic.twitter.com/MJt12m5uym

3月3日の米国株式市場

posted at 08:42:37

RT @smbcnikko_jp: 🇺🇸 米国株式市場の今後の注目点です。 pic.twitter.com/5VY5xcBsgS

米国株式市場の今後の注目点

posted at 08:42:45

RT @smbcnikko_jp: 【今週の主なスケジュール】 3/6(月)~3/12(日) pic.twitter.com/tRLgqo7yx4

【今週の主なスケジュール】 3/6(月)~3/12(日)

posted at 08:42:50

日経225先物は今週MSQを控えているし、さらに今年から超短期スキャはボラティリティの小さいときにサブでやるスタイルにしているので、基本はセッション持ち越しもありなので、今日から取引対象を3月限から6月限に変更しました。 #日経225先物 #日経平均

posted at 09:02:11

目下の関心は日経平均現物が昨年12/14につけた直近高値(28195円)を抜けるかどうか。 #日経225先物 #日経平均

posted at 09:12:29

抜いた。

posted at 09:14:02

これは(私にとっては)下手に手を出すとやけどのやつかも。というか、MSQの週でホームラン打ったことは数えるほどしかない(正直に言えば一回しかない)から静観する。 #日経225先物 #日経平均

posted at 09:18:50

RT @jp_tradingview: 【「ファンダメンタル」タブのデザインが新しくなりました😉】 デザインが変わった「ファンダメンタル」タブはもうご覧になりましたか?データやグラフが以前よりはるかに充実したものになり、企業の配当履歴や半期毎のデータなどを追跡できるようになりました! www.tradingview.com/blog/ja/new-an… pic.twitter.com/YPZgYlDYtU

posted at 18:38:24

RT @LIGHT_FX_inc: 【🇯🇵東京株式市場クローズ】
🟢日経平均:28,237.78 (+1.11%)
🟢TOPIX:2,036.49 (+0.84%)
🟢マザーズ:765.94 (+0.96%)
🟢東証REIT:1,834.30 (+0.50%)
posted at 18:38:33

RT @smbcnikko_jp: 3月6日の日本株市場です。 pic.twitter.com/gzMABIMFvH

3月6日の日本株市場

posted at 18:38:43

◆〔マーケットアイ〕株式(ロイター)記録用2023/03/06(月)15:30配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss8k0d

[東京 6日 ロイター] -
<15:27> 日経平均・日足は「小陽線」、MACDがゴールデンクロス

日経平均・日足は上にやや長く、下に短いヒゲを伴う「小陽線」となった。終値は2万8237円78銭。ローソク足は「マド」を開けて上昇しており、騰勢の強さが示された。10日移動平均線(2万7561円30銭=6日)が25日線(2万7544円57銭=同)を下から上に突き抜け、「ゴールデンクロス」となったほか、MACDがシグナルをゴールデンクロスした。強気サインが点灯しており上昇相場が見込めそうだ。
市場では「日経平均のローソク足は主要な移動平均線を回復しており、次の上値メドとしては昨年11月24日に付けた2万8502円付近が意識されそうだ」(国内証券・ストラテジスト)との声が聞かれた。

<15:07> 新興株はマザーズが3日続伸、米長期金利低下を好感

新興株式市場は、マザーズ総合は0.96%高の765.94ポイントと3日続伸した。東証グロース市場指数は0.95%高の977.95ポイントだった。米長期金利の低下を好感して買いが優勢で、高PER(株価収益率)銘柄を中心にしっかりの展開となった。
個別では、monoAI technology<5240.T>がストップ高で取引を終えたほか、ELEMENTS<5246.T>が商いを伴って上昇。グローバルウェイ<3936.T>は29.8%高で取引を終え、東証グロース市場の値上がり率トップとなった。
一方、Delta-Fly Pharma<4598.T>は売買代金を伴って下落。エディア<3935.T>、リネットジャパングループ<3556.T>も値下がりした。

<13:54> 後場の日経平均は小動き、日米イベントにらみ手控えムード

後場の日経平均は小動きで、前引け時点からほぼ横ばいの前営業日比約320円高の2万8200円台半ばで取引されている。前場に続き、指数寄与度の大きい銘柄や半導体関連株が総じて堅調に推移している。
今週はパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言や日銀金融政策決定会合を控えており、次第に手控えムードも広がっている。市場では「どんどん水準を切り上げていく動きにはなりづらく、上値の重い展開が続きそうだ」(国内証券・ストラテジスト)との声が聞かれる。特にパウエル議長の発言への関心は高く、「細かいコメントは出ないとみられるが、今後の利上げパスについてどのような見解を示すか見極めたい」(国内運用会社・ストラテジスト)という。
セクター別では海運業が上げ幅を拡大している一方、鉱業が軟調で下げ幅を広げている。

<11:45> 前場の日経平均は続伸し3カ月ぶり高値、米利上げ再加速懸念が緩和

前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比332円50銭高の2万8259円97銭と、続伸した。前週末の米国市場で、利上げ再加速への警戒感が緩和して長期金利が低下し株高となっており、好感する動きが先行した。心理的節目2万8000円を上回り、3カ月ぶり高値に上昇した。TOPIXは昨年1月以来の高値をつけた。
日経平均は約250円高で寄り付いた後も、一時361円高の2万8288円62銭と、3カ月ぶり高値に上昇した。半導体関連や電子部品、ソフトバンクグループ<9984.T>といったハイテク関連がしっかりと推移し、指数を押し上げた。ドル/円は円高方向に振れたが、自動車など輸出関連株もしっかりだった。
中国経済の復調や米国経済の底堅さへの思惑から、主力株の堅調さが目立った。時価総額や流動性の高い銘柄で構成するTOPIXコア30は、昨年1月以来の高値を更新した。市場では「国内外の景況感の強さから、日本株の割安修正が始まった可能性がある。
当面は持続するのではないか」(SMBC日興証券の太田千尋投資情報部部長)との声が聞かれた。
買い一巡後は、7─8日に予定される米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の議会証言や、週末の米雇用統計の発表など、重要イベントへの警戒感もくすぶり、高値圏でのもみ合いとなった。
TOPIXは0.9%高の2037.63ポイントで午前の取引を終了した。東証プライム市場の売買代金は1兆4212億1000万円だった。東証33業種では、値上がりは精密機器や電気機器、電気・ガス業など30業種で、値下がりは鉱業やパルプ・紙、石油・石炭製品など3業種だった。
原発再稼働の思惑が支援した北陸電力<9505.T>は昨年来高値を更新。信越化学工業<4063.T>やソニーグループ<6758.T>は堅調だった。一方、INPEX<1605.T>やエーザイ<4523.T>は軟調だった。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1185銘柄(64%)、値下がりは556銘柄(30%)、変わらずは94銘柄(5%)だった。

<10:15> 日経平均は伸び悩み、2カ月半ぶり高値に達成感も

日経平均は一時300円超高に上値を伸ばしたが、その後は伸び悩んでいる。前週末の米株高が相場を支援して心理的節目の2万8000円を上回っており、市場では「2カ月半ぶりの高値圏で、達成感が強まりやすい」(国内証券のストラテジスト)との見方が出ている。
前週末の米国市場での金利低下を受けて東京エレクトロン<8035.T>など半導体関連や電子部品、ソフトバンクグループ<9984.T>といったハイテク関連銘柄が堅調に推移し、相場を支援している。指数寄与度の大きいファーストリテイリング<9983.T>もしっかり。
一方、7─8日に米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の議会証言を控えているほか、週末には米雇用統計の発表も予定されており「日経平均は堅調推移が見込まれるが、重要イベントを控える中では上値追いに慎重になりそうだ」(別の国内証券のストラテジスト)との声が聞かれる。

<09:10> 日経平均は続伸し2万8000円上回る、米長期金利の低下が支え

東京株式市場で日経平均は、前営業日比254円84銭高の2万8182円31銭と、続伸して寄り付いた。12月15日以来、約2カ月半ぶりに、心理的節目2万8000円を上回った。前週末の米国市場では、利上げ再加速への懸念が後退して長期金利が低下する中、株価の主要3指数が上昇しており、日本株も買いが先行した。
主力株はトヨタ自動車<7203.T>やソニーグループ<6758.T>が、半導体関連は東京エレクトロン<8035.T>が、それぞれ堅調。指数寄与度の高いファーストリテイリング<9983.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>もしっかり。

<08:29> 寄り前の板状況、鳥居薬品が買い優勢 ニッコンHDは売り優勢

東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群は以下の通り。

買い優勢
銘柄名 騰落率 MID気配 買気配 売気配 終値
1 鳥居薬品 <4551.T> 16% 3,700 3,700 3,700 3,185
2 冨士ダイス <6167.T> 15% 779 778 779 679
3 NISSHA <7915.T> 12% 2,040 2,039 2,040 1,826
4 北陸電力 <9505.T> 10% 595 594 595 540
5 MIRARTHHLDG <8897.T> 7% 405 404 405 379
6 ツバキ・ナカシマ <6464.T> 6% 1,148 1,147 1,148 1,084
7 タツモ <6266.T> 6% 2,023 2,022 2,023 1,917
8 中越パルプ工業 <3877.T> 5% 1,082 1,082 1,082 1,029
9 エフテック <7212.T> 5% 709 709 709 677
10 サムコ <6387.T> 4% 3,698 3,695 3,700 3,540

売り優勢
銘柄名 騰落率 MID気配 買気配 売気配 終値
1 ニッコンHLDG <9072.T> -20% 2,053 2,053 2,053 2,553
2 山九 <9065.T> -11% 4,545 4,545 4,545 5,130
3 フクシマガリレイ <6420.T> -11% 4,000 4,000 4,000 4,495
4 メディパルHLDG <7459.T> -10% 1,626 1,625 1,626 1,813
5 ニフコ <7988.T> -10% 3,280 3,280 3,280 3,645
6 北越コーポレーション <3865.T> -9% 753 752 753 826
7 タダノ <6395.T> -9% 976 975 976 1,070
8 ダイワボウHLDG <3107.T> -8% 2,002 2,001 2,002 2,164
9 アルゴグラフィックス <7595.T> -7% 3,623 3,620 3,625 3,910
10 リテールパートナーズ <8167.T> -7% 1,254 1,253 1,254 1,348

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