―――【総まとめ】―――
カナダ銀行が市場予想に反し政策金利を4.75%に引き上げ、2001年以来の高水準に、過熱した景気が理由
米貿易赤字、4月は23%増の746億ドル、約8年ぶりの高い伸び
英国・欧州株ともに反落
S&P500種とナスダック総合が反落、CPIの発表とFOMCを控えての利益確定売り、米国債利回りの上昇、カナダ銀行の利上げが株価を圧迫
日経225先物6月限は前日比30円安の3万1840円で夜間取引終了
日経平均は続落、大引けで前日比272.47円安の31641.27円
日経平均は35.95円安からスタートし、短期筋の売り加速で32000円を割り込み、一時、31500円を下回る場面も
大引けに向けて買い戻しが入り、下げ幅を縮める
日経225先物6月限は前日清算値比180円安の3万1690円で日中取引を終了
◆海外市場まとめ=米ダウ続伸、カナダ中銀が利上げ再開(07日日経)
2023/06/08(木)07:00
●要約(ChatGPT併用)---------------
ダウ工業株30種平均は続伸、しかしハイテク株が下落しナスダック総合株価指数は反落
ニューヨーク債券市場では長期債相場反落、10年物国債利回りが0.13%上昇
ニューヨーク外為市場では円相場続落、カナダ中央銀行の利上げ決定と米長期金利上昇が影響
原油先物相場反発、原油需給引き締まり観測と石油在庫統計の減少が買いを誘う
カナダ中央銀行の利上げ再開発表が金融引き締め長期化観測を引き起こし、株式相場への重荷となる可能性
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
―――【チャート】―――
◆本日の値動き=10分足チャート(日経225先物ミニ6月限)
◆過去6ヵ月の値動き=日足チャート(日経225先物ミニ6月限)
―――【経済イベント指標】―――
◆2023/06/07(水)の経済指標結果
◆2023/06/08(木)の経済イベント予定
―――【欧州市況】―――
◆欧州市場サマリー(07日ロイター)
2023/06/08(木)03:34
●要約(ChatGPT併用)---------------
ロンドン株式市場は住宅建設株が売られ反落、住宅価格の下落が影響
中型株のFTSE250種指数は0.34%下落、化学株指数は1.21%下落
鉱業株指数は0.53%上昇、小売株指数は0.12%上昇
スペインのアパレル大手インディテックスの決算好調により銘柄が5.7%上昇
欧州株式市場も反落、ヘルスケア株の下落や金利見通し懸念が影響
STOXX欧州600種ヘルスケア株指数は1.37%下落、小売株指数は2.01%上げ
ユーロ圏債券市場では域内国債利回り上昇、カナダ銀行の利上げが影響
ドイツ10年債利回りは7bp上昇し2.445%、独2年債利回りは9bp上昇し2.983%
イタリア10年物利回りは8bp上昇し4.257%、独伊10年債の利回り格差は179bpと拡大
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
―――【要人発言】―――
◆主な要人発言(OANDA証券)
2023/06/08(木)05:10
◆日経225先物:8日夜間取引終値=30円安、3万1840円
2023/06/08(木)06:03
◆今朝の必読5本(08日ブルームバーグ)
2023/06/08(木)06:01
●要約(ChatGPT併用)---------------
米国債市場は7月末までに金融政策の引き締めを100%織り込み済、次回FOMC会合は6月13-14日に開催
カナダ中央銀行が予想に反し政策金利の引き上げ再開、景気過熱が理由
ゴールドマン・サックスによりAI導入の可能性を織り込むとS&P500に上値余地、投資家ドラッケンミラー氏はAIの勢い続くと予想
PGAツアーとLIVゴルフの統合に反トラスト当局が競争阻害を懸念、マキロイ選手は統合はプロゴルフにとって良いとの見解
2023年の人気トレードが崩れ、新型コロナウイルスによる再びの不意打ちでマーケットが打撃、大手テクノロジー株の売りやドル敬遠などが不発に
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
◆オーバーナイト・ヘッドライン一覧(08日ロイター)
2023/06/08(木)06:19
◆TOP_NEWS_海外主要ニュース一覧(08日ロイター)
2023/06/08(木)06:27
―――【米国市況】―――
◆NY株式市場クローズ(07日)
◆米国株式市場UPDATE=S&Pとナスダック反落、利益確定で FOMCなど控え(07日ロイター)
2023/06/08(木)06:37
●要約(ChatGPT併用)---------------
米国株式市場でS&P500種とナスダック総合が反落、ラッセル2000指数は1.78%上昇
消費者物価指数(CPI)の発表とFOMCを控えて利益確定売りが出る
米国債利回り上昇とカナダ銀行の利上げが株価を圧迫
ウェルズ・ファーゴがネットフリックスの目標株価を400ドルから500ドルに引き上げ
原油価格上昇を受けエネルギー株指数が2.65%上昇、KBW地方銀行株指数が高値更新
オンラインマーケティング会社イエクストの株価が38.44%上昇、食品大手キャンベルスープは8.91%安
暗号資産交換業大手コインベースは3.20%上昇、アーク・インベストがコインベース株を大量取得
NY証券取引所とナスダックで値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を上回る
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
◆米国株式市場(07日SMBC日興証券)
◆NY市場マーケットコメント(07日SBI)
2023/06/08(木)08:13
●要約(ChatGPT併用)---------------
カナダ中銀の予想外の利上げ決定でFRBも利上げに積極的な姿勢が見られるとの見方が広がる
ドルは主要通貨に対し堅調、ドル/円は140.25まで上昇
カナダドルは主要通貨に対して上昇、対米ドルと対円で高値を更新
ダウ平均株価は続伸、ナスダックは反落、原因はエネルギー、金融セクターが買われたため
ハイテク株が売られたことでナスダックは下落
NY金は反落、米長期金利とドルの上昇が影響
NY原油は反発、原油在庫減少とサウジの自主的な追加減産が影響
ドル主要通貨への上昇によりドル建て原油の割高感が強まり、上げ幅縮小
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
◆日経225先物(寄り前コメント)=SQでの3万2000円乗せが意識されやすく、押し目狙いのロング対応
2023/06/08(木)08:10
●要約(ChatGPT併用)---------------
NYダウ上昇、S&P500とナスダックは下落
カナダ銀行、予想外にも3会合ぶりに政策金利引き上げ再開
アマゾンやアルファベット、マイクロソフト等の大型テック株が売られ
景気敏感株への物色がシフト
S&P500業種別指数では、エネルギー、運輸、資本財が上昇
ソフトウエア・サービス、メディア、小売は軟調
シカゴ日経平均先物(6月限)清算値は、大阪比15円高
日経225先物(6月限)のナイトセッションは3万1840円で始まり、3万1770円まで売られたあと、一時3万2090円まで反転。3万1840円でナイトセッションの取引終了
ボリンジャーバンドの+2σ水準から一気に+1σ辺りまで下げ
下値の堅さが見られ、+1σを支持線としたトレンド継続
ボリンジャーバンドの+1σは3万1620円辺り、SQでは3万2000円乗せ意識
ロールオーバーは順調、ヘッジによる値動きは落ち着きをみせ
VIX指数は13.94に低下、リスク選好傾向
米国ではハイテック株利益確定に対し、景気敏感株へリバランス見られ
NTショート有利だが、ナスダックの強いトレンド続く中、利益確定の動き
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
―――日経225先物08:45~15:15取引中―――
―――日本株09:00~15:00取引中―――
―――【日本市場】―――
◆日経225先物:08日清算値=180円安、3万1690円
2023/06/08(木)15:17
◆東京株式市場クローズ(08日)
2023/06/08(木)
◆〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「中陰線」、25日線からの上方乖離率低下(08日ロイター)
2023/06/08(木)15:46
●要約(ChatGPT併用)---------------
寄り付きの東京株式市場で日経平均は続落スタート、後に円安や押し目買いでプラス圏に浮上
日経平均は前日終値を挟み一進一退、過熱感への警戒で伸び悩む
石油・石炭製品や鉱業がWTI原油先物上昇を受けて堅調
1-3月期のGDP二次速報が上方修正、自動車関連の在庫積み増しや設備投資の上振れが押し上げ要因
前場の日経平均は続落、過熱警戒感と先高観が綱引きで一進一退
後場の日経平均は300円以上の下落、指数寄与度の大きい銘柄が下落
新興株はマザーズが5日ぶり反落、利益確定の売り圧力増大
日経平均・日足は「中陰線」、25日線からの上方乖離率低下で過熱感が弱まる
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
◆日本株市況相場概況=日経平均は続落、メジャーSQ前に短期筋の売り加速(08日フィスコ)
2023/06/08(木)15:29
●要約(ChatGPT併用)---------------
日経平均は続落、大引けで前日比272.47円安の31641.27円
米ダウ平均は91.74ドル高、ナスダック総合指数は1.29%下落
ディフェンシブ銘柄売り、景気敏感株の買いが目立つ
日経平均は35.95円安からスタートし、32000円を割り込む
短期筋の売り加速、31500円を割れる場面も
大引けに向けて買い戻しが入り、下げ幅を縮める
売買高は13億4214万株、売買代金は3兆7169億円
精密機器、情報・通信、その他製品のセクターが下落、海運、電気・ガス、石油・石炭製品は上昇
値下がり銘柄は全体の69%、値上がり銘柄は27%
ハイテク関連、成長株の下落が目立つ、一部は新作ゲーム販売やレーティング引き下げの影響で下落
半導体関連、海運、陸運、電力大手、銀行、商社、鉱業、建機などが上昇
神戸製鋼所、エーザイ、アイルは各々レーティング格上げ、アルツハイマー病治療薬承認見込み、好決算で上昇
業績・配当予想上方修正の巴工業はストップ高比例配分となる
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
◆今日の日本株市場(08日SMBC日興証券)
◆日経225先物(引け後コメント)=ボリンジャーの+1σまで調整、SQを無難に通過できれば押し目狙いのタイミングに
2023/06/08(木)18:41
●要約(ChatGPT併用)---------------
日経225先物(6月限)は前日比180円安の3万1690円で終了
前場中盤に一時3万2030円を回復するも、終値は3万1690円
9月限先物は引けにかけて買い戻され、3万1600円で終了
グローベックス米株先物は主要な指数先物が小動きで推移
日経225先物はボリンジャーバンドの+2σから+1σまで一気に下落
米国のデフォルト(債務不履行)が回避された影響でリバランスの影響も
NT倍率は14.44倍に低下、14.50倍を挟んだ保ち合いレンジ内で推移
日経225先物では、ABNアムロ、ソジェン、JPモルガン、BNPパリバが売り越し、三菱UFJ、HSBC、日産、モルガンSが買い越し
TOPIX先物では、ゴールドマン、SMBC日興、シティが売り越し、みずほ、BNPパリバ、野村が買い越し
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
◆海外ヘッドライン一覧(08日ロイター)
2023/06/08(木)21:18
―――【NEWS】―――
▶[NEWS]カナダ中銀が予想外の利上げ再開、政策金利4.75%に-景気過熱に対応(08日ブルームバーグ)
2023/06/08(木)00:19
●要約(ChatGPT併用)---------------
カナダ銀行が市場予想に反し政策金利を引き上げ、過熱した景気が理由
主要政策金利(翌日物金利)は4.75%、2001年以来の高水準
エコノミスト調査では、利上げを予想していたのは約5人に1人
「経済の需要過剰は想定より根強い」という声明を発表
「金融政策は、需給のバランスを取り戻し、インフレ率を2%に持続的に回帰させるほど抑制的でなかった」
1-3月の成長率とインフレ率が予想を上回り、住宅市場が活動を回復したことを理由に挙げた
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
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▶[NEWS]米貿易赤字、4月は23%増の746億ドル 約8年ぶりの高い伸び(08日ロイター)
2023/06/08(木)00:21
●要約(ChatGPT併用)---------------
4月の米貿易赤字は746億ドル、前月比23.0%増加、6カ月ぶり高水準
モノの輸入が増え、エネルギー製品の輸出が減少、増加率は2015年3月以来の大きさ
貿易が第2・四半期の経済成長の足かせになる可能性
3月の貿易赤字は当初の642億ドルから606億ドルに縮小
クリストファー・ラプキー氏「貿易条件悪化、第2四半期GDP伸び率の推計値は1%近くに」
4月の輸入は1.5%増の3236億ドル、財は2.0%増の2632億ドル
自動車、部品、エンジン、工業用品、材料の輸入増加、石油の輸入は低水準
消費財増加、食品は低水準、サービスは輸送と旅行の減少で4億ドル減の604億ドル
輸出は3.6%減の2490億ドル、22年3月以来の低水準、減少率は過去3年で最大
財は5.3%減の1671億ドル、世界的な需要鈍化で3年ぶりの大きな減少
工業用品、素材の輸出大幅減少、消費財、金融サービス、政府の財・サービスも減少
サービス輸出は旅行やビジネスサービスの増加で2億ドル増の819億ドル、過去最高
サービス貿易収支の黒字は21年3月以来の高水準、インフレ調整後の財の貿易収支の赤字は958億ドル
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
▶[NEWS]日銀政策修正予想が一段と後ずれ、植田総裁のハト派姿勢で-サーベイ(08日ブルームバーグ)
2023/06/08(木)06:00
●要約(ChatGPT併用)---------------
金融政策決定会合での現状維持を予想するエコノミストが9割以上
金融政策修正は引き締め方向を全員が予想、7月会合が修正の可能性が最も高い
4月に就任した植田総裁は緩和修正に慎重な姿勢を示す
物価が原材料価格下落と実質所得低下から下振れるリスクと認識する日銀
金融政策修正の手段としてイールドカーブコントロール政策の廃止が最も多い回答
短期金利の引き上げを予想するエコノミストは2人、最多は2025年以降を予想
2%の物価目標を実現する可能性が高まると回答が55%と半数を超える
金融政策運営に影響を与える衆院解散・総選挙への思惑について、修正が難しいとの回答が33%
再び日銀に円安抑止へのプレッシャーを強める可能性も存在
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
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▶[NEWS]【投資部門別売買動向】海外勢が10週連続で買い越す一方、信託銀は大きく売り越す (5月第5週)(08日株探ニュース)
2023/06/08(木)20:00
●要約(ChatGPT併用)---------------
海外投資家が10週連続で買い越し、買越額は5352億円、10週合計の買越額は4兆5488億円
半導体関連株が中心に買われ、日経平均株価が8週連続で上昇
先物取引では海外投資家が5週ぶりに売り越し、売越額は1930億円
個人投資家は8週ぶりに買い越し、買越額は388億円
信託銀行は10週連続で売り越し、売越額は7344億円
現物と先物の合算では海外投資家が9週連続で買い越し、買越額は3421億円
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
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