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2023/02/17(金)=米1月のPPI、市場予想上回る、ブラード・セントルイス連銀総裁「3月0.5%利上げ排除せず」発言などで米株軟調

◆前営業日2023/02/16(木)の経済指標結果~利上げにもかかわらず米労働市場は依然タイトで生産者物価も市場予想上回り粘着的。 #日経225先物 #日経平均 #投資 #株 pic.twitter.com/xUXcWHdtCz

2023/02/16(木)の経済指標結果

posted at 03:42:54

◆2023/02/17(金)の経済イベント予定 #日経225先物 #日経平均 #投資 #株 pic.twitter.com/xuAy7PN1wv

2023/02/17(金)の経済イベント予定

posted at 03:43:37

◆欧州市場サマリー(ロイター)記録用2023/02/17(金)04:10配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss89mn
◎欧州市場サマリー(16日)
[16日 ロイター] -
<ロンドン株式市場> 続伸して取引を終えた。英電力・ガス大手セントリカや英大手銀行スタンダード・チャータード(スタンチャート)の堅調な決算を受けて買いが優勢となり、FTSE100種指数<.FTSE>の終値は初めて8000の大台を超えた。
中型株で構成するFTSE250種指数<.FTMC>は0.04%高。セントリカ<CNA.L>は5.7%上昇。通期の利益が3倍超増加したことや、自社株買い計画の延長を発表したことが好感された。
スタンチャート<STAN.L>は4.1%高。通期の税引き前利益が前年から28%増加したことや、10億ドルの自社株買いを発表したことが材料視された。
携帯電話サービス大手のボーダフォン<VOD.L>は2.3%上昇。アフリカ事業のボーダコムについてあらゆる選択肢を模索していると伝わったことから買われた。FTSE350種通信株指数<.FTNMX151020>は2.29%上げた。
一方、米国の1月卸売物価指数(PPI)の上昇率が市場予想を上回ったことや、11日までの1週間の新規失業保険申請件数が予想に反して減少したことから、米連邦準備理事会(FRB)が想定より長期にわたって利上げを継続するとの警戒感が強まった。
ロンドン株式市場:[.LJP]

<欧州株式市場> 4日続伸して取引を終えた。好調な企業決算が材料視され、フランスのCAC40指数が取引時間中の過去最高値を更新した。
フランスのCAC40指数<.FCHI>は0.89%高の7366.16で引けた。一時7387.29まで上昇し、取引時間中の過去最高値を更新した。今年に入って13.78%上げている。
ユーロ圏が景気後退を辛うじて回避するとの期待感や、LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)<LVMH.PA>、ケリング<PRTP.PA> など中国のエクスポージャーが高い高級ブランドの株価上昇が相場を押し上げた。
工業株の比重が高いドイツのDAX指数<.GDAXI>は16日に0.18%上昇した。
STOXX欧州600種銀行株指数<.SX7P>は2.08%上げ、相場全体をけん引した。
好決算が後押しした工業株指数<.SXNP>も0.54%高。
欧州航空機大手エアバス<AIR.PA>は4.9%上げた。四半期決算の営業利益が予想を上回ったことが好感された。
フランスの酒造ペルノ・リカール<PERP.PA>は3.4%上昇。上半期決算の利益と売上高が予想を上回ったことが材料視された。
欧州株式市場:[.FJ]

<ユーロ圏債券> 短期債を中心に利回りが上昇した。主要中央銀行の利上げ終了はほど遠いとの認識が広がりつつあることを背景に、独2年債利回りは14年ぶりの高水準を付けた。
欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は前日、ユーロ圏のインフレ圧力は依然として強く、ECBは基調的な物価上昇を抑制するため利上げを継続すると改めて表明。また、この日に発表された米国の1月の卸売物価指数(PPI)は予想より大きく上昇し、米連邦準備理事会(FRB)も利上げを継続するとの見方が改めて裏付けられた。[nL4N34V3VE] [nL6N34W0AR]
政策金利の見通しを反映しやすい独2年債利回り<DE2YT=RR>は2ベーシスポイント(bp)上昇の2.891%と、14年ぶりの高い水準。イタリア2年債<IT2YT=RR>は6bp上昇の3.465%と、2012年8月以来の高水準を付けた。
ユーロ圏では10年債利回りも上昇し、独10年債利回り<DE10YT=RR>は4bp上昇の2.514%と、約1カ月ぶりの高水準。イタリア10年債利回り<IT10YT=RR>は7bp上昇の4.396%と、1月初め以来の高水準を付けた。
ユーロ圏金融・債券市場:[DE/BJ]

<為替> 欧州終盤 アジア市場終盤 コード
ユーロ/ドル    1.0681 1.0708 <EUR=>
ドル/円 133.94 133.76 <JPY=>
ユーロ/円 143.10 143.26 <EURJPY=>

<株式指数> 終値 前日比 % 前営業日終値 コード
STOXX欧州600種 465.24 +0.88 +0.19 464.36 <.STOXX>
FTSEユーロファースト300種 1836.50 +3.38 +0.18 1833.12 <.FTEU3>
ユーロSTOXX50種 4297.24 +17.20 +0.40 4280.04 <.STOXX50E>
FTSE100種 8012.53 +14.70 +0.18 7997.83 <.FTSE>
クセトラDAX 15533.64 +27.30 +0.18 15506.34 <.GDAXI>
CAC40種 7366.16 +65.30 +0.89 7300.86 <.FCHI>

<金現物> 午後 コード
値決め 1828.95 <GOLD/EU1>

<金利・債券>
米東部時間13時51分
*先物 清算値 前日比 前営業日終盤 コード
3カ月物ユーロ 97.03 0.00 97.03 <FEIc1>
独連邦債2年物 105.32 -0.04 105.36 <FGBSc1>
独連邦債5年物 116.09 -0.12 116.21 <FGBMc1>
独連邦債10年物 134.54 -0.20 134.74 <FGBLc1>
独連邦債30年物 138.24 -0.64 138.88 <FGBXc1>
*現物利回り 現在値 前日比 前営業日終盤 コード
独連邦債2年物 2.860 +0.007 2.888 <DE2YT=RR>
独連邦債5年物 2.522 +0.005 2.526 <DE5YT=RR>
独連邦債10年物 2.473 0.000 2.473 <DE10YT=RR>
独連邦債30年物 2.427 +0.006 2.353 <DE30YT=RR>
posted at 05:26:50

◆主な要人発言(OANDA証券)記録用2023/02/17(金)05:10配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss89mo
16日の主な要人発言(時間は日本時間)
2023/02/17 05:10

16日11:27 松野官房長官
「日銀人事は情報漏えいなかった」
「事前に情報知り得た政府14名・候補者3名に聞き取り調査」
「報道出た10日時点で政府から候補者に就任要請はしていなかった」
「日銀人事、候補者への就任要請は13日」

16日22:50 メスター米クリーブランド連銀総裁
「金利は5%を超えてしばらくそこにとどまる必要がある」
「前回のFOMCでは50bpの利上げでも説得力があった」

16日23:18 ナーゲル独連銀総裁
「政策金利はまだ制限的な水準にはない」
「早過ぎる金融緩和は誤り」

17日00:12 レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト
「ECBの行動はデータに依存する」
「会合ごとに金利を設定するアプローチをとる」
「引き締めの結果としてインフレ率は今年1.2%程度、2024年は1.8%程度低下する見込み」

17日01:09 マックレム・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁
「インフレ率は6%を超えており、目標の2%にはまだ程遠いものの、インフレは曲がり角を迎えた」
「インフレ率は年央に3%程度まで低下し、2024年に目標に達すると予想」

17日04:11 ブラード米セントルイス連銀総裁
「インフレは依然として高すぎるが、最近は低下している」
「継続的な利上げはインフレの減速を固定するだろう」
「市場ベースのインフレ期待は相対的に低くない」

※時間は日本時間
posted at 05:28:10

◆今朝の5本(ブルームバーグ)記録用2023/02/17(金)06:04配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss89n5
コンピューター科学を専攻した米国の大卒者には残念なニュース。米国大学・雇用主協会(NACE)によれば、この分野で学士号を取得した卒業生の1年目の年俸は、2023年に前年比4%減の7万2843ドル(約974万円)となる見通し。これまで非常に魅力的な報酬を提示してきたテクノロジー企業が、事業環境の変調でコストを削減していることが影響しているとNACEでは分析しています。Layoffs.fyiによれば、テクノロジー業界での人員削減は今年に入ってから10万人余り。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。

インフレ圧力根強く
1月の米生産者物価指数(PPI)は前月比0.7%上昇と、昨年6月以来の大幅上昇となり、市場予想も上回った。根強いインフレ圧力を浮き彫りにした格好で、今後数カ月における追加利上げを後押しする可能性がある。振れの大きい食品とエネルギー、貿易サービスを除くPPIも前月比0.6%上昇と、市場予想(0.2%上昇)を上回った。

3月は0.5ポイントに戻すか
米クリーブランド連銀のメスター総裁は、前回1月31日-2月1日の連邦公開市場委員会(FOMC)会合で、昨年12月会合に続いて政策金利を0.5ポイント引き上げる説得力ある論拠はあったと指摘。インフレが高い水準で根強く続いた場合は、政策金利を従来の想定より高く引き上げる用意が必要だとの見解を示した。オプション市場ではこの発言後、FOMCが3月会合で利上げ幅を再び0.5ポイントに戻す可能性に賭けるポジションが構築され始めた。セントルイス連銀のブラード総裁もその後、3月会合で0.5ポイントの利上げを支持する可能性を排除しないと述べた。

投資銀バンカー削減へ
米銀バンク・オブ・アメリカ(BofA)は投資銀行部門で人員削減を計画している。事情に詳しい複数の関係者によれば、削減数はなお検討中だが、世界全体で200人未満のバンカーに影響が及ぶ可能性がある。BofAは今年に入って、大半の部門で採用を凍結し始めたが、人員整理まで踏み込む。BofAの担当者はコメントを控えた。

植田日銀で予想前倒し
日本銀行の次期正副総裁の人事案提示後、エコノミスト40人を対象にブルームバーグが14、15日に緊急に実施した調査によると、回答した39人の70%が、4月と6月の金融政策決定会合を中心に7月までに金融引き締め方向に動くと予想した。前回の1月調査では54%だった。次回の3月9、10日の金融政策決定会合は、37人が現状維持を見込んでいる。具体的な次の一手に関しては、過半となる21人がYCCの撤廃を挙げた。

「過度な引き締め」懸念
イングランド銀行(英中央銀行)のチーフエコノミスト、ヒュー・ピル氏は、過去数カ月の利上げペースが維持されれば「過度な引き締め」となるリスクがあると述べ、政策当局者らには利上げのスピードを減速させる用意があると示唆した。「過去1年間に実施してきたペースと規模で利上げを続ければ、最終的には累積で過度に引き締めたことになるだろう。それは近い将来に起こるかもしれない」と述べた。英ウォーリック大学での講演原稿を同中銀が16日に公表した。

その他の注目ニュース
TOPIX、節目2000の壁-株価上がると強まる個人投資家の売り

日銀の気候変動対応、変化する可能性も-植田氏は過去に懐疑的な見解

【ウクライナ】ロシアが主要インフラに大規模攻撃、独首相訪米へ
posted at 06:15:13

RT @goto_finance: 🇺🇸 PPI(生産者物価) 下記の通り、前月から鈍化したものの、市場予想を大きく上回りました。この日の米株安の一因にも。今週はCPI、小売売上高ともに予想を上回り、インフレ鈍化への期待に水を差すかたちとなっています。FRB高官の発言を含め、予断を許さない状況が続きそうです pic.twitter.com/QE13FOOhgg

出典:後藤達也氏Twitterより

posted at 06:16:48

◆海外企業ニュースサマリー(ダウ・ジョーンズ)記録用2023/02/17(金)06:18配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss89nd
DJ-【海外サマリー】企業ニュース
☆米マクドナルド、太陽光発電調達で英ライトソースと契約 
 米ファストフード大手マクドナルドは16日、米国の太陽光エネルギー施設に投資し、発電される電力を購入することを明らかにした。同社が締結した太陽光発電の調達契約としては第2弾となる。太陽光発電開発会社の英ライトソースと、米ルイジアナ州セントランドリーに発電施設を開発する。

☆中国バイトダンスのコラボツール、昨年の収入1億ドル
 中国の北京字節跳動科技(バイトダンス)のコラボツール「飛書」は、昨年のサブスクリプション(継続課金)収入が1億ドル(足元のレートで約130億円)に達した。人気動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を運営する同社は新たな成長源を求めている。

☆スナップチャット、月間アクティブユーザー数が7.5億人を突破
 米スナップは16日、同社の画像共有・メッセージアプリ「スナップチャット」の月間アクティブユーザー数(MAU)が、7億5000万人を突破したと発表した。エバン・スピーゲル最高経営責任者(CEO)が投資家イベントで明らかにした。MAUは2022年4月の時点で6億人、21年4月の時点では5億人だった。

☆テスラが36万台超リコール、運転支援機能に衝突リスク
 米電気自動車(EV)大手テスラは、高度な運転支援機能「フルセルフドライビング(ベータ版)」ソフトウエアを搭載した約36万2800台のリコールを行う。米運輸省道路交通安全局(NHTSA)が発表した。ドライバーが介入しなかった場合は衝突事故のリスクが高まる可能性があると指摘した。

☆独ルフトハンザ、1300便以上が欠航へ 空港ストライキで
 ドイツの航空大手ルフトハンザは16日、ストライキの影響により、フランクフルト空港とミュンヘン空港を発着する1300便以上を17日に欠航すると発表した。

☆ユーチューブのウォシッキーCEO、退任を表明 就任から約10年
 米グーグル傘下の動画投稿サイト、ユーチューブのスーザン・ウォシッキー最高経営責任者(CEO)が16日、退任の意向を明らかにした。ウォシッキー氏は2014年からCEOを務めている。

☆米トラベルセンターズ、英BPが13億ドルで買収へ
 サービスエリアの給油所・レストラン・コンビニなどを運営する米トラベルセンターズ・オブ・アメリカは16日、英石油大手BPが同社を約13億ドル(約1750億円)で買収することで合意したと発表した。

☆中国の著名バンカー包氏、音信不通に 香港上場の華興資本が声明
 中国の金融機関、華興資本控股(チャイナ・ルネサンス・ホールディングス)は、会長として同社を率いる包凡氏と連絡が取れなくなったことを明らかにした。包氏はファンドマネジャーや投資銀行家として知られている。

☆テスラで30人余りが解雇に、労組結成の意向と関連か
 米電気自動車(EV)メーカー、テスラの従業員は、労働組合結成を目指していた30人以上が今週、解雇されたと明らかにした。いずれもニューヨーク州北部バファローの工場従業員で、同社では米国初となる労組を結成する意向を表明していた。

☆ゴールドマン、クレカ事業の提携拡大を凍結=関係者
 米金融大手ゴールドマン・サックス・グループが、クレジットカード事業の提携先拡大に向けた取り組みを一時停止している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。
posted at 06:20:51

◆海外経済国際ニュースサマリー(ダウ・ジョーンズ)記録用2023/02/17(金)06:19配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss89ne
DJ-【海外サマリー】経済・国際ニュース
☆トランプ氏の大統領選介入疑惑、証人が偽証か ジョージア州大陪審
 ドナルド・トランプ前米大統領が2020年の大統領選でジョージア州での結果を覆そうとした疑惑を巡り、調査を行っていた同州の特別大陪審は証人が虚偽の陳述をした可能性を示唆した。裁判所の判事が16日に公開した大陪審の報告書の一部で明らかになった。

☆米住宅ローン金利、10月以来の大幅上昇
 米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)が16日発表した金融機関調査によると、30年物固定金利型住宅ローンの平均金利は6.32%と、前週の6.12%から上昇し、昨年10月以来の大幅上昇となった。

☆バイデン米大統領が健康診断 再選出馬の判断控え
 ジョー・バイデン米大統領(80)が16日、年次健康診断を受ける。バイデン氏が次期大統領選への再選出馬を検討する中、一部の有権者はその年齢に懸念を深めている。

☆バイデン氏、気球問題巡り政権の対応を近く説明へ=高官
 ジョー・バイデン米大統領は、中国の偵察用とみられる気球や飛行体を相次ぎ撃墜したことを巡り、16日か17日に発言するとみられている。政権高官が明らかにした。

☆世界貿易額、12月はほぼ横ばい=WSJ指標
 昨年12月の世界の貿易額はほぼ横ばいだった。11月までの5カ月連続の減少からは持ち直したが、今年は貿易の低調が予想される。

☆米新規失業保険申請、5週連続で20万件下回る
 米労働省が16日発表した2月11日までの週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比1000件減の19万4000件と、5週連続で20万件を下回った。米労働市場が依然としてかなり好調に推移していることを示唆した。

☆米住宅着工、1月は4.5%減 約2年半ぶり低水準
 米商務省が16日発表した1月の住宅着工件数(年率換算、季節調整済み)は前月比4.5%減の130万9000戸で、新型コロナウイルス流行初期に当たる2020年6月以来の低水準となった。住宅市場の低迷を背景に、建設活動が鈍化している様子を示した。

☆米PPI、1月は0.7%上昇 予想より高い伸び
 米労働省が16日発表した1月の卸売物価指数(PPI、季節調整済み)は前月比0.7%の上昇だった。この上げ幅は昨夏以来の大きさで、インフレが根強く、急速に解消される見込みが薄いことをうかがわせた。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)がまとめたエコノミスト予想は0.4%上昇だった。
posted at 06:21:52

RT @goto_finance: 🇺🇸 株安 ・PPI(生産者物価)が市場予想上回る ・「インフレ鈍化」期待が弱まる ・ブラード・セントルイス連銀総裁「3月0.5%利上げ排除せず」 ・ナスダック株を中心に売りが強まり、安値で終了 ・FRB幹部から様々な発言がでており、noteで追って、発言まとめや「市場との対話」について解説します pic.twitter.com/s9FOPpFnX9

出典:後藤達也氏Twitterより

posted at 06:27:34

RT @goto_finance: 🇺🇸 利上げ予想 変化 ・3月0.5%利上げの思惑が浮上 ・利上げ停止は6-7月ごろが中心的な見方 ・年終盤の利下げ予想は後退 → この2-3週間の経済指標やFRB高官発言でシナリオが少し変わってきました。のちほどnoteでポイント整理する予定です pic.twitter.com/Ud0rR2mZPA

出典:後藤達也氏Twitterより

posted at 06:44:33

◆TOP_NEWS_海外主要ニュース一覧(ロイター)記録用2023/02/17(金)06:29配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss89nl
●米大統領、偵察気球巡り中国主席と協議の意向 「新冷戦望まず」
ワシントン 16日 ロイター - - バイデン米大統領は16日、米軍が今月初めに撃墜した偵察気球について、中国の習近平国家主席と協議したいと述べた。
●バイデン米大統領の健康診断結果「問題なし」=ホワイトハウス
16日 ロイター - - 米ホワイトハウスのジャンピエール報道官は16日、同日午前に行われたバイデン米大統領(80)の健康診断結果に問題はなかったと明らかにした。
●米新規失業保険申請、予想外に減少 労働市場なお引き締まり
ワシントン 16日 ロイター - - 米労働省が16日に発表した11日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は1000件減の19万4000件となった。エコノミストは20万件に増加すると予想していた。金融引き締めにもかかわらず、米経済が力強いことが改めて示された。
●米1月一戸建て住宅着工4.3%減 建設許可も1.8%減
ワシントン 16日 ロイター - - 米商務省が16日発表した一戸建て住宅着工件数(季節調整済み)は前月比4.3%減の年率換算で84万1000戸となった。前年同月比は27.3%減った。
●米卸売物価、1月は前月比0.7%上昇 ガソリン高が寄与
ワシントン 16日 ロイター - - 米労働省が16日発表した1月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前月比0.7%上昇した。上昇幅は昨年6月以来最大となった。財(モノ)の価格が1.2%上昇したことが要因となった。
●FRB、利上げ継続でインフレ低下「固定」=セントルイス連銀総裁
ワシントン 16日 ロイター - - 米セントルイス地区連銀のブラード総裁は16日、連邦準備理事会(FRB)が利上げを継続すれば、経済成長が続いてもインフレ低下を「固定」できると述べた。
●再送-UPDATE 1-米、NATO第5条にコミット バルト3国防衛の用意=国防長官
ビリニュス 16日 ロイター - - 米国のオースティン国防長官は16日、バルト3国のエストニア、ラトビア、リトアニアの防衛が必要になれば、米国にはその準備が整っているとし、この地域の軍事的プレゼンスを維持すると述べた。
●OPECプラス、年末まで現行政策維持へ=サウジ・エネルギー相
カイロ 16日 ロイター - - サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相は、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」が年末まで石油生産に関する現行の政策を維持するという認識を示した。Asharqテレビが16日、報じた。
●インフレ上振れすればより積極的利上げの可能性=クリーブランド連銀総裁
16日 ロイター - - 米クリーブランド地区連銀のメスター総裁は16日、個人の見解として、インフレが上振れした場合は米連邦準備理事会(FRB)が今後より積極的な利上げに踏み切る可能性があると述べた。
●トルコ・シリア地震、発生10日超で2人救出 死者は4.2万人に
カフラマンマラシュ/アンタキヤ(トルコ) 16日 ロイター - - トルコ南部で6日に発生した大地震の被災地で16日、17歳の女性ら生存者2人ががれきの中から救出された。ただ、生存者の発見の可能性は一段と低下している。
posted at 06:46:08

◆オーバーナイト・ヘッドライン一覧(ロイター)記録用2023/02/17(金)06:43配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss89no
◎オーバーナイト・ヘッドライン一覧(17日)
> 米金融・債券市場=利回り上昇、インフレ対応に利上げ継続との見方[nL4N34W40A]
> トルコ・シリア地震、発生10日超で2人救出 死者は4.2万人に[nL6N34W0E0]
> 米国株式市場=反落、卸売物価上昇で利上げ継続観測 [nL4N34W42Q]
> ECB物価2%目標達成への道のり長い=アイルランド中銀総裁[nL6N34W0DS]
> 前回FOMCで0.50%利上げ支持=セントルイス連銀総裁[nL6N34W0DO]
> 米大統領、偵察気球巡り中国主席と協議の意向 「新冷戦望まず」[nL6N34W0DF]
> バイデン米大統領の健康診断結果「問題なし」=ホワイトハウス[nL6N34W0DI]
> ECB、景気後退発生するほどの利上げ不要=ギリシャ中銀総裁[nL6N34W0D7]
> テスラ、米で36.2万台リコール 完全自動運転ソフト巡り=当局[nL6N34W0CK]
> FRB、利上げ継続でインフレ低下「固定」=セントルイス連銀総裁[nL6N34W0D0]
> 欧州株式市場=続伸、CAC40が過去最高値更新 [nL4N34W3WP]
> ロンドン株式市場=続伸、終値初の8000超え [nL4N34W3WH]
> ECBの国債売却による影響小さい=レーン専務理事 [nL6N34W0BV]
> ユーロ圏金融・債券市場=短期債利回り急上昇、主要中銀利上げ継続との観測[nL4N34W3R2]
> 米、NATO第5条にコミット バルト3国防衛の用意=国防長官[nL4N34W3OX]
> カナダ経済なお過熱、一段の利上げ必要も=中銀総裁 [nL6N34W0BX]
> OPECプラス、年末まで現行政策維持へ=サウジ・エネルギー相[nL6N34W0BO]
> BUZZ-南アランド軟化、停電解消の期待薄 [nL4N34W3OK]
> 次回FOMCで大幅利上げ必要かまだ断言できず=クリーブランド連銀総裁[nL6N34W0B1]
> 米新規失業保険申請、予想外に減少 労働市場なお引き締まり[nL4N34W3JR]
> 米卸売物価、1月は前月比0.7%上昇 ガソリン高が寄与[nL6N34W0AR]
> 米独首脳、3月3日に会談 ウクライナ支援やロシア制裁など協議へ[nL6N34W0AT]
> 米、「破壊的技術ストライクフォース」設立 国家安全保障の脅威に対応[nL4N34W3KY]
> 米フィラデルフィア連銀業況指数、2月はマイナス24.3に大幅悪化[nL4N34W3IK]
> 米1月一戸建て住宅着工4.3%減 建設許可も1.8%減 [nL4N34W3I0]
> インフレ上振れすればより積極的利上げの可能性=クリーブランド連銀総裁[nL6N34W0AD]
> 米インフレ依然高すぎ、一段の利上げに前向き=クリーブランド連銀総裁[nL6N34W0A2]
> ワグネル創設者への言及控えるようメディアに勧告せず=ロ大統領府[nL6N34W0A3]
> ECB、インフレ低下で小幅な利上げが妥当=パネッタ専務理事[nL4N34W2WL]
> インタビュー:対中輸出規制、業績への影響は軽微=ソニー半導体事業社長[nL4N34W2GQ]
> 海外ヘッドライン一覧(16日) [nL4N34V4FC]
posted at 06:48:36

3月FOMCでの0.50%利上げ派が増えてきた。 #FOMC twitter.com/LIGHT_FX_inc/s…

posted at 08:04:28

◆海外ヘッドライン一覧(ロイター)記録用2023/02/17(金)08:04配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss89ol

posted at 08:10:42

◆NY市場サマリー・UPDATE1(ロイター)記録用2023/02/17(金)07:35配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss89or
◎NY市場サマリー(16日)株反落、ドル一時6週間ぶり高値、利回り上昇
[16日 ロイター] -
<為替> 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが主要通貨に対し上昇した。1月の卸売物価指数が予想を上回り、新規失業保険申請件数が予想外に減少したことで、米連邦準備理事会(FRB)の利上げが長期化するとの見方が強まった。
ドル指数<=USD>は一時6週間ぶりの高値となる104.24を付けた。終盤は0.2%高の103.93となった。
米労働省が16日発表した1月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前月比0.7%上昇した。上昇幅は昨年6月以来最大となった。
BNYメロンマーケッツのFX・マクロストラテジスト、ジョン・ベリス氏は「強いPPIと米クリーブランド地区連銀のメスター総裁のタカ派発言で利上げ期待がさらに高まり、これが今日のドル上昇要因となった」と述べた。
メスター総裁は「非常に緩和的なスタンスから制約的なスタンスに政策を移行させるためにかなりの道のりを進んだが、まだ、やるべきことがあると確信している」と述べた。
NY外為市場:[USD/J]

<債券> 米金融・債券市場では、国債利回りが引き続き上昇した。朝方発表された卸売物価指数と新規失業保険申請件数を受け、米連邦準備理事会(FRB)はインフレ対応に長期にわたり利上げを継続するとの見方が強まった。
10年債利回り<US10YT=RR>は5.8ベーシスポイント(bp)上昇の3.864%と、昨年12月終盤以来の高水準。30年債利回り<US30YT=RR>は6.2bp上昇の3.914%。
2年債利回り<US2YT=RR>の上昇は2.6bpにとどまったものの、4.652%と、長期債利回りを引き続き上回っている。
2年債と10年債の利回り格差<US2US10=TWEB>はマイナス78.4bp。14日に付けたマイナス91.3bpからは縮小しているが、景気後退のサインとされる長短金利の逆転(逆イールド)は解消していない。
労働省発表の11日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は1000件減の19万4000件と、予想外に減少。また、1月の卸売物価指数(PPI)は前月比0.7%上昇と、上昇幅は昨年6月以来最大となった。
米金融・債券市場:[US/BJ]

<株式> 米国株式市場は反落した。予想以上に強い米卸売物価指数(PPI)と新規失業保険申請件数の減少を受けて、連邦準備理事会(FRB)の利上げが続くとの観測が高まり、売りが優勢となった。
1月のPPIは前月比0.7%上昇し、昨年6月以来の大幅な上昇となった。
11日までの1週間の新規失業保険申請件数は予想外に減少し、米労働市場の逼迫を示した。
今週に入って発表された一連の経済指標では、インフレが高止まりし、経済が比較的底堅さを維持していることが示された。
インガルス・アンド・スナイダーのシニア・ポートフォリオ・ストラテジスト、ティム・グリスキー氏は「こうした統計を受けてFRBは利上げを継続するが、誰もそれを望んでいない。次回会合での50ベーシスポイント(bp)の利上げの可能性がささやかれている」と述べた。
米国株式市場:[.NJP]

<金先物> ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、米利上げ長期化観測の強まりを受けた売りが先行したものの、あと買い戻しが入り、小反発した。
米労働省が朝方発表した1月の卸売物価指数(PPI)は前月比0.7%上昇、前年同月比6.0%上昇と、いずれも市場予想を上回った。14日発表の米消費者物価指数(CPI)と同様に、インフレは緩やかに低下しているものの、依然として高い水準にとどまっていることを示す内容。また、週間新規失業保険申請件数も市場予想に反して減少し、労働市場の底堅さが改めて確認された。
最近の堅調な各種統計を踏まえ、市場では3、5月に続き、6月の連邦公開市場委員会(FOMC)でも利上げが実施されるとの思惑が台頭。さらに、クリーブランド連銀のメスター総裁はこの日の講演で、経済動向次第では利上げ幅を0.25%から再び拡大させる可能性があると明言した。
こうした中、午前は米長期金利やドル指数が上昇し、金相場を下押し。しかし、この日発表された住宅関連指標や地区製造業景況指数は弱かったため、あとドルが売り戻されると、金はプラス圏に切り返す展開となった。
NY貴金属:[GOL/XJ]

<米原油先物> ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、強弱まちまちな米経済指標を眺めてやや不安定な値動きとなったものの、終盤にかけて売りが優勢となり、3日続落した。
朝方公表された11日までの1週間の新規失業保険申請者件数は、市場予想を下回り労働市場の底堅さを示す内容となった。徹底的に新型コロナウイルス感染拡大を防止する「ゼロコロナ」政策を緩和した中国でのエネルギー需要増加への期待感も買いを支えた。一方、米フィラデルフィア連銀が発表した2月の第3連邦準備地区の製造業景況指数は前月に比べマイナス幅が広がった。またクリーブランド連邦準備銀行のメスター総裁やセントルイス連邦準備銀行のブラード総裁ら米連邦準備理事会(FRB)高官が相次いでFRBによる将来の利上げ幅拡大の可能性に言及したこともあり、景気見通しの不透明感が拡大。終盤はマイナス圏での取引となった。
NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

ドル/円 NY終値 133.94/133.95 <JPY22H=>
始値 133.79 <JPY=>
高値 134.49
安値 133.70
ユーロ/ドル NY終値 1.0668/1.0672 <EUR22H=>
始値 1.0704 <EUR=>
高値 1.0708
安値 1.0655

米東部時間
30年債(指標銘柄) 17時05分 94*27.50 3.9179% <US30YT=RR>
前営業日終値 95*31.50 3.8520%
10年債(指標銘柄) 17時05分 97*00.50 3.8628% <US10YT=RR>
前営業日終値 97*15.00 3.8070%
5年債(指標銘柄) 17時05分 97*14.25 4.0745% <US5YT=RR>
前営業日終値 97*19.25 4.0390%
2年債(指標銘柄) 17時05分 99*01.25 4.6443% <US2YT=RR>
前営業日終値 99*02.25 4.6270%

 終値 前日比 %
ダウ工業株30種 33696.85 -431.20 -1.26 <.DJI>
 前営業日終値 34128.05
ナスダック総合 11855.83 -214.76 -1.78 <.IXIC>
 前営業日終値 12070.59
S&P総合500種 4090.41 -57.19 -1.38 <.SPX>
 前営業日終値 4147.60

COMEX金 4月限 1851.8 +6.5 <GCv1><0#GC:>
前営業日終値 1845.3
COMEX銀 3月限 2171.0 +13.8 <SIv1><0#SI:>
前営業日終値 2157.2
北海ブレント 4月限 85.14 ‐0.24 <LCOc1><0#LCO:>
前営業日終値 85.38
米WTI先物 3月限 78.49 ‐0.10 <CLc1><0#CL:>
前営業日終値 78.59
CRB商品指数 270.2487 ‐0.1345 <.TRCCRB>
前営業日終値 270.3832
posted at 08:23:33

RT @SBILM: マーケットコメント pic.twitter.com/9urwul3JBz

SBIマーケットコメント

posted at 08:24:06

RT @smbcnikko_jp: 🇺🇸 2月16日の米国株式市場です。 pic.twitter.com/wLHoxevEMs

posted at 08:48:10

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