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2023/03/23(木)=米FRBが0.25%㌽利上げ、パウエルのインフレ抑制強調で米株は大幅下落、日経平均は売り一巡後下げ幅縮小

◆RT @financialjuice: FED'S POWELL: RATE CUTS THIS YEAR ARE NOT IN OUR BASELINE EXPECTATION.

posted at 03:55:28

◆パウエル米FRB議長会見要旨(ロイター)2023/03/23(木)04:16配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss8upt

[22日 ロイター] -
 米連邦準備理事会(FRB)は3月21─22日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.25%ポイント引き上げ4.75─5.00%とした。
パウエルFRB議長がFOMC後に行った会見の内容は以下の通り。

*銀行問題を放置すれば銀行システムが脅かされる可能性
*このために決断的な行動をとった
*全ての預金者の貯蓄は安全
*われわれの融資プログラムは効果的に銀行のニーズを満たしている
*十分な流動性が確保されていることが示されている
*引き続き注意深く監視する
*銀行システムを安全かつ健全に保つためにあらゆる手段を用いる用意がある
*インフレはなお高すぎる
*労働市場はなお過度に引き締まっている
*インフレ率を2%に引き上げることに引き続き強くコミット
*消費者支出は今四半期に増加したように見える、一部は天候要因によるもの
*住宅市場の活動はなお弱い
*政策当局者は全般的に抑制された成長が続くと予想
*FOMC参加者の大部分、成長に下方リスクとの見解
*賃金上昇に緩和の兆し
*需要は依然として供給を上回るが、時間の経過と共に均衡すると予想
*インフレはわれわれの目標をはるかに超えている
*最近のインフレ指標の強さは圧力の高止まりを示唆
*インフレ引き下げにはまだ長い道のり、その道筋は一様でない
*長期インフレ期待は引き続き十分に抑制
*FRBはバランスシートの大幅な縮小を継続中
*前回の会合以降の経済指標は予想を上回る強さ
*このところの銀行を巡る動きは一段と厳格な信用状況をもたらし、経済とFRBの対応に影響が及ぶ

ロイター

posted at 04:41:05

◆前営業日2023/03/22(水)の経済指標結果~米FOMC、0.25%の利上げ決定 #日経225先物 #日経平均 #投資 #株 pic.twitter.com/mZLKI52ZAy

2023/03/22(水)の経済指標結果

posted at 04:51:42

◆2023/03/23(木)の経済イベント予定~英中銀政策金利、米失業保険新規・継続件数など #日経225先物 #日経平均 #投資 #株 pic.twitter.com/vNRF6p1Irm

2023/03/23(木)の経済イベント予定

posted at 05:06:36

◆日経225先物ミニ6月限、27000円割り込む。2023/03/23(木)05:08現在。チャートは日経225先物ミニ6月限3分足。 #日経225先物 #日経平均 pic.twitter.com/pktfV4T3gf

posted at 05:08:51

◆欧州市場サマリー(ロイター)記録用2023/03/23(木)04:24配信分=英国、欧州とも株価続伸 Read: twitlonger.com/show/n_1ss8uqd

◎欧州市場サマリー(22日)
[22日 ロイター] -
<ロンドン株式市場> 続伸して取引を終えた。英国のインフレ率が予想外に伸びたことから下落して始まったが、その後は買い戻しが優勢となった。
英日用品のユニリーバ<ULVR.L>、日用品のレキット・ベンキーザー<RKT.L>がそれぞれ1.8%上げて、相場をけん引した。
2月の英消費者物価指数(CPI)は前年同月比10.4%上昇し、伸び率は市場予想を上回った。インフレ抑制のために政策金利が上昇するとの見方からポンドがいったん上昇したものの、その後は上げ幅が縮まったのがFT100種指数<.FTSE>の相場を支援した。
中型株が中心のFT250種指数<.FTMC>は0.11%下落した。
米連邦準備理事会(FRB)は銀行分野への懸念が出ている中でも金融政策引き締めを進めるかを決め、それが他の中央銀行が判断する基調となる可能性がある。
市場ではイングランド銀行(英中央銀行)が23日の金融政策委員会で利上げを決めるかどうかに懐疑的な声もあったが、英CPIが市場予想を上回ったことで25ベーシスポイント(bp)の利上げを決定するとの見方が固まった。
CPIを受けてトレーダーは英中銀のターミナルレート(政策金利の最終到達点)も従来は8月に4.3%になると予想していたのを、9月に4.6%なるとの見通しに変えた。
ロンドン株式市場:[.LJP]

<欧州株式市場> 欧州株式市場は3日続伸して取引を終えた。銀行セクターの混乱が起きた中で、この日の米連邦準備理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)での決定に注目しながら取引された。
欧州中央銀行(ECB)の高官は現在進行中の金融不安による銀行セクターのストレスの兆候を注視しているものの、本格的な危機は今のところ考えにくいと相次いで発言した。
STOXX欧州600種銀行株指数<.SX7P>は0.16%安と、3日ぶりに反落した。
金利に敏感な不動産株指数<.SX86P>は3.79%安。不動産会社アラウンドタウン<AT1.DE>が10.0%急落したのが押し下げた。
英小売大手マークス・アンド・スペンサー(M&S)<MKS.L>は4.5%上昇。シティが投資判断を「買い」へ引き上げたことが材料視された。
欧州株式市場:[.FJ]

<ユーロ圏債券> 国債利回りが上昇した。銀行危機に対する懸念が和らぎ、欧州中央銀行(ECB)のタカ派と見なされる当局者が一段の利上げを提唱する中、この日に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が注目されている。
独10年債利回り<DE10YT=RR>は7ベーシスポイント(bp)上昇の2.345%。独2年債利回り<DE2YT=RR>は13bp上昇の2.707%。
市場が見込むECBの政策金利見通しは上昇し、現在は9月に3.5%近辺でピークに達すると予想されている。ECBのターミナルレート(政策金利の最終到達点)予想は、欧州での銀行危機の懸念から一時は3.0%近辺に低下していた。
イタリア10年債利回り<IT10YT=RR>は9bp上昇の4.199%。独伊10年債利回り格差は184bp。
ユーロ圏金融・債券市場:[DE/BJ]

<為替>   欧州終盤 アジア市場終盤 コード
ユーロ/ドル  1.0797 1.0764 <EUR=>
ドル/円 132.57 132.59 <JPY=>
ユーロ/円 143.16 142.73 <EURJPY=>

<株式指数>   終値  前日比 % 前営業日終値 コード
STOXX欧州600種 447.16 +0.69 +0.15 446.47 <.STOXX>
FTSEユーロファースト300種 1768.42 +3.90 +0.22 1764.52 <.FTEU3>
0種
ユーロSTOXX50種 4195.70 +14.10 +0.34 4181.60 <.STOXX50E>
FTSE100種 7566.84 +30.62 +0.41 7536.22 <.FTSE>
クセトラDAX 15216.19 +20.85 +0.14 15195.34 <.GDAXI>
CAC40種 7131.12 +18.21 +0.26 7112.91 <.FCHI>

<金現物> 午後 コード
値決め 1949.35 <GOLD/EU1>

<金利・債券>
米東部時間15時8分
*先物 清算値 前日比 前営業日終 コード

3カ月物ユーロ 96.81 -0.08 96.89 <FEIc1>
独連邦債2年物 105.70 -0.23 105.93 <FGBSc1>
独連邦債5年物 117.65 -0.40 118.05 <FGBMc1>
独連邦債10年物 135.41 -0.61 136.02 <FGBLc1>
独連邦債30年物 141.88 -1.08 142.96 <FGBXc1>
*現物利回り 現在値 前日比 前営業日終 コード

独連邦債2年物 2.620 +0.103 2.594 <DE2YT=RR>
独連邦債5年物 2.340 +0.060 2.309 <DE5YT=RR>
独連邦債10年物 2.284 +0.040 2.287 <DE10YT=RR>
独連邦債30年物 2.312 +0.023 2.218 <DE30YT=RR>

ロイター

posted at 05:14:37

◆主な要人発言=記録用2023/03/23(木)05:10配信分=FOMC声明、パウエル会見含む Read: twitlonger.com/show/n_1ss8uqf

22日の主な要人発言(時間は日本時間)2023/03/23 05:10

22日09:02 鈴木財務相
「様々なリスク念頭に日銀・各国当局と連携」
「各国中銀の迅速な行動を歓迎=資金供給で」
「日本経済先行き、強い警戒感をもって注視」

22日14:10 ナーゲル独連銀総裁
「インフレとの闘いはまだ終わっていない」
「物価上昇圧力が強く、経済全体に広く及んでいることに間違いはない」
「2008年のような金融危機の再来に直面しているわけではない」
23日02:03
「インフレが予想通り進展すれば、さらなる利上げが必要」

22日17:51 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「インフレは依然として高水準であり、堅調に推移している」
「ECBはインフレ率を目標まで押し下げなければならないし、下げるつもり」
「最近の緊張が新たなダウンサイドリスクを追加」
「さらなる引き上げを約束しているわけでも、利上げを終えているわけでもない」

22日18:44 レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト
「基礎的なインフレ率は時間の経過とともに緩和していくだろう」
「インフレ率の低下は賃金の伸びが今年ピークに達することが前提」

22日22:35 レーン・フィンランド中銀総裁
「ECBは金融の安定よりも物価の安定を優先する」

23日02:04 イエレン米財務長官
「破綻銀行の投資家は政府の保護を受けない」
「米国の銀行システムは健全」
23日04:26
「預金保険の適用範囲について、大幅な拡大は検討していない」

23日03:05 米連邦公開市場委員会(FOMC)声明
「最近の指標は支出と生産の緩やかな伸びを示している」
「雇用の増加はここ数カ月で回復し、堅調なペースで進んでいる。失業率は低いまま」
「インフレは引き続き高い」
「米銀行システムは健全で回復力がある」
「最近の展開により、家計や企業の信用状況が引き締まり、経済活動、雇用、インフレの重しになる可能性がある。これらの影響の程度は不明」
「委員会はインフレのリスクを非常に注視している」
「委員会は雇用最大化と長期的な2%のインフレ率の達成を目指す」
「これらの目標を支援するため、委員会はフェデラルファンド(FF)金利の目標誘導レンジを4.75-5.00%に引き上げることを決定した」
「委員会は今後の情報を注意深く監視し、金融政策への影響を評価する」
「委員会は、時間の経過とともにインフレ率を2%に戻すのに十分に制限的な金融政策姿勢を達成するため、いくぶん追加の引き締めが適切である可能性があると予想」
「目標範囲の将来の増加の程度を決定する際に、金融政策の累積的な引き締め、金融政策が経済活動とインフレに及ぼす影響の遅れ、および経済と金融の動向を考慮する」
「委員会は保有する米国債およびエージェンシーローン担保証券の削減を続ける」
「委員会はインフレ率を2%の目標に戻すことに強く取り組む」
「金融政策の適切な姿勢を評価するに当たり、委員会は今後もたらされる経済見通しに関する情報の意味を引き続き監視する」
「もしも委員会の目標の達成を妨げる可能性があるリスクが生じた場合、委員会は金融政策の姿勢を適切に調整する準備がある」
「委員会の評価は、労働市場の状況やインフレ圧力、インフレ期待、金融と世界の動向を含む幅広い情報を考慮する」
「今回の金融政策決定は全会一致」

23日03:35 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「FRB、財務省、FDICは以前に決定的な行動を取った」
「預金者の貯蓄は安全」
「孤立した銀行の問題は信頼を損なう可能性」
「銀行システムを安全に保つため、あらゆる手段を講じる用意」
「少数の銀行で深刻な困難が浮上」
「インフレ率は長期目標の2%を大きく上回っている」
「労働需要が供給を大幅に上回っている」
「物価安定がなければ、経済は誰のためにもならない」
「賃金の伸びは緩和の兆候を示している」
「インフレは依然として高すぎ、労働市場は逼迫」
「銀行システムは健全で回復力がある」
「この2週間に銀行界で起きた事象は経済に影響する可能性」
「2%のインフレへの道は長くて険しい」
「利上げ休止を検討も、利上げ支持に強いコンセンサス」
「利上げの意思伝達は十分、多くの銀行は対応できる」
「データは金利上昇示唆したが銀行ストレスが相殺」
「監督と規制の強化を支持する計画」
「監督規制を強化する必要があることは明らか」
「現在、米国ではディスインフレが起こっている」
「FRB当局者らは今年の利下げを見込んでいない」
「信用状況の引き締まりは利上げの代わりになる可能性」
「必要なら想定以上の利上げを実施する」

※時間は日本時間

posted at 05:22:26

◆海外企業ニュースサマリー(ダウ・ジョーンズ)記録用2023/03/23(木)06:12配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss8urd

DJ-【海外サマリー】企業ニュース
☆仏スーパー大手カルフール、CEOの任期延長を提案へ
 フランスのスーパーマーケット大手カルフールは22日、5月に予定する株主総会でアレクサンドル・ボンパール会長兼最高経営責任者(CEO)の任期延長を提案することを明らかにした。

☆アマゾン、200ドルの「ファイヤーテレビ」発売
 米ネット通販大手アマゾン・ドット・コムは22日、「ファイヤーテレビ・オムニQLEDシリーズ」のサイズを増やすほか、低価格の「ファイヤーテレビ2シリーズ」を発売すると明らかにした。

☆米アルベマールのリチウム工場、サウスカロライナ州で建設へ
 米化学薬品会社アルベマールは22日、建設予定の水酸化リチウム工場について、場所はサウスカロライナ州チェスター郡になると明らかにした。

☆銀行危機が個人消費に打撃、シティのカードデータが示唆
 シティ独自のクレジットカードデータによると、3月18日に終了した週の個人消費は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が始まって以来最大の減少となった。同週の消費支出は前年同期比で10.3%減少し、取引件数が1桁台後半の減少率となったことが要因となった。

☆仮想通貨マイニングの米ビットデジタル、CEO交代
 暗号資産(仮想通貨)マイニング(採掘)事業者の米ビットデジタルは、最高経営責任者(CEO)の交代を含む経営陣の刷新に加え、今年の戦略的優先事項として5項目を設定した。

☆米J&J子会社への破産法適用却下、連邦控訴裁が再審理認めず
 米連邦控訴裁判所は22日、米製薬・日用品大手ジョンソン・エンドソン(J&J)が、同社のタルク(滑石)製品とがんとの関連を訴える約4万件の訴訟を凍結するために連邦破産法第11条を利用する計画を復活させることを拒否した。


☆損保大手チャブ、石油・ガス企業にメタン排出削減求める
 スイスに本社を置く損害保険の世界大手チャブは、石油・ガスの生産企業に対する保険引き受け条件を厳格化しており、温室効果ガスであるメタンの排出を削減するよう求めている。

☆AIは革新的技術、PCや携帯電話に匹敵=ゲイツ氏
 米マイクロソフトの創業者で富豪のビル・ゲイツ氏(67)は、人工知能(AI)がコンピューター、携帯電話、インターネットと肩を並べ、人々の暮らしを変える革新的技術だとの見方を明らかにした。

☆米ディレクTV、ニュースマックスの放送再開へ
 米衛星放送大手ディレクTVと保守系メディアのニュースマックスは新たな契約を交わしたと発表した。ディレクTVは23日からニュースマックスの番組の放送を再開する。

☆ステランティスとクレディ・アグリコル、自動車リース事業拡大
 欧州自動車大手ステランティスと仏銀大手クレディ・アグリコルの合弁会社ニューコ(NewCo)が、欧州各国での事業買収を通じて自動車リース事業を拡大する。

ダウ・ジョーンズ

posted at 06:26:31

◆海外経済国際ニュースサマリー(ダウ・ジョーンズ)記録用2023/03/23(木)06:12配信分=FRBが0.25ポイント利上げ、早期の利上げ終了示唆など Read: twitlonger.com/show/n_1ss8ure

DJ-【海外サマリー】経済・国際ニュース
☆米経済、軟着陸への道は残されている=パウエル氏
 米連邦準備制度理事会(FRB)のジェローム・パウエル議長は連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で、米経済が景気後退(リセッション)に陥ることなくインフレ抑制を実現する「ソフトランディング(軟着陸)」への道筋はまだ残されているとの認識を示した。ただ同時に、最近の銀行セクターの混乱がこうした見通しに影響を与えるかどうか見極めるのは「時期尚早だ」と述べた。

☆SVBの経営陣は「ひどい失敗をした」=パウエル議長
 米連邦準備制度理事会(FRB)のジェローム・パウエル議長は、シリコンバレー銀行(SVB)の経営陣は、金利上昇のリスクに自社をさらすことで「ひどい失敗をした」と述べた。パウエル氏はまた、FRBなどの銀行監督機関の対応を擁護し、何が悪かったのかについてFRBが検証を進めていると明らかにした。

☆FRBが0.25ポイント利上げ、早期の利上げ終了示唆
 米連邦準備制度理事会(FRB)は22日まで開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを0.25ポイント引き上げ4.75~5%とすることを決めた。一方で、銀行不安を受け、2週間前の想定よりも早期に利上げを終了する可能性を示唆した。

☆トランプ氏の口止め料巡る大陪審審理が延期
 ドナルド・トランプ前米大統領が元ポルノ女優に口止め料を支払ったとされる疑惑を捜査している米マンハッタン地区の大陪審は、22日に予定していた審理を延期した。これに伴い、トランプ氏の起訴を巡る判断も持ち越された。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

☆米住宅購入者の頭金支払い、1月は前年比10%減
 米不動産情報サイト運営会社レッドフィンによると、米国の住宅購入者が1月に支払った頭金の中央値は前年同月比10%減の4万2375ドル(約562万円)と、約2年ぶりの低水準だった。

☆スターバックス労組結成、政府機関に召喚状 米下院委
 米下院教育労働委員会は、米コーヒーチェーン大手スターバックス店舗で行われた労働組合組成の是非を問う投票で、連邦政府の独立行政機関である全米労働関係委員会(NLRB)の職員が結成を支持する労働者に有利となるよう誤った処理をしたとして、NLRBに召喚状を出した。

☆米預金保険制度の拡大、一部議員が模索
 米国で今月に入り銀行の経営破綻が相次いだことを受け、一部の議員や銀行の間で預金保険制度を拡大すべきとの議論が浮上している。ただ、今のところ共和党の有力議員やバイデン政権幹部は預金保険制度改革への支持を表明していない。

ダウ・ジョーンズ

posted at 06:27:57

◆TOP_NEWS_海外主要ニュース一覧(ロイター)記録用2023/03/23(木)06:25配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss8urf

●米FRBが0.25%利上げ、「銀行は健全」 幾分の追加引き締め適切
米連邦準備理事会(FRB)は3月21─22日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.25%ポイント引き上げ4.75─5.00%とした。決定は全会一致。ただ、米銀2行の経営破綻を受け金融市場が混乱する中、利上げが近くいったん停止される可能性があることを示唆した。

●〔情報BOX〕パウエル米FRB議長の会見要旨
米連邦準備理事会(FRB)は3月21─22日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.25%ポイント引き上げ4.75─5.00%とした。

●ECB当局者、銀行問題を注視 危機発生せずとの見解
欧州中央銀行(ECB)当局者から22日、現在進行中の金融不安による銀行セクターのストレスの兆候をECBは注視しているが、本格的な危機は今のところ考えにくいとの発言が相次いだ。

●ロシア、米と「事実上の紛争状態」 核紛争の可能性高い=外務次官
ロシアのリャプコフ外務次官は22日、ロシアはウクライナ戦争を巡り米国と事実上の紛争状態にあるとの見方を示し、核兵器を利用した紛争が勃発する確率は過去数十年で最も高まっていると述べた。国内通信社が報じた。

●中国、ウクライナ戦争への世界の対応を注視=米国務長官
ブリンケン米国務長官は22日、ロシアによるウクライナ侵攻に米国のほか世界各国がどのように対応するか、中国は注視していると述べた。

●ロシア、日本付近の防衛力強化 米のアジア太平洋軍備拡大を非難
ロシアのショイグ国防相は22日、クリル諸島(北方四島と千島列島)北部に移動式沿岸防衛ミサイルシステム「バスティオン」を配備したことを明らかにした。

●ゼレンスキー氏、東部の要衝バフムト訪問 兵士を激励
ウクライナのゼレンスキー大統領は22日、ロシア軍との激しい戦闘が続いている東部ドネツク州の要衝バフムト近郊の前線を訪問し、ウクライナ軍兵士を激励した。

●ジョンソン元英首相、コロナ下のパーティー巡る発言で虚偽を否定
英首相官邸で2020─21年、新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)下でパーティーが開かれていた問題を巡り、当時のジョンソン元首相は22日、下院特権委員会の公聴会で一切の虚偽を否定した。

●仏大統領、年金改革の年内実施を明言 デモ激化も揺るがず
フランスのマクロン大統領は22日、退職年齢を2歳引き上げ64歳とする年金制度改革法について、国民の抵抗が強くても必要不可欠であり、年内に施行されると述べた。

●中国、先端製造業の支援強化=李首相
中国の李強首相は22日、先端の製造業への支援を強化すると表明した。政策指針についての言及を国営ラジオが伝えた。

ロイター

posted at 06:30:32

◆オーバーナイト・ヘッドライン一覧(ロイター)記録用2023/03/23(木)06:12配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss8urh

◎オーバーナイト・ヘッドライン一覧(23日)
> 米金融・債券市場=利回り低下、FRB利上げあと1回のみと示唆[nL4N35U3YF]
> NY外為市場=ドル下落、FRB年内利上げあと1回との見通しで[nL4N35U3YB]
> FRBバランスシート拡大、政策スタンス変更でない=パウエル議長[nL6N35U0F4]
> ECB、追加利上げ必要 インフレ頑強なら=独中銀総裁[nL4N35U3H1]
> 原油先物約2%高、FOMC決定受けたドル安で [nL6N35U0EY]
> FOMCこうみる:ハト派的、年内利下げも=スパルタン[nL4N35U3WF]
> FOMCこうみる:比較的タカ派、インフレリスク優先=ジョン・ハンコック[nL4N35U3VQ]
> 米FRBが0.25%利上げ、「銀行は健全」 幾分の追加引き締め適切[nL4N35U3QR]
> 米国株式市場=大幅下落、FRB議長がインフレ抑制を再確約[nL4N35U3SG]
> 中南米金融市場=通貨上昇、FOMC受けドル下落 [nL4N35U3RU]
> 〔情報BOX〕パウエル米FRB議長の会見要旨 [nL4N35U3RK]
> 欧州株式市場=小幅続伸、FRB決定に注目 [nL4N35U3MF]
> ロンドン株式市場=続伸、英中銀会合控え買い優勢 [nL4N35U3MN]
> 米FOMC声明全文 [nL4N35U3NR]
> FRB当局者、年内あと1回利上げ想定 24年は利下げへ=金利・経済見通し[nL6N35U0DN]
> FOMCこうみる:銀行問題が需要抑制に一定の貢献=コーペイ[nL4N35U3LM]
> トランプ氏不倫口止め巡る大陪審審理が延期、23日開催か=関係筋[nL6N35U0CK]
> ユーロ圏金融・債券市場=利回り上昇、FOMCに注目[nL4N35U3C8]
> ECB当局者、銀行問題を注視 危機発生せずとの見解[nL4N35U34Y]
> ロシア、米と「事実上の紛争状態」 核紛争の可能性高い=外務次官[nL4N35U3BE]
> 中国、ウクライナ戦争への世界の対応を注視=米国務長官[nL4N35U38F]
> ECB、「非常に慎重な」金融政策必要=イタリア中銀総裁[nL6N35U0BY]
> ロシアがウクライナ民間施設をドローン攻撃、少なくとも7人死亡[nL4N35U39Y]
> 南アCPI、2月は前年同月比7.0%上昇 予想をやや上回る[nL4N35U39N]
> ジョンソン元英首相、コロナ下のパーティー巡る発言で虚偽を否定[nL6N35U0BD]
> 中国によるロシア支援、米国の利益に反する=ブリンケン国務長官[nL6N35U0BB]
> 核紛争勃発の確率、過去数十年で最も高い=ロシア外務次官[nL6N35U0AR]
> 仏大統領、年金改革の年内実施を明言 デモ激化も揺るがず[nL6N35U0AU]
> 中国、先端製造業の支援強化=李首相 [nL4N35U34D]
> 銀行不安で金融政策鈍ればインフレ加速も=独政府経済諮問委[nL4N35U31W]
> ゼレンスキー氏、東部の要衝バフムト訪問 兵士を激励[nL6N35U0AJ]
> ロシア、日本付近の防衛力強化 米のアジア太平洋軍備拡大を非難[nL6N35U0AG]
> ユーロ圏コアインフレ、燃料価格と共に鈍化へ=レーンECB理事[nL4N35U30P]
> ユーロ圏、銀行混乱の懸念なし ECBが精査=ベルギー中銀総裁[nL6N35U0AC]
> 北朝鮮、22日に複数の巡航ミサイル発射=韓国軍 [nL4N35U1SR]
> 海外ヘッドライン一覧(22日) [nL4N35T3S4]

ロイター

posted at 06:32:06

◆今朝の5本(ブルームバーグ)記録用2023/03/23(木)06:01配信分=FOMC結果、イエレンが全面的預金保険に否定的など Read: twitlonger.com/show/n_1ss8urk

米国ではZ世代(1990年代中盤以降に生まれた世代)の間で債務負担が増えています。クレジット・カルマによると、Z世代の平均債務残高は昨年10-12月に1万6283ドル(約215万円)と、同年3-5月に比べて3.1%増加。ミレニアルやベビーブーマーなど他の世代を上回る増加率です。賃金上昇ペースがインフレに追い付かず、クレジットカードに頼る人が増えていますが、特に就職してからそれほどたっておらず、給与が比較的少ないZ世代が苦労しているようです。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。

◎0.25ポイント利上げ
米連邦公開市場委員会(FOMC)は主要政策金利を0.25ポイント引き上げることを決定。銀行危機が悪化するリスクはあるものの、利上げを継続する姿勢を示した。フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジは4.75-5%となり、これは2007年9月以来の高水準。決定は全会一致だった。同時に発表されたFOMC参加者の経済・金利予測によれば、政策金利は23年末時点で約5.1%と、昨年12月時点での予測中央値と変わらなかった。24年の予測中央値は4.3%(前回4.1%)に上昇した。

◎全面的な預金保険は検討せず
イエレン米財務長官は、米国の銀行システムを安定化させるために「全面的な」預金保険を提供することを規制当局が検討していることはないと述べた。最近経営破綻した米銀のトップは責任を負うべきだとの見解も示した。上院小委員会の公聴会でイエレン長官は「預金の全面的な保険や保証に関することを、私は検討したり議論したりしていない」と述べた。

◎20%流出
米銀パックウェスト・バンコープは、投資会社アトラスSPパートナーズから14億ドル(約1860億円)の現金を確保したと明らかにした。同行では年初から預金の20%が流出。資金調達の別の取り組みは諦めたとした。パックウェストは発表文で、預金流出額は計69億ドルで、そのうちの約49億ドルはベンチャー・バンキング部門からだと説明。預金水準は「安定」していると付け加えた。

◎アポロとカーライル
米オルタナティブ投資会社のアポロ・グローバル・マネジメントとカーライル・グループは、SVBファイナンシャル・グループの破綻で売却されるローン債権の取得を狙っている。事情に詳しい複数の関係者によると、このローンはSVBファイナンシャルの投資部門SVBキャピタル、および投資銀行業務を担っていたSVBセキュリティーズに関連している。売却されるローンは最大100億ドルの価値が付く可能性があると、関係者の一部は指摘。オルタナティブ投資会社は10億ドル相当に区分けされたローン債権に最も関心を示しそうだと、別の関係者は指摘した。

◎銀行AT1債が上昇
22日の金融市場で、銀行が発行する「その他Tier1債」(AT1債)が上昇。監督当局の保証やゴールドマン・サックス・グループがAT1債に買いの好機を指摘したことが材料視された。ゴールドマンのクレジットアナリスト、ケネス・ホー、チャッキ・ティン両氏は、アジア太平洋地域で特に有力な大手銀が発行する一部のAT1債には魅力的な投資機会があるとの見方を示し、利回りは既に株主資本コストを超えていると指摘した。

その他の注目ニュース
◎国内AT1債にもプレミアム必要、クレディS危機で-三菱UFJ国際
◎英インフレ10%台のショック、市場は利上げ休止のシナリオ見限る
◎ゼロDTEブームでウォール街の取引が一変、従来手法では歯が立たず

ブルームバーグ

posted at 06:37:47

◆RT @LIGHT_FX_inc: 【🇺🇸NY株式市場クローズ】
🔴ダウ平均:32,030.11 (-1.63%) 🔴S&P500:3,936.97 (-1.65%) 🔴NASDAQ:11,669.96 (-1.60%) 🟢VIX恐怖指数:22.26 (+4.12%)

posted at 06:47:28

◆RT @goto_finance: ◆ FOMCの反応 米国株の反応は下記のとおり。「ややハト派」との受け止めがある一方、不確実性も高く上値を追いにくいという面もあったようです。声明発表直前の水準を挟んで一進一退という感じでした。FOMCのポイントは下記noteでまとめています 👇FOMCポイント note.com/goto_finance/n… pic.twitter.com/H0bjyXO56F

出典:後藤達也氏Twitterより

posted at 06:47:53

◆NY市場サマリー(ロイター)記録用2023/03/23(木)07:11配信分=パウエル、会見でインフレ抑制強調、米株価大幅下落で終了 Read: twitlonger.com/show/n_1ss8usa

◎NY市場サマリー(22日)
[22日 ロイター] -
<為替> ドルが下落した。米連邦準備理事会(FRB)が22日まで開催した米連邦公開市場委員会(FOMC)で、年内に少なくともあと1回25bpの追加利上げを行う見通しを示したことで、利上げの最初の停止点を示唆したと受け止められた。
ドル指数<=USD>は0.63%安の102.500、ユーロ/ドル<EUR=>は0.87%高の1.0861ドルとなった。
ドル/円<JPY=EBS>は0.82%安。
米シリコンバレー銀行(SVB)とシグネチャーバンク<SBNY.O>の破綻を受け、この日のFOMC声明では「進行中の利上げ」が適切との表現が削除された。この文言は、FRBが2022年3月16日に利上げサイクル開始を決定して以来、全ての声明に含まれていた。
英ポンド<GBP=D3>は1.2268ドルと、0.41%上昇した。要因となったのは予想を上回る英インフレ率だった。
英国立統計局(ONS)が22日発表した2月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比10.4%上昇し、伸び率が前月の10.1%から予想外に拡大した。これを受けて市場では利上げ観測が強まっている。[nL4N35U1PC]
NY外為市場:[USD/J]

<債券> 米債利回りが低下した。米連邦準備理事会(FRB)が22日まで開催した米連邦公開市場委員会(FOMC)で、今年あと1回の利上げで済むとの見解を示したことを受けた。
FRBが公表した最新の金利・経済見通しによると、FRB当局者の2023年末の政策金利の予想中央値は5.1%と12月時から変わらずとなった。ただ見通しは様々で18人のうち7人が追加利上げが適切と考えている一方、1人が据え置きを予想した。[nL6N35U0DN]
ただ、一連の銀行経営破綻前だったため、来年に予想される利下げ幅に関しては12月時見通しよりも小幅に修正された。
終盤の市場では、10年債利回り<US10YT=RR>は3.502%、2年債利回り<US2YT=RR>は3.989%となった。
2・10年債の利回り格差<US2US10=RR>はマイナス50ベーシスポイント(bp)に縮小した。FRBの決定前はマイナス60bp付近だった。
米金融・債券市場:[US/BJ]

<株式> 大幅下落して取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)は大半の予想通り0.25%ポイントの利上げを決定。最近の金融セクターの混乱を受け近く利上げを停止する可能性を示唆したものの、パウエル議長がインフレ抑制に向けたFRBのコミットメントを改めて表明したことを受け、引けにかけて売りが優勢になった。
主要株価3指数は連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表前は方向感なく推移し、予想通りの利上げ決定を受けて一時急上昇したが、FOMC声明やパウエル議長の発言が市場で消化されると下落に転じた。
イエレン米財務長官が、連邦預金保険公社(FDIC)の預金保険対象を全ての預金に拡大することは検討されていないと述べたことも、売り材料視された。
S&P総合500種<.SPX>の主要11セクターが軒並み下落。不動産株<.SPLRCR>が下落率トップとなり、昨年9月13日以来の大幅な下落を記録した。
銀行株<.SPXBK>は反落し、3.7%安で終了。KBW地方銀行株<.KRX>は5.3%安となった。
中堅銀行ファースト・リパブリック・バンク<FRC.N>は規模縮小あるいは政府支援が必要になるとの懸念で売られ、15.5%急落した。
米国株式市場:[.NJP]

<金先物> 米金融政策発表を前に持ち高調整の買い戻しが優勢となり、反発した。中心限月4月物の清算値(終値に相当)は、前日比8.50ドル(0.44%)高の1オンス=1949.60ドル。
NY貴金属:[GOL/XJ]

<米原油先物> 対ユーロでのドル安を背景に上伸した。この日から中心限月に繰り上がった米国産標準油種WTI5月物の清算値(終値に相当)は前日比1.23ドル(1.77%)高の1バレル=70.90ドルだった。6月物は1.25ドル高の71.02ドル。
NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

ドル/円 NY終値 131.44/131.47 <JPY21H=>
始値 132.81 <JPY=>
高値 133.00
安値 131.01
ユーロ/ドル NY 1.0855/1.0859 <EUR21H=>
終値
始値 1.0791 <EUR=>
高値 1.0912
安値 1.0776

米東部時間
30年債(指標銘柄) 17時05分 99*06.00 3.6698% <US30YT=RR>
前営業日終値 98*00.00 3.7360%
10年債(指標銘柄) 17時05分 100*13.00 3.4509% <US10YT=RR>
前営業日終値 99*04.00 3.6060%
5年債(指標銘柄) 17時05分 102*03.00 3.5337% <US5YT=RR>
前営業日終値 101*04.25 3.7460%
2年債(指標銘柄) 17時05分 101*07.25 3.9597% <US2YT=RR>
前営業日終値 100*26.38 4.1770%

 終値 前日比 %
ダウ工業株30種 32030.11 -530.49 -1.63 <.DJI>
 前営業日終値 32560.60
ナスダック総合 11669.96 -190.15 -1.60 <.IXIC>
 前営業日終値 11860.11
S&P総合500種 3936.97 -65.90 -1.65 <.SPX>
 前営業日終値 4002.87

COMEX金 4月限 1949.6 +8.5 <GCv1><0#GC:>
前営業日終値 1941.1
COMEX銀 5月限 2278.6 +36.1 <SIv1><0#SI:>
前営業日終値 2242.5
北海ブレント 5月限 76.69 +1.37 <LCOc1><0#LCO:>
前営業日終値 75.32
米WTI先物 5月限 70.90 +1.23 <CLc1><0#CL:>
前営業日終値 69.67
CRB商品指数 258.6490 +0.9708 <.TRCCRB>
前営業日終値 257.6782

ロイター

posted at 07:28:46

◆RT @smbcnikko_jp: 🇺🇸 3月22日の米国株式市場です。 pic.twitter.com/a1gt47SrE3

3月22日の米国株式市場(SMBC日興証券)

posted at 08:25:48

◆RT @SBILM: マーケットコメント pic.twitter.com/nQaSeVOyux

SBIマーケットコメント

posted at 08:26:06

◆RT @SBILM: マーケットコメント pic.twitter.com/zscBqoCpaN

SBIマーケットコメント

posted at 08:26:12

◆日経225先物ミニ6月限、27000円近辺で行ったり来たり。なんとか波乗り成功。超短期スキャの感覚が戻ってきたけど、この成功体験はいつか必ずしっぺ返しにつながるので、スキャはあくまでサブ。 #日経225先物 #日経平均

posted at 09:15:41

◆RT @LIGHT_FX_inc: 【🇯🇵東京株式市場クローズ】
🔴日経平均:27,419.61 (-0.17%) 🔴TOPIX:1,957.32 (-0.29%)
🟢マザーズ:754.49 (+1.19%) 🔴東証REIT:1,759.88 (-0.72%)

posted at 15:48:21

◆RT @SBILM: 21時に英中銀のMPC(金融政策委員会)の結果発表が予定されています。 pic.twitter.com/6NtDvjeUvD

SBI

posted at 16:53:18

◆ゼロDTEブームでウォール街の取引が一変、従来手法では歯が立たず www.bloomberg.co.jp/news/articles/…

ゼロDTEブームでウォール街の取引が一変、従来手法では歯が立たず
Lu Wang (News)
2023年3月23日 1:58 JST
  デービッド・リーディー氏が行ってきたオプション取引は、突然運用成績が悪化し始めた昨年夏まで、5年間にわたり安定して年5%のリターンを上げていた。

  S&P500種株価指数のデリバティブ取引を10年間続けてきたリーディー氏は、その直接の原因は分かっていると思っている。ウォール街に新たなブームを巻き起こした、満期まで24時間未満という超短期のオプション「ゼロDTE(ゼロ・デー・トゥー・エクスピレーション)」だ。

  資産運用会社ファースト・グロース・キャピタルの創業者であるリーディー氏は、「昨年より前に私が生み出していたような安定したアルファは、間違いなくもう得られない」とインタビューで語った。

  リーディー氏の取引は、満期が遠いオプションを買い、近い方を売るというシンプルなものだった。しかし、ゼロDTE取引が人気化する中で得られるリターンが低下。一方で、取引のコストは変わっていない。

  同氏の戦略の行き詰まりは、ゼロDTE取引の増加が米株式市場の日々の動きをいかに混乱させているかを示す一例に過ぎない。

  銀行危機と金融政策会合に明け暮れたこの1カ月間、トレーダーは超短期のオプションを志向した。バンク・オブ・アメリカ(BofA)がまとめたデータによると、3月のS&P500種のオプション取引高のうち、ゼロDTEが42%を占めている。1年前は22%だった。

  ある日はインフレ、またある日は金融市場の安定性を巡る不安と、相反する経済シナリオに既に振り回されている株式市場に厄介な要素が新たに加わった。

  セルサイドのアナリストがゼロDTEブームのリスクを巡って意見を闘わせる一方、トレーダーは自らの取引戦略を迅速に適応させる必要に迫られている。一部のトレーダーは、この不安定な環境下でリターンを獲得するための新たな手段を提供する取引だと受け止めている。マーケットメーカーに株価の動きを一方向に増幅させるような、潜在的な影響から生じるチャンスを見いだそうとする向きもある。

  ウォール街のブームに巻き込まれまいと、ゼロDTEを完全に避けている運用会社もある。

  1988年にデリバティブ取引を開始した「MDPロー・ボラティリティー・ファンド」の共同マネジャー、デニス・ダビット氏は「それらは投資の手段ではない」と指摘。「道具であり、おもちゃだ」と語った。

  対照的にタトル・キャピタル・マネジメントのマシュー・タトル最高経営責任者(CEO)は昨年、自身の個人口座でゼロDTEの取引を始めた。現在は同社の上場投資信託(ETF)への組み入れを検討している。

  タトル氏は「多くの人がこれを使ってギャンブルし、中には自滅してしまう人もいるだろうが、ウォール街は小銭を稼ぐ手段を提供し続けるだろう」と指摘。「リスクをもたらすかどうかは別として、それらはどこにも行かない。トレーダーは取引とその影響に責任を持つ必要がある」と語った。

ブルームバーグ


posted at 17:06:44

◆RT @smbcnikko_jp: 3月23日の日本株市場です。 pic.twitter.com/z09Q13XCaB

3月23日の日本株市場(SMBC日興証券)

posted at 20:34:18

◆RT @SBILM: 21:00発表 ・英中銀 政策金利 4.25%(予想 4.25%・前回 4.00%)

posted at 21:00:11


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