―――【総まとめ】―――
英国株続落、欧州株ほぼ横ばいで終了
ユーロ圏の第1四半期GDPは前期比0.1%減に改定され、これで2四半期連続のマイナス成長となり、テクニカルリセッション入りとなった
先週の米新規失業保険申請件数が21年10月以来の高水準に増加し、年末までに失業率が4.5%に達する可能性が高まっている
カナダの森林火災による大気汚染が米東部を覆い、その影響は12日か13日まで続く見込みで、健康に有害なレベルに達している
新規失業保険申請件数の増加によりFRBの金融引き締め警戒感が和らいぎ、米主要株価指数は上昇
ダウは3日連続で上昇し、約1ヶ月ぶりの高値を記録
S&P500が反発、約10ヶ月ぶりの高値で、安値からの上昇率が20%に到達し強気相場入りが示されるも、FOMCを控え当面は様子見が強そう
恐怖指数がコロナ後の最低水準を更新
日経225先物9月限は前日比230円高の3万1830円で夜間取引終了
9日の日経平均が623.90円高の32265.17円で取引終了、3日ぶりに反発
前日の米国市場でハイテク関連株が買われ、その流れを引き継いで買いが先行
6月限の株価指数・オプションの特別清算指数(SQ)算出日を通過し、外国人投資家の資金流入への期待感で上昇
前日の米国市場で新規失業保険申請件数が1年半ぶりの高水準で利上げ継続観測後退、主要株価指数上昇
日経平均が600円超上昇した要因には、SQ後の相場調整予想からの短期筋の買い戻しも
個別銘柄では、欧州系証券が目標株価を引き上げたファーストリテが大反発、商社株の上伸が相場を支える
FOMCでは利上げ見送りが予想、7月以降も利上げ見送りなら海外投資家の日本株買い強まる期待
しかし、海外投資家が3月末から日本株投資を始めているため、一時的な買いの勢い途切れへの警戒も
日経225先物9月限は前日清算値比600円高の3万2200円で日中取引終了
◆海外市場まとめ=米国株が「強気相場」入り(08日日経)
2023/06/09(金)06:45
●要約(ChatGPT併用)---------------
ダウ工業株30種平均は3日連続で上昇し、約1ヶ月ぶりの高値を記録
新規失業保険申請件数が市場予想を上回る、働き手の需給が緩む兆候が見られる
10年物国債利回りは下がり、FRBによる利上げ観測が落ち着く
ドル円相場は米長期金利の低下を受けて円高に傾く、ドルは幅広い通貨に対して売られる
原油先物相場は反落、米国とイランが経済制裁の緩和について暫定的な合意に近づく報道が影響
S&P500種株価指数が反発し、約10ヶ月ぶりの高値、安値からの上昇率が20%に到達し強気相場入りが示される
しかし、FOMCを控え、当面は様子見姿勢が強そう
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
―――【チャート】―――
◆本日の値動き=10分足チャート(日経225先物ミニ9月限)
◆過去6ヵ月の値動き=日足チャート(日経225先物ミニ9月限)
―――【経済イベント指標】―――
◆2023/06/08(木)の経済指標結果
◆2023/06/09(金)の経済イベント予定
―――【欧州市況】―――
◆欧州市場サマリー(08日ロイター)
2023/06/09(金)03:01
●要約(ChatGPT併用)---------------
ロンドン株式市場は続落、政策金利の長期維持懸念が売り圧力に
カナダ銀行とオーストラリア準備銀行の利上げで、中央銀行の利上げサイクル長期化の可能性警戒
イングランド銀行の利上げ予想が英ポンドを上昇させ、輸出企業に影響
ボーダフォンとセインズベリーの配当落ち、株価下落に影響
住宅建設のクレスト・ニコルソン株下落、英住宅市場減速警告が嫌気された
輸送大手ファーストグループ株価上昇、通期決算の利益が市場予想を上回った
欧州株式市場はほぼ横ばい、利上げ観測が根強くテクノロジー株下落
商品価格堅調を背景に資源株指数と石油・ガス株指数が上昇
ユーロ圏が「テクニカルリセッション」に陥る、FRBとECBの金融引き締め見方強まる
ECBの来週の理事会での利上げ決定可能性が高まる
バイオテクノロジー企業エヴォテック株価上昇、シティグループが投資判断を「買い」へ引き上げ
ユーロ圏債券、来週の中銀金融政策決定会合前に投資家が慎重に
米新規失業保険申請件数の急増、ドイツ債利回り下押し
カナダ中銀とオーストラリア準備銀行の利上げ再開、他の中央銀行による利上げ継続が促される可能性
ECBの預金ファシリティー金利が11月に3.8%に達する見通し
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
―――【要人発言】―――
◆主な要人発言(OANDA証券)
2023/06/09(金)05:10
◆日経225先物:9日夜間取引終値=230円高、3万1830円
2023/06/09(金)06:03
◆今朝の必読5本(09日ブルームバーグ)
2023/06/09(金)06:01
●要約(ChatGPT併用)---------------
シティグループは外国為替市場分析のチームを廃止し、その影響で従業員の一部が他の業務に移る可能性
先週の米新規失業保険申請件数が21年10月以来の高水準に増加し、年末までに失業率が4.5%に達する可能性が高まっている
カナダの森林火災による大気汚染が米東部を覆い、その影響は12日か13日まで続く見込みで、健康に有害なレベルに達している
ゴールドマン・サックスのCOOは、米国が景気後退を回避可能でも「ミニ・スタグフレーション」の可能性が残っていると示唆
TCWグループのCEOは、米経済が100%の確率でリセッションに突入し、ハードランディングも可能との見解を示している
ユーロ圏の第1四半期GDPは前期比0.1%減に改定され、これで2四半期連続のマイナス成長となり、リセッションが確認された
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
◆オーバーナイト・ヘッドライン一覧(09日ロイター)
2023/06/09(金)06:22
◆TOP_NEWS_海外主要ニュース一覧(09日ロイター)
2023/06/09(金)06:23
―――【米国市況】―――
◆NY株式市場クローズ(08日)
◆米国株式市場UPDATE=上昇、ハイテクが高い 恐怖指数がコロナ後最低に(08日ロイター)
2023/06/09(金)06:29
●要約(ChatGPT併用)---------------
米国株式市場が上昇し、特にハイテク株が牽引役となる
投資家の不安心理を示す恐怖指数(VIX)が新型コロナ後の最低水準に
市場は次回のFOMCで政策金利が現行水準維持の確率を73%、7月の利上げ確率を50%と織り込む
新規失業保険申請件数の増加が、労働市場の減速を示唆
米株市場ではアマゾン、エヌビディア、アップル、テスラが上昇、ゲームストップが大幅安
S&P総合500種では一般消費財が上昇、不動産やエネルギーが下落
アドビが人工知能(AI)ツール「ファイアフライ」の提供発表後に上昇
高級EVメーカー、ルーシッド・グループが中国市場参入の準備を進めていることを発表後に株価が下落
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
◆米国株式市場(08日SMBC日興証券)
◆日経225先物(寄り前コメント)=SQは無難に通過、ボリンジャーの+1σまでの調整を経てリバウンド狙いへ
2023/06/09(金)08:18
●要約(ChatGPT併用)---------------
米国市場では主要な株価指数が上昇し、新規失業保険申請件数の増加によりFRBの金融引き締め警戒感が和らいだ
米長期金利の低下によりハイテク株が買い戻され、自動車、半導体、小売業が上昇した一方で耐久消費財、不動産、エネルギー業が下落
シカゴ日経平均先物は大阪比235円高で、ナイトセッションの取引は下落に転じたが売り一巡後に買い戻しが強まり上昇した
米国ではハイテク株主導での上昇が見られ、大幅な下げによる過熱感の緩和により、日経平均株価はリバウンドを狙いやすいタイミングに
6月限の先物オプション特別清算指数算出は無難に通過すると見込まれ、節目の3万2000円は心理的抵抗として意識されやすい
VIX指数は低下し、短期VIXも低下、リスク選好に向かわせやすい状況で、ボリンジャーバンドはリバランスの動きが意識されやすい
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
―――日経225先物08:45~15:15取引中―――
―――日本株09:00~15:00取引中―――
―――【日本市場】―――
◆日経225先物:09日清算値=600円高、3万2200円
2023/06/09(金)15:17
◆東京株式市場クローズ(09日)
2023/06/09(金)
◆〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「中陽線」、来週も上値を試す展開か(09日ロイター)
2023/06/09(金)15:53
●要約(ChatGPT併用)---------------
日経平均は反発で寄り付き、前営業日比286円11銭高の3万1927円38銭とスタート
上げ幅は一時590円を超え、幅広い銘柄で買いが先行
前場の終わり時点で日経平均は前営業日比508円49銭高の3万2149円76銭と大幅反発
SQ(特別清算指数)通過後の安心感で買いが優勢、自律反発狙いの買いが先行
後場に入り、日経平均は前営業日比約580円高の3万2200円台前半で推移
新興株式市場はマザーズ総合が0.47%高の772.79ポイントで反発
日経平均・日足は上下に短いヒゲを伴う「中陽線」となり、終値は3万2265円17銭
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
◆日本株市況クロージング=米国株高やSQを波乱なく通過したことでリスク選好ムード高まる(09日フィスコ)
2023/06/09(金)16:05
●要約(ChatGPT併用)---------------
9日の日経平均が623.90円高の32265.17円で取引終了、3日ぶりに反発
前日の米国市場でハイテク関連株が買われ、その流れを引き継いで買いが先行
6月限の株価指数・オプションの特別清算指数(SQ)算出日を通過し、外国人投資家の資金流入への期待感で上昇
値上がり銘柄が1500を超え、全体の8割超を占める
海運、空運、石油石炭、鉱業を除く29業種が上昇し、卸売、電気ガス、医薬品、ゴム製品、機械の上昇が目立つ
ファーストリテ、ダイキン、アドバンテス、第一三共が堅調、一方でソフトバンクG、積水ハウス、太陽誘電が軟化
前日の米国市場で新規失業保険申請件数が1年半ぶりの高水準で利上げ継続観測後退、主要株価指数上昇
日経平均が600円超上昇した要因には、SQ後の相場調整予想からの短期筋の買い戻しも
個別銘柄では、欧州系証券が目標株価を引き上げたファーストリテが大反発、商社株の上伸が相場を支える
投資家の関心は13日からのFOMCの結果やそれに伴う米国市場の動向に移行
FOMCでは利上げ見送りが予想、7月以降も利上げ見送りなら海外投資家の日本株買い強まる期待
しかし、海外投資家が3月末から日本株投資を始めているため、一時的な買いの勢い途切れへの警戒も
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
◆今日の日本株市場(09日SMBC日興証券)
◆日経225先物(引け後コメント)=日経225先物はボリンジャーバンドの+1σまでの調整を経て、理想的な反発
2023/06/09(金)18:34
●要約(ChatGPT併用)---------------
日経225先物(9月限)は前日比600円高の3万2200円で取引終了、寄り付きはシカゴ日経平均先物を上回りギャップアップ
現物の取引開始後にリバウンド基調が強まり、一時3万2200円まで上昇
ボリンジャーバンドの+1σまで調整し、上昇トレンド維持、SQに絡む買い越しもあった
SQ値が支持線として意識され、ショートカバーが強まったと推測
SQ通過後は3万2000円を上回って堅調な展開、FOMCや日銀の金融政策決定会合を控え、海外投資家の実需の買いオーダーも
ボリンジャーバンドの+1σからのリバウンドにより、+2σを意識したトレンド形成への期待が高まる
NT倍率は14.50倍に上昇、ボリンジャーバンドの+1σ水準での推移、一定水準を超えると昨年の高値が意識される
日経225先物の売り越しはABNアムロ、ソジェン、モルガンSで、買い越しはシティ、野村、JPモルガン
TOPIX先物の売り越しはBNPパリバ、ソジェン、モルガンSで、買い越しはBofA、バークレイズ
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
◆海外ヘッドライン一覧(09日ロイター)
2023/06/09(金)20:26
―――【NEWS】―――
▶[NEWS]米新規失業保険申請、26.1万件に大幅増 金融政策には影響薄か(09日ロイター)
2023/06/09(金)01:33
●要約(ChatGPT併用)---------------
新規失業保険申請件数が前週比で2万8000件増の26万1000件に
増加幅は約2年ぶり、申請件数は約1年半ぶりの高水準
オハイオ州とカリフォルニア州で申請件数が大幅に増加
メモリアルデーの祝日が含まれており、申請件数が不安定になる傾向
エコノミストらは、解雇が加速しているとは見ていない
不正申請問題を考慮し、解雇増加の結論には早すぎるとの意見も
今回の申請件数増加が金融政策に与える影響はないとの見解
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
▶[NEWS]ユーロ圏、1-3月成長率マイナス0.1%に改定-リセッション確認(08日ブルームバーグ)
2023/06/08(木)19:52
●要約(ChatGPT併用)---------------
ユーロ圏経済が非常に緩やかなリセッションに陥る、ロシアのウクライナ侵攻に伴うエネルギー価格上昇が影響
ユーロ圏の2023年第1四半期GDPは前期比0.1%減、新型コロナパンデミック以降初のリセッションが確認
リセッションが政治家や欧州中央銀行(ECB)当局者に打撃、一方で家計への大規模支援がより深刻な不況を防ぐ
現在の四半期はプラス成長が見込まれ、政府は財政支援の縮小を続ける見通し、ECBも政策を変えることはないと予想
ECBはインフレ撲滅が持続的経済成長の前提条件との立場
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
▶[NEWS]日銀は6月会合で大規模緩和維持の公算大、物価は上振れ-関係者(09日ブルームバーグ)
2023/06/09(金)17:20
●要約(ChatGPT併用)---------------
日本銀行は、長短金利を操作するイールドカーブコントロール(YCC)を軸にした金融緩和政策を継続する方向性が強い
新型コロナからの回復期における日本経済を支援し、持続的・安定的な2%の物価目標の実現に向けて大規模な金融緩和策が必要
市場機能に改善が見られる中、イールドカーブのゆがみ解消などに向けた緩和修正の必要性は低い
4月末時点のコアCPIは上振れ推移を見せ、2023年度の物価見通し引き上げが次回リポートで議論される可能性がある
日銀の2023年度のコアCPIの前年比上昇率見通しは1.8%だが、民間エコノミスト予想は2.5%で、大きな差がある
コアCPIが今年度半ばにプラス幅を縮小、その後再び拡大に転じるとの日銀の見通しには変化がない
日銀は経済統計と金融市場の動向を見極めた上で最終判断を下すだろう
ブルームバーグの調査によれば、エコノミストの9割超が今月の会合で金融政策の現状維持が決まると見込んでいる
日銀は賃金上昇を伴う形で2%の物価安定目標を持続的・安定的に実現することを目指している
ティー・ロウ・プライス、ブラックロック、ECBなどは日銀の政策正常化が日本の資金をグローバル市場から自国に回帰させる可能性を警告
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
▶[NEWS]FRBは6月に利上げを停止し、12月まで据え置き-エコノミスト予想(09日ブルームバーグ)
2023/06/09(金)19:00
●要約(ChatGPT併用)---------------
米金融当局は来週のFOMC会合で、利上げを停止するとエコノミストの大多数が予想
連邦公開市場委員会(FOMC)会合ではフェデラルファンド(FF)金利の目標範囲を5-5.25%に維持する見込み
パウエルFRB議長は引き締めキャンペーンの一時停止を示唆し、利上げの遅延効果や地銀経営破綻の影響を検討する意向を示した
FOMCの最新の四半期経済予測では、年末のFF金利予想が3月の予測と一致する5.1%と見込まれている
金融市場では、7月に0.25ポイントの追加利上げ後、12月に同規模の利下げを行う可能性が考慮されている
ノムラ・セキュリティーズのエコノミストは、利上げは見送られるものの、四半期経済予測を通じて追加利上げの可能性を示すと指摘
インフレ圧力の緩和、雇用情勢の鈍化、与信減少などを受けて、利上げの再開は行われず、5月の利上げが最後になると予測
米金融当局がピーク金利に達したかどうかについては、エコノミストの間で意見が分かれており、約1/3は7月に0.25ポイントの追加利上げがあると予想
ネーションワイド・ライフ・インシュアランスのエコノミストは、FOMCの主要当局者が7月の利上げの可能性を排除せず、市場に混乱を与える可能性があると指摘
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
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▶[NEWS]日銀の政策修正、巨大衝撃波の震源とティー・ロウ-資金の国内回帰で(09日ブルームバーグ)
2023/06/09(金)16:28
●要約(ChatGPT併用)---------------
日本銀行の金融政策引き締めが近いかもしれないとティー・ロウ・プライスが指摘
国際債券責任者のフセインCIOは、日本の金融政策変更がグローバル金融市場に大きな影響を与える可能性があると述べた
ブラックロックと欧州中央銀行(ECB)は、日銀の政策正常化が日本の資金をグローバル市場から自国に回帰させる可能性を警告
日本の投資家の海外投資は約418兆円に膨らんでおり、既に大規模な資金引き揚げが始まっている可能性がある
フセイン氏は量的緩和(QE)のアンカーが「退こうとしているかもしれない」との見方を示した
日銀は昨年12月にイールドカーブ・コントロール(YCC)の許容変動幅拡大を決定し、米国債からオーストラリア・ドルまでさまざまな資産がこれに反応
オーストラリア準備銀行とカナダ銀行の予想外の利上げで、グローバル債券市場が売り圧力にさらされ、これが日銀に引き締め圧力を増加させる可能性がある
日銀ウォッチャーの多くは政策修正時期の予想を7月に先送りし、全体の3分の1のみが7月の修正を予想
フセイン氏は、日銀がYCCを解除することがFOMCの次回会合での利上げや利下げよりも市場にとって重要であり、日本資金の引き揚げが海外市場に大きな衝撃を与える可能性があると述べた
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------