―――【総まとめ】―――
5月の米ISM非製造業景況指数は50.3に低下、今年の最低水準に、投資家の間で景気懸念が再浮上
欧州天然ガス先物が20%上昇、3月以来の大幅高、ロシアからの供給が一段と減少する可能性やLNGを巡るアジアとの争奪戦
ロンドン株式市場、欧州株式市場ともに反落
世界的な経済減速懸念と金属価格の下落が影響
ラガルド総裁、コアインフレ率のピーク判断については時期尚早との見解示す
アップル、年次開発者会議前に過去最高値を更新するも終値は0.8%安
5月の米ISM非製造業景況指数が低下、ドルは主要通貨に対して軟調
ユーロは対ドルで上昇、ECB総裁や独連銀総裁のタカ派発言に底固い動き
米主要株価指数は反落、米経済指標の冴えない結果で利益確定の動き
ハイテク株中心のナスダックは中盤以降に失速し小幅安
米ISM非製造業景況指数の低下により、NY金は反発
OPECの協調減産の延長やサウジの自主減産決定により、NY原油は3営業日続伸
日経225先物6月限、ナイトセッションは一時3万2570円まで買われたものの、その後軟調、前日比120円安の3万2120円で夜間取引終了
日経平均は、前営業日比289円35銭高の3万2506円78銭と、4日続伸で取引終了。連日のバブル後高値更新
外国人投資家による日本株選好意欲が強く、ハイテク株等がプラスに転じ
押し目らしい押し目がなく、心理的な節目の32500円を上回る
東証プライムの値上がり銘柄は全体の過半数を占め、28業種が上昇
指数インパクトの大きい銘柄の中には堅調なものと軟調なものが混在
前日の米市場は主要株価指数が下落、円相場は円安進行が一服
海外投資家による日本株への資金シフト続行、国内機関投資家も買いに動かざるを得ない状況
東京市場は強い基調が続くと見られ、値幅調整を挟みながらも上昇想定
本日の出来高は12億7000万株で、現ボリュームではピーク感は出ない見込み
日経225先物6月限は前日清算値比180円高の3万2420円で日中取引終了
先物・オプション特別清算指数算出(SQ)により、ヘッジ対応の商いが指数を押し上げる可能性
ボリンジャーバンドの+2σ一時上回るも過熱抑制、3万2500円水準でのピーク感なしと予想
NT倍率は14.53倍に上昇、限月交代に伴うロールオーバーが中心
◆海外市場まとめ(05日日経)
2023/06/06(火)07:00
●要約(ChatGPT併用)---------------
ダウ工業株30種平均、3営業日ぶりに反落、主力株に利益確定売り
NY債券市場、長期債相場反発、FRBの政策金利据え置き観測が強まる
NY外国為替市場、円相場反発、ISM非製造業景況感指数の低下による円買い・ドル売り
NYマーカンタイル取引所、原油先物相場3日続伸、協調減産の延長による供給減
アップル、ゴーグル型HMD「Apple Vision Pro」を発表、ARやメタバースへの注目再燃可能性
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
―――【チャート】―――
◆本日の値動き=10分足チャート(日経225先物ミニ6月限)
◆過去6ヵ月の値動き=日足チャート(日経225先物ミニ6月限)
―――【経済イベント指標】―――
◆2023/06/05(月)の経済指標結果
◆2023/06/06(火)の経済イベント予定
―――【欧州市況】―――
◆欧州市場サマリー(05日ロイター)
2023/06/06(火)03:27
●要約(ChatGPT併用)---------------
ロンドン株式市場、欧州株式市場ともに反落
世界的な経済減速懸念と金属価格の下落が影響
鉱業株、貴金属株が売られる形に
米供給管理協会の非製造業指数が前月比で鈍化
英国のサービス部門購買担当者景気指数、投入価格の上昇率が高水準
ASOSはアリババグループ傘下のトレンドヨルからの買収提案を受け急上昇
インディビアーは訴訟和解により株価大幅上昇
アマゾンの携帯電話サービス提供に関する交渉報道が買い材料となり通信株指数上昇
景気減速懸念と利益確定売りで欧州株式市場反落
ヴィアプレイ・グループは事業環境悪化とCEO交代を発表し急落
ボルボ・カーズは販売台数の大幅伸びで株価上昇
ユーロ圏債券の利回り上昇、ドイツとイタリアの10年債利回り格差が縮小
先週の米雇用統計とサウジアラビアの追加減産計画が利回り上昇に影響
ラガルド総裁、コアインフレ率のピーク判断については時期尚早との見解示す
フランスのソブリン格付け、「AA」に据え置き
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
―――【要人発言】―――
◆主な要人発言(OANDA証券)
2023/06/06(火)05:10
◆日経225先物:6日夜間取引終値=120円安、3万2120円
2023/06/06(火)06:03
◆今朝の必読5本(06日ブルームバーグ)
2023/06/06(火)06:00
●要約(ChatGPT併用)---------------
アップルが新型MRヘッドセット「ビジョン・プロ」を発表、価格は3499ドルで2024年発売予定
アップルの新製品発表前に株価は上場来高値を更新するも、その後失速
米供給管理協会、5月の非製造業総合景況指数が50.3と低下、新規受注指数も52.9に下げる
世界最大の仮想通貨交換業者バイナンス・ホールディングスとCEO趙長鵬が米SECから提訴される
ペンス前米副大統領が大統領選挙への出馬書類を提出、トランプ前大統領と対決へ
JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは大統領選挙への出馬を否定
米大手銀行が新規制で平均20%の資本要件引き上げを見込む、6月に提案予定
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
◆オーバーナイト・ヘッドライン一覧(06日ロイター)
2023/06/06(火)06:22
◆TOP_NEWS_海外主要ニュース一覧(06日ロイター)
2023/06/06(火)06:15
―――【米国市況】―――
◆NY株式市場クローズ(05日)
◆米国株式市場UPDATE=反落、来週のFOMC見極め アップル一時高値更新(05日ロイター)
2023/06/06(火)06:30
●要約(ChatGPT併用)---------------
米国株式市場、反落して終了。FRBの利上げ一時停止の動きを見極める傾向
アップル、年次開発者会議前に過去最高値を更新、終値は0.8%安
アップル、開発者会議でARヘッドセット「Apple Vision Pro」を発表
半導体大手エヌビディアは0.4%下落、電気自動車大手テスラは1.7%高
5月の非製造業総合指数が50.3と4月から低下、新規受注鈍化と支払い価格指数低下が要因
インガルス・アンド・スナイダーのティム・グリスキー氏、軟調な経済指標からFRBの利上げ停止可能性を指摘
S&P総合500種の主要11セクター中7セクターが下落、工業とエネルギーが下げ目立つ
銀行大手は下落、規制強化と資本要件引き上げの可能性が影響
S&P500では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.5対1で上回る、合算出来高は97億株
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
◆米国株式市場(05日SMBC日興証券)
◆NY市場マーケットコメント(05日SBI)
2023/06/06(火)08:07
●要約(ChatGPT併用)---------------
5月の米ISM非製造業景況指数が低下、ドルは主要通貨に対して軟調
ユーロは対ドルで上昇、ECB総裁や独連銀総裁のタカ派発言に底固い動き
米主要株価指数は反落、米経済指標の冴えない結果で利益確定の動き
ハイテク株中心のナスダックは中盤以降に失速し小幅安
米ISM非製造業景況指数の低下により、NY金は反発
OPECの協調減産の延長やサウジの自主減産決定により、NY原油は3営業日続伸
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
◆日経225先物(寄り前コメント)=3万2500円回復でショートは入りやすいが、押し目買い意欲の強さは意識されやすい
2023/06/06(火)08:04
●要約(ChatGPT併用)---------------
米国主要株価指数が下落、利益確定の売りが優勢
5月のISM非製造業景況感指数の悪化が重荷
S&P500業種別指数では自動車・同部品、メディア、公益事業が上昇、耐久消費財・アパレル、半導体・同製造装置、銀行が下落
日経225先物(6月限)のナイトセッションは一時3万2570円まで買われる場面も、終盤利益確定が優勢、3万2120円で取引終了
米国市場では、新製品の発表後にアップルが下落、ハイテク株への重荷
日経225先物は利食い優勢ながら、レンジ推移を継続、押し目買い意欲の強さが意識される
3万3400円水準まで切り上がった局面では、+3σとのレンジに移行する展開も可能
週末に6月の先物・オプション特別清算指数算出(SQ)を控え、ロールオーバーが中心
VIX指数は小幅上昇、NT倍率は昨年8月高値の14.58倍が目先のターゲット
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
―――日経225先物08:45~15:15取引中―――
―――日本株09:00~15:00取引中―――
―――【日本市場】―――
◆日経225先物:06日清算値=180円高、3万2420円
2023/06/06(火)15:17
◆東京株式市場クローズ(06日)
2023/06/06(火)
◆〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「大陽線」、プラス2シグマでバンドウォーク様相(06日ロイター)
2023/06/06(火)15:40
●要約(ChatGPT併用)---------------
前場の日経平均は前営業日比133円15銭高の32,350円58銭と続伸した
利益確定売りの影響で一時230円安と反落したが、押し目買いが入り続伸
指数寄与度の大きい銘柄がプラス転換し、指数を押し上げた
東海東京調査センターの中村氏は、指数寄与度の大きい銘柄が思惑で買われたと指摘
後場の日経平均は前営業日比約230円高の32,400円台半ばで推移、日中高値を更新
東証プライム市場の騰落数は値上がり銘柄が優勢となった
新興株式市場では、マザーズ総合が0.85%高の784.05ポイントと3日続伸
日経平均・日足は大陽線となり、終値は32,506円78銭となり、上昇継続に期待
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
◆日本株市況クロージング=内外の投資家などの買いで切り返し連日の高値更新(06日フィスコ)
2023/06/06(火)16:17
●要約(ChatGPT併用)---------------
日経平均は4営業日連続の上昇でバブル崩壊後の高値を更新
外国人投資家による日本株選好意欲が強く、ハイテク株等がプラスに転じ
押し目らしい押し目がなく、心理的な節目の32500円を上回る
東証プライムの値上がり銘柄は全体の過半数を占め、28業種が上昇
指数インパクトの大きい銘柄の中には堅調なものと軟調なものが混在
前日の米市場は主要株価指数が下落、円相場は円安進行が一服
海外投資家による日本株への資金シフト続行、国内機関投資家も買いに動かざるを得ない状況
東京市場は強い基調が続くと見られ、値幅調整を挟みながらも上昇想定
本日の出来高は12億7000万株で、現ボリュームではピーク感は出ない見込み
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
◆今日の日本株市場(06日SMBC日興証券)
◆日経225先物(引け後コメント)=権利行使価格の急ピッチの切り上がりで、ヘッジ対応に伴う商いが指数を押し上げ
2023/06/06(火)18:12
●要約(ChatGPT併用)---------------
日経225先物は前日比180円高の3万2420円で終了
利食い優勢から始まるも早い段階でショートカバーが入り3万2300円を回復
ヘッジ対応に伴う動きが勢いを増し、3万2540円まで買われる場面が見られ
日経平均が連日でバブル後の高値更新、内外の機関投資家のインデックス買いが続く
先物・オプション特別清算指数算出(SQ)により、ヘッジ対応の商いが指数を押し上げる可能性
ボリンジャーバンドの+2σ一時上回るも過熱抑制、3万2500円水準でのピーク感なしと予想
NT倍率は14.53倍に上昇、限月交代に伴うロールオーバーが中心
BNPパリバ、バークレイズ、ソジェン、ゴールドマン、ドイツが売り越し
野村、みずほ、HSBC、三菱UFJが買い越し、ロールオーバーが主な動き
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
◆海外ヘッドライン一覧(06日ロイター)
2023/06/06(火)20:14
―――【NEWS】―――
▶[NEWS]米利上げ1回停止の場合、リスク伴う恐れ-賢明ながら分かりにくさも(05日ブルームバーグ)
2023/06/05(月)19:00
●要約(ChatGPT併用)---------------
米金融当局がインフレ対策として利上げを進めている
FOMC会合では利上げの一時停止が見込まれるが、引き締めは続く
FRBウオッチャーは、この戦略が賢明だがリスクもあると指摘
FOMCは2022年3月から10回連続で金利を引き上げ、現在5-5.25%を維持
パウエル議長と一部当局者は次回会合で利上げを一時休止する意向
しかし、経済予測では今年の金利やインフレの予想が上方修正される可能性
ローレンス・マイヤー氏:「金融当局者はリスク管理から一時停止を望んでいる」
当局者はインフレ率を2%目標に戻すことと、過度な利上げによる景気後退を避ける
急な利上げにも関わらず、米経済は底堅く推移しているが、インフレ抑制は鈍化
アナ・ウォン氏:「インフレ率が目標を大きく上回っているため、利上げ停止は早すぎる」
利上げの一時停止はリスクを伴い、再開が難しくなる可能性がある
パウエル議長は、インフレ抑制にさらなる取り組みが必要である可能性を明確に示すべき
ダイアン・スウォンク氏:「利下げ開始を市場が先回りするのが最大のリスク」
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
▶[NEWS]米当局、大手銀の自己資本規制20%強化も 月内に発表=関係筋(06日ロイター)
2023/06/06(火)07:54
●要約(ChatGPT併用)---------------
米銀、新規制により最大20%の自己資本引き上げが必要になる可能性
米規制当局、資本要件厳格化案を月内に発表予定、2025年初めのバーゼル規則対応が目的
自己資本必要額は銀行の事業に左右、大規模トレーディング銀行が最大の引き上げ対象
手数料収入に依存している銀行や大手カード会社も自己資本引き上げ対象
FRB副議長、銀行破綻を受け自己資本規制強化計画を夏に公表、銀行監督積極化も予定
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
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