27日東京市場について
4連休明けの月曜で株式市場の取引がある。225先物のCFDが大きく下がっており、先物との価格差が気になる。窓開けのスタートになる。米中関係の悪化が大きく影を落とす。トランプ大統領は選挙に勝つために中国を牽制し、国民の目をコロナでの経済対策停滞からそらしている。
為替ドル円は一気に106円までの円高。ユーロ円は調整。
上海総合指数は24日取引で大きく下落。米中関係のこじれたことが影響。
ビットコイン、イーサリアムの仮想通貨は株式下落の反動で大きく上昇。
ゴールドのドル建て先物は上昇が続く。株から資金がコモディティに移行するのか。
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