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継続スキル
こんにちはニッキーです!
今回の投稿もMUPカレッジにて学んだことです!(week4)
本日は、何事においても継続するために必要なことをお伝えいたします。
モチベーションを捨てる
モチベーションが高いと何事もできそうなイメージありますよね。
英語を話せるようになりたいけれど、モチベーションが維持できないとか、なにかスキルアップのために勉強をしていてもモチベーションが上がらないとか。。
モチベーションは株価と同じ。人の感情は出来事や日によって変動しやすいものなのです。
なので、モチベーションが低いからできないとか、仕事のパフォーマンスが変わってしまうという現象が起こってしまうのです。
それを防ぐにはどうするのか?
上司からの声掛けであったり、マネージメントとしてやる気を出させる?
違います。
同じ目的を持った人同士で高めあう?
違います。
答えは、「モチベーションをすてる」です。
モチベーションに左右されないように、仕組化すればいいのです。
例えばコンビニでレジ打ち、品出しをしている人がいるとします。その人は、モチベーションが高かろうが、低かろうが、レジ打ち、品出しの仕事はできるのです。
なぜかというとコンビニの仕組み(マニュアル)がしっかりとできてるからなのです。
なのでなにかを継続したい時、行動の仕組化をすることで、モチベーションの影響されることなく継続することができるのです。
時間管理で仕組化
継続するうえでスキルを磨くためには時間の確保が大切です。
時間は1秒で150ドル稼いでいるビルゲイツも、誰一人として1秒も狂わず平等に与えられているのです。
時間確保、時間管理をするためには行動のスケジューリングをすることが大事です。
スケジュールは、予定表ではなく行動表(目標管理シート)にする。
まずは、行動と制限時間をしっかり決める。
例えば、起きたら朝はカフェに行くというスケジュールがあるとしたら、カフェに行くまでに、そこでやる内容を考える。また、〇〇さんと会うという予定ではなく、この時間は人に会うという行動表にする。そのスケジュールまでに会う人を決めるのです。
そしてそのタスクごとに制限時間を設けて、時間以内に完了できるようにする。
このように時間制限と行動を入れこむことで継続しやすいスケジュール(仕組化)となるのです。
行動の重要性、緊急性
1日の行動を重要なこと、重要でないこと、緊急性が高いこと、低いことに分けて考えます。
スキルアップに必要な勉強などの行動は、右上の重要だが緊急性が低いことに分類されるため、ここをしっかり増やすことを考えることが大切です。
いうまでもなく、スキルアップにおいて、右下の重要でもなければ緊急性も低いことは、極力なくすことが効率的です。
生産時間と非生産時間
時間には生産時間と非生産時間の2種類が存在します。
非生産時間を徹底的に排除し、生産時間を増やすことが有効な時間の使い方なのです。
例えば通勤時間などの移動時間などの隙間時間(非生産時間)をメールの返信などにあてることで、隙間時間が生産可能時間にかえることができるのです。
いかにして非生産時間を生産時間に変えることが重要です。
最後に
スキルアップのため継続力は必要不可欠であり、いかにして毎日の行動に取り入れ、時間確保をし、仕組化できるのかが、継続のカギになるかということです。
仕組化さえすれば、その日にやる気があろうが、なかろうが、継続できるはずです。
そして時間管理をしっかり行い、生産時間を限りなく増やすことが重要です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。