偽典北京妊活大会;エピソード4「オスってマジで楽なんじゃ…!?」
~これまでのあらすじ~
北京で不妊治療しようと思った井上夫妻。話聞いたけどなんかめんどくせ~上になんかあったときに対応不安!ということで北京に住んでるのにわざわざ銀座で妊活すっぞ!
そんなこんなで、妻は銀座に母体の調整に、夫は北京でオナニー(もとい、精子検査)に行きました。
そんなところに、どんぶらっこっこと光ががやく竹が閃光と共に空から…「親方!空から
~あらすじおしまい~
どうでもいいけど、あの冒頭でパズーが食べてるつみれ汁うまそうですよね。
検査完了@北京
アウェイでの手淫、なんか気持ち悪い。
いや、これまでも精子検査はやったことあって、その時は「ええんちゃいまんの」っていう成績だったし。でもあれから齢食ったしな~。不安
翌日
WeChat(中華版LINE)にて…
先生「いい感じでした」
井上「☺」
はい。というわけでね、なんだかんだ不安でしたがなんならn年前の精子検査よりいい成績だったような気がします。
pdfで精液分析報告書(中国語)を貰い、そのまんま銀座のドクターにパス!あとの中国語解読とか、なんか色々は頼んだぜ!!
一方その頃銀座では…
井上の帰国のタイミングもにらみつつ、一番大事なのはそう。卵の準備と揺籃の準備。男はなんなら四六時中準備できてるけど、卵と揺籃をタイミング合わせて一月かけて準備するって、負担でかくね~~~?
全然ちゃんと理解していない(ごめん)わけだが、飲み薬に点鼻薬、自分で注射をしたりとマジでもう大変で二度ともう…二度と…と言っている。つくづく、哺乳類ってのは業が深い。
といっても井上は北京一人暮らしてごめんねぇと言うくらいしかできず、妻氏はなんかわがままボディにスケジュールを振り廻されつつ、なんとか調整できそうなところは調整しつつ卵胞が爆裂に大きくなっていた。
次回、ついに夫婦がそろって銀座いくよ編。
ちなみに、この時点で多分1ヶ月くらい一人暮らししててメンタルがへたっていた。あと夏でめちゃくちゃ暑いっていうのがしんどかった。何なん?北京の夏ってマジ。