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ニケと歩けばtrente

今日は県庁近くのミカエル大聖堂まで歩きました。聖堂の横には

キリスト教美術の聖母マリアの受胎告知を意味する白百合が太陽に照らされ

咲き誇っていました。ユリはバラとともに「天国の花」で生命や光の象徴だそうです。

堂々とした聖堂に負けないくらい凛と咲く白百合は一服の清涼剤です。

こんな清楚なユリも猫にとっては中毒死する危険もある怖い一面もあります。バラのトゲとユリの毒。美しいものの本性でしょうか?


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