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仲人の仕事 優しさってなに
「どんな人と結婚したいの?」と聞くと、
ほとんどの女性は「優しい人!只々優しければいいんです。」
優しそうに見えると優しいとは別物。
詐欺師だっておばあちゃんには優しそうな人に見えます。
優しいだけではご飯は食べられません。
自分のすることになんでもYES!と言ってくれる人が果たしてこれから先いつまでも合わせてくれるかどうか疑問です。
本当の優しさって何でしょう?自分にとって耳障りの良いことばかり言う人でしょうか?
心が温かくて思いやりのある人のことを指しているのだとは思いますが、時として自分の都合の良い答えを返してくれる人、都合のいい人と置き換えがちです。
そのあいまいさが、相手を甘やかすことになりかねないのは嫌われることを恐れての発言や行動なのでしょう。
本当にこの人を幸せにしようと思うなら、嫌われることを覚悟して注意することができます。
それは親子の関係を見てもわかります。最近はこどもにさえもいいひと?になっている親がいますが、こどもがおとなになってから苦労することには気づいていません。
女性はわがままな方が可愛いなんて言う男性もいますが、その奔放な言動をすべて受け入れる器があるかどうかです。生半可なものでは女性に飽きられます。
見返りを求めたり、嫌われたくないという人気取りだけのものはすぐにメッキが剥がれます。
そんな口の上手い男性はその人だけではなく誰にも調子のいいことを言ってモテたいだけの人かもしれません。
お見合いで、「どんな男性が好きですか?」と聞かれて、「優しい人!」という答えが一番男性にとって分かりにくい答えのようです。「一応優しいと思いますが…。」としか答えようがありません。
頼られることが男性の本望という人がいますが、相手に依存させてしまっては先が思いやられます。GIVE&TAKE、お互いが助け合える間柄になれそうかどうか?お互いが精神的に自立した人間であること、まだその域に達していないのであれば、高め合うことが出来る相手かどうかを見極めることが大切です。
そんな難しいこと!会って楽しければいい、優しければ…。は恋愛の相手であってお見合いはもっとシビア。
先に結婚というプラカードをお互い掲げての活動ですから、真剣勝負。
相手に本物のやさしさを求めるのであれば、もちろん自分自身も同じであるべきでしょう。
自分がひとに優しくできるのか⁈は簡単なようでなかなか難しい課題です。
今日もいい日にしましょう!