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仲人の仕事 そこに愛はあるんかぁ~
大地真央さんの絶妙なコマーシャル。
いろんな場面に「あんた、そこに愛はあんのかぁ~」となんともコミカルなCMです。
そうですよね。何においても愛があればうまくいきます。
人に接する慈悲の愛。仏教用語の慈しみ憐れむ心は自分の子供に対するような深い愛を意味します。
婚活で交際に入っても迷いながら先に進む場合と、この人と合うかもしれないと二つ返事で始まったのに会うほどに不安が募ってくる場合といろいろです。結婚までの道のりも結構いろんなことで考えたり悩んだりとすんなり成婚に行くにはいくつか超えないといけない山があります。はたして何が必要なのでしょうか?やはりご縁としか言いようがないようにも思えます。
具体的な話になるほど自分と違うことが多すぎてこれでいいのかと思う人が多いようです。それは当たり前の事。
もう少し○○な人が良かったとか、もう少し○○であってほしいと欲が出てくるともっといい人が現れるかもしれないと迷うようになりお断りしようという気持ちが湧いてきます。
でも相手も同じことをあなたに感じているかもしれません。どうしても自分軸で考えてしまうのもお互い様です。
今までなかなかお見合いを受けてもらえなかった人もそんなことはすっかり忘れて欲が出てきます。
それは決して悪いことではありません。
自分がよくわかっていなかった人がお見合いすることで、自分の意思が育った、分かったということです。それが自信につながればいいのですが…。
しばらく交際してやっぱり合わなければもちろん断ればいいのです。その点お見合いはドライです。後腐れないがないといえるのかもしれません。
お見合いして結婚後にその人が好きになることがあります。それは恋ではなく愛として。
外見はある程度変えられます。服装なんかあっという間に相手の好みになるようです。
相手の行動があなたに対して「愛がある」と思える人なら結婚に進んでみてもいいのではないでしょうか?
お互いまだまだ完璧ではありません。結婚はお互いが成長できる修行の場です。
結婚はギャンブルと言ったのはイチローさん。
楽しみは2倍に、苦しみは半分にと披露宴で必ず誰かが言いますが、そこにはお互いが許し合う人間愛!が必要ということも大事だと思いますがいかがでしょうか!
今日もいい日にしましょう!