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日の出は遅くなり、闇のカーテンはなかなかほどけません。 山の稜線がうっすら白んでくると少し空気が動きます。 ちょっと前まではドアを開けたとたん絡みつく空気をぬぐいながらの散歩は何とも。帰るころにはニケはハアハア、私はたっぷりの汗をかいての帰還!となりました。 庭の水やり、待ち構えているメダカと金魚へ餌をやり、ニケの朝ご飯は後回しです。背が伸びたオリーブの木は3年になりました。 ニケといえば待ってる間は家中を走り回って空のペットボトルを相手に一人遊び。ガランバチャンと騒が