「恋愛偏差値」の公式、教えます ~数字を入れて、計算するだけ~
「彼氏ができない」「彼女ができない」と悩んでいる人が多いと思います。
今ならマッチングアプリで、「自分のポジション」というものがわかると思います。
でもマッチングアプリは、外見だったり、趣味だったり、住んでいる場所だったり、いろんな要素がありすぎて、なにがダメなのか分からなかったりします。
今回、ここで挙げる「恋愛偏差値」の公式は、
「年齢」と「年収」だけで、出すことができます。
今回は「男性のポジション」からの出し方ですが、女性の「恋愛偏差値」の出し方ものせていいます。
「男性の恋愛偏差値」をL(b)とします。
カッコの中のbは“boy”のbです。女性の恋愛偏差値は、L(g)です。
manとwoman、maleとfemale、Ladies&Gentlemanも考えましたが、mとwだと見間違えやすいので、boyとgirlにしています。
では「恋愛偏差値」の公式です。
男性の恋愛偏差値L(b)の公式は
L(b)=年収(万円)÷{(年齢)×(年齢)}×100
です。
年収は120万円だったら「万円」の部分をとって「120」とします。
(年齢)×(年齢)は、年齢の2乗ということですが、電卓だと計算しにくいです。
簡単な計算方法は
「年収」を「年齢」で2回割って、100を掛ける。
これが「恋愛偏差値」です。
実際に計算してみましょう。
●男性:年齢25歳 年収360万円
L(b)=360÷25÷25×100
≒0.576×100 ……360÷25÷25のところは小数点4位以下切り捨て
=57.6
となります。
彼の恋愛偏差値は「57.6」です。
では年収600万を稼いでいる35歳の男性の恋愛偏差値はいくつでしょう?
計算してみましょう
●男性:年齢35歳 年収600万円
L(b)=600÷35÷35×100
≒48.9
となります。
彼の恋愛偏差値は「48.9」です。
35歳で年収600万は同世代の平均年収より上ですが、25歳360万の男性には負けているのです。
では女性の恋愛偏差値はいくらでしょう?
女性に(いや女性ならずとも)年収を聞くのマナー的に難しいものです。
なので、分かりやすく恋愛偏差値を作りました。
女性の「恋愛偏差値」L(g)は
L(g)=82ー(年齢)
です。
例えば25歳の女性の場合は
●女性:年齢25歳
L(g)=82ー25
=57
となり、彼女の恋愛偏差値は「57.0」となります。
つまり25歳の女性にとって
年齢35歳・年収600万円の男性より、年齢25歳・年収360万円の方が魅力的であり、恋愛偏差値の数値的にも合っている、ということです。
ここまで読んでいただいた方は、あることを感じていると思いますが、
「年齢」というのはそれほど価値があるものなのです。
言いかえれば「いっしょに過ごせる時間」はとても価値があるのです。
年齢は誕生日に「1つ」とるものですが、この感覚が大きな間違いです。
年齢は、毎日1日年を取ります。毎秒年を取ります。
誕生日に1歳年齢を重ねて、そこで焦っても遅いのです。
なので1日を大切にして、素敵なパートナーを探しましょう。
また別のnoteで女性の「年齢」「収入」を使った恋愛偏差値の計算法を書こうと思っています。
「見たい」と思った人は「いいね」をお願いします。
最後に注意事項
便宜上「恋愛偏差値」といっていますが、受験などで使われる「偏差値」とは別物です。「恋愛指標」といった方が正しいのですが、「50」を基準値にした方が見やすいと考え、「偏差値」としています。