頑張らなくても記事が早く書ける3つのコツ
note初心者がまず学ぶとしたらライティングスキルです。そう私が言って、がっかりしたあなた!安心してください、ライティングスキルと言っても難しく考えることはありません。
文章を書いている時に何気に気を付けていることや、いつの間にか習得しているライティングスキルだってあるんです。
これから説明する内容もライティングスキルのひとつです。身に付けるだけで記事を書くスピードが格段に速くなり、効率よく書けるようになります。
記事を早く書くコツは3つあります。
ホームランを狙わない
過去に何回か言ってきたと思いますが、自分が書いた記事に完璧を求めず、6割くらいの出来でもいいという考え方。
せっかく書いた記事を仕上げとして、読み直してみるといろんなところが気になることがありませんか?
せっかく時間をかけて書いたのに、消してしまったり大幅な内容の変更をしているとより時間がかかってしまいます。
手を抜いていいと言うわけではありませんが、思い悩んで記事を投稿しなかったら元も子もないですからね♪
書く前に型を決める
記事を書くにあたっていきなり書き始めたらダメですよ。ある程度、型を考えてから書き始めるといいですね。
いきなり書き始めるとまとまりが無く、何を言いたいのか伝わらない文章になりがちです。
タイトル
前文
見出し
見出し
見出し
まとめ
基本的な文章の型です。見出しを決めておくことで、途中で話が大きくそれてしまうことがありません。
この記事もだいたいこの型で書いていますが、気がつきましたか?この記事は思いついて、30分ほどで書き上げています。
タイトルと前文を書いた後に、見出しの3つのキーワードだけを書き出してます。まとめはこの記事で何を伝えたかったのかを書いておきます。
最後に3つの見出しの中身を書いています。ちょっと変則ではありますが、話がそれることなくまとめまで話がちゃんと繋がっていると思います。
装飾は最後に
noteって文字に色をつけたり、下線を引くなどの装飾ができませんよね。文字を大きくしたり、画像を入れることぐらいしかできません。
すべての文章を書き上げた後に、最後に別サイトで画像を選んで挿入し、文字の装飾をしています。
まとめ
このように頑張らずに3つのコツを守るだけでもライティングスキルが上がり、記事を書くスピードが格段に早くなります。
なので、note初心者がまず学ぶのはライティングスキルだと言えます。記事を書く時間が半分になれば、更新頻度も上がりますし、他のことに時間を使うこともできます。