ALLYになるためにLGBTQについて真面目に語るNight
ないと倶楽部サークルで何度も話をさせてもらったひかるん。ALLYを増やすために尽力しているのは知っていました。今さらですが、記事にしてみました。
今から話すのは本心であり、嘘偽りのないことです。言葉足らずで伝わらない、誤認されないか心配ですがご容赦ください。
私自身、会社の管理者なので部下指導をするために会社が開催しているLGBTQの研修や勉強会には参加していました。ALLYという言葉を認識し始めたのはほんの1年前ほどです。
それほどまだまだ世間には認知されていないことであり、自分には関係のないこと「かも」、自分の周りにはいない「かも」ことなのでちゃんと向き合っていませんでした。
そんな私についに向き合う時が来たのです。ひかるんからのnoteコンサルです。
ひかるんにコンサルをお願いされた時は緊張して「どういう風に話せばいいんだろう?」「どう接すればいいんだろう?」と悩みました。
「自分はALLYだ」と思っていても所詮こんなもんです。なので、失礼だと思いますが、認知を得ていない一般的な反応ってこんなものだと思います。
悪あがきだと思いましたがKindle出版もされているということで、事前に読んでおきました。LGBTQの基本的な意識とひかるんのこれまでの人生について書かれており、ALLYとしてまず読むべき良書です。
ひかるんの人生が壮絶すぎて開いた口が塞がりませんでした。自分では経験し得ない人生経験をされていて、尊敬しかありません。
しかし、いざ話してみるとなんてことはありませんでした。同い年でもあったので気兼ねなく話ができ、普通の優しいオッサンでした。
固定概念というか、関わりを避けてきたというか、何事もそうなんですが、飛び込んで経験してみないと分からないことってありますよね。
実際に交流してみると、めちゃくちゃいい人だし、懐が深いし、律儀だし、リアルで会っても多分仲良くなりたいと思いますね。ひかるんは。
そんなひかるんがクラウドファンディングをやっているということで、ALLYとして友達として何かできないかなと悩みました。
ただクラファンに参加するだけなら誰でもできるので、私にしかできないことをやろうと決めました。
とりあえず記事とTwitterでの紹介です。遅くなってしまって、期間が差し迫ってきています。ぜひみなさんのご協力をお願いいたします♪
ALLYになるために、特別な宣言は必要ありません。ALLYとしての気持ちが大事だと思っています。