『足し算と引き算』
初めましての方も多いと思います。にかわです。
今回は漫才としてのネタが何も思いつかなかったので、問答形式で最近の気づきを書いています。
ここに出てくる『仁川』と『宮田』はあくまで架空の人物です。
『足し算と引き算』
どうも〜架空の人物です〜
宮田:今日は仁川、最近気がついたことがあるらしいけど
仁川:そうなんよ。今日はそれを話していこうと思って。宮田さんは足し算や引き算これらの計算について深く考えたことはあります?
宮田:それは、その計算の概念について考えたことがあるかってことか?あんまり無いなぁ、物事を考えるツールとしてはよく使ったりするけど
仁川:足し算ってあるじゃないですか。足し算の特徴の1つとして左右の数字を入れ替えても結果が変わらないってのがあるんですけど、この反対操作の引き算は左右の数字を入れ替えると結果が変わるんですよ
宮田:確かにね、『1+2=3』と『2+1=3』は同じになるけど、『2-1』と『1-2』では結果が違うね
仁川:そう。足し算記号の『+』、これを引き算に進化させると、引き算記号『−』、縦棒1本なくなってるにも関わらずできること減ってるんですよ
宮田:ホントだ、進化じゃなくて退化してる
仁川:これだとおかしいなと思って、消えた縦棒の行方についての謎を解き明かすべく、我々はジャングルの奥地へと向かった。
宮田:ジャングルの奥地なんかに答えあるんか
仁川:そして我々はついに、消えた縦棒の行方を突き止めることに成功しました。
宮田:あったんだ
仁川:実は消えた縦棒は?????に移っていたんです
宮田:ごめん、なんか変な音で良く聞こえなかった
仁川:CM入ります
宮田:ナニコレ番組だったの?
仁川:実は消えた縦棒は新たな数『負の数』に移っていたんです
宮田:負の数にあるあの『−』の記号ってそこから来てたんだ
仁川:そうなんですよ
宮田:で、オチは?
仁川:ないです
どうもありがとうございました〜
仁川:次回は、足し算の別の進化!?『+』はなぜ倒れたのか。お楽しみに!
宮田:やっぱテレビ番組だった