ミュージカル『アナと雪の女王』のチケットを取った話
ごきげんよう、にかいです。
ミュージカル、お好きでしょうか。わたしは大好き。
高校生の頃にミュージカルCatsを観てからず~っと、ミュージカルが大好き。出会いは海外版でしたが、例にもれず日本で公演している劇団四季版キャッツを経てそのまま劇団四季のファンになりました。
劇団四季に限らず、東宝、2.5、色々観ますが劇団四季は特別!そんななかコロナの影響で開幕が1年ずれてしまった新作ミュージカル『アナと雪の女王』の四季会員先行チケット販売が先日だったわけなんですねぇ。
俗に言うアナ雪ですが、わたしはもとの映画が大好き。だってのにアナ雪と呼ぶブームに乗れずFrozenと呼んでいます。2も大好きだよ。
こちらのFrozen、2018年にブロードウェイで公演が始まったときも観た過ぎてアメリカへ飛ぶ……? なんて血迷い欠けましたが、いやいやおちつけ……きっと劇団四季がやってくれる。わたしたちの四季ちゃんはディズニーとなかよぴ。と、劇団四季ではじまるのをじっと待っておりました。
浜松町にあたらしく建った四季劇場「秋」のこけら落とし! 2020年6月に始まるぞ! チケ取り負けないぞ!と 思っていたのにしっかり一年、ずれてしまったのは悲しいですが、開幕が決まって、チケ取りまでするともう、感慨もひとしお。初日は四季の会会員のみの抽選販売のみ。外れました。
かなしいけどだって抽選なんだもんね……無念! そして、一気に半年分売るチケットは、半分ほどを抽選で(4列(最前)~15列まで)、残りを一般発売で。
他の演目で抽選販売があったときは週末公演だけを一部抽選にして、のこりは普通に売るっていう感じだったので歴戦の猛者にまけずチケ取りを勝ち抜いてきたんですが今回は殆ど売られた状態での戦いだったので、結果としてはあまり芳しくありませんでしたが、今期は1階後方と2階席で我慢することにしました。次の販売では負けないんだからね……ッ
ミュージカル用に曲も増えているときけばいやがうえにも期待をしちゃうと言うもの。
あとは、公開当初に大変気になった「Let it go」の翻訳がどう変わるのか、それだけが気になって気になって気になっています。
アニメの口にあわせた、という話の「ありのままで」というフレーズ。ミュージカルであればその制限はなくなるのだからもしかしたら、正しく原語に沿って訳が変わるのかしら? それともやっぱりあの大ブームを劇団四季さまも無視できないのか。めちゃくちゃ気になってます。公式サイトに名訳再びとはありますが、劇団四季版台本、訳詞と書いてあるから新しくなるのか。気になる……というこの話は長くなっちゃうので(熱くなるタイプ)、またいつか。
それでは、今日も明日もご自愛くださいませ。