【強迫性障害のこと】001

はじめに
最初にことわりを入れさせていただくと、私は患者であって、医師・研究者などではありません。
私の実体験や医師・研究者の方と関わってからの気づきなどからくるものであることをご理解ください。

予感
私にとって強迫性障害とは、特定のものごとに相対するとき、過度に気にしすぎたり強い不安感が現れたり緊張を強いられたりする状態のことを指します。
思い返すと高校生くらいから、就寝前にガスの元栓が締められているか確認するのが日課になっていました。
大学に進学して一人暮らしを始めるとカギかけの確認、電化製品のプラグの抜き差しの確認が加わりました。
当時はまだ強迫性障害という言葉さえ知らず、心配性がすぎるかな?くらいに思っていました。


今回はここまでです。