私の夢日記
時々現実かと思うほどの体感で見る夢は、
のちのちのヒントとなっている不思議なメッセージ。
夢の中、私はとある建築事務所の中で働いていました。
次のコンペは大きなコンペで、色々なアイデアを出し合ってこのプロジェクトを成功させるため、私は床をお掃除していたのです。
(事務所での私のポジションは見習のような助っ人のような立場でした)
そこに、驚くようなアイデアの作品をあるメンバーが発表します。私はほくそ笑んでいました。
だって、それは私があの人とこの人を繋いでアイデアが紡がれた結果だから。
周りの人は驚きます。どうしてそんなアイデアが浮かんだんだ?!と。
私は、種明かしをしています。
事務所の中の男女(あまり中が良くなく対立していた)を繋ぎ、その後輩である腕の良い男性を繋いだから。
実は、その後輩の男性は、かつて歌舞伎役者をやっていたご先祖の末裔で、私はそのことを知ってそこ(ご先祖さん)とも繋いでいたんだもの。
プロジェクトが成功していくさまが手に取るようにわかりました。事務所の中は活気に溢れ、お互いがお互いを尊重し合いました。
目が覚めて、本当に清々しい体験で、感動しました。
・・・と、これが五次元地球での仕事なのかも?
と閃きました。
眠る前、いったい五次元地球ではどんな仕事が地球との共同作業になるんだろう?そんな疑問を投げかけていたからなのです。
その答えの1つがこれだと。
夢の中でのお話はメタファーです。
五次元地球へシフトした先では、これまでの人中心に行ってきた行動が地球との協調でなければ成り立たなくなります。
この事務所は、地球との調和を保つ美しい建築物を立てることを意図していました。
そして、そこでプロジェクトとして集まった人々は、
①男女両性
②上下(先輩と後輩)
③私たちとご先祖
が調和をとりながら仕事をしていました。
全ての輪が調和で結ばれる時、素晴らしいプロジェクトが動き出すのだと。
そして、そこでの私の役割は、一見事務所のお掃除係と思いきや、縦と横の(目に見えない領域さえ)ご縁を繋ぐ役割なのだと自覚させられました。