プロフィール写真を撮影してもらいました
先日、念願のプロフィール写真を撮影してもらいました。
撮影してくださったのはsoar(ソアー)の取材を受けたときにお世話になったカメラマンの川島彩水さんです!
soarの取材で撮影をしていただいたのは2020年の1月8日のことでした。
まだコロナが始まったばかりでなんとか東京にも行ける状況だったんですよね。懐かしい…
この記事が脇見恐怖症が医師の先生の解説付きで世に出たことはとても意味のある事だと思いますし、今もsoarの記事を読みましたと声をかけてくださる方がいらっしゃるので、実際に脇見恐怖症で悩む方にも勇気になっているのだとおもいます。とてもありがたいです。
プロの方に写真を撮ってもらうなんてすごく緊張しちゃいそうですが、ずーっと演劇の話をしながら(soarの方が劇団員さんで、私も元演劇部のため)楽しく撮影してもらいました。
途中私の表情がかたくなってくると、彩水さんが「にっこにこ♪」って言ってくださって、自然と笑顔になれたんです。
私はその「にっこにこ♪」がすごーく印象的で、またこの方に写真を撮ってもらいたいと密かに思っていたのでした。
その後カウンセラーとして起業し、プロフィール写真が必要となったのでぜひぜひ写真をと思っていたのですが、コロナの影響は半端なく東京に行くのが難しい日々が続きました。
いつまで続くか分からないコロナ禍で悶々とした日々を過ごしていたある日シンガーソングライターの高橋優くんのファンクラブの会報誌が送られてきました。
(ちなみにいっつも高橋優の事ばかり話しているけど、もし知らない人がいたらと思い下にリンク張りますね↓)
コロナでライブもフェスも軒並み中止になり、ライブ配信を観たりしながらいつか生の優くんの歌声を聞ける日を思い描く日々だったので、会報誌が送られてきて本当に嬉しかったです。
そして、そして、なんとその会報誌の最後のページに見つけてしまったんです!川島彩水さんのお名前を!!!
この写真は彩水さんが撮影したものなんだ!!!
あまりに驚き、嬉しくて思わずそばにいた娘たちと旦那に報告。
そして「見ました!」とDMさせていただきました。まさか自分がお世話になった方が優くんの撮影しているなんて・・・嬉しくて嬉しくて、ますますまた写真を撮っていただきたい気持ちでいっぱいになりました。
そして念願の写真撮影へ
そしてコロナも落ち着きを見せはじめ、ようやく今年の3月26日に吉祥寺の井の頭公園で撮影をしていただきました。あいにくの雨だったので会議室を借り、室内と両方の撮影が出来ました。
写真を撮るときって私大体いつも顔が引きつってしまうんですよ。でも、今回もsoarの時と同様にお話しながらの撮影だったので、自然と笑顔が出せて月並みな言葉ですが「プロってすごいなあ!!」と終始感動してました。
撮影の間じゅうずっとお話しさせていただいて、彩水さんが高橋優くんとお仕事するようになったいきさつや、私が泣く泣く諦めた武道館ライブで撮影に入った時のことや、私がファンになる前の箭内道彦さん主催のライブに行ったときの話など、めちゃくちゃ貴重なお話を聞かせていただき、もう心がキラッキラしっぱなしでした!!
優くんのかなり古い楽曲の話で盛り上がったり、知ってる人は知っているメガネツインズ(高橋優くんと亀田誠治さんのユニット)の話などめちゃくちゃディープな話を一緒に出来てそれもとても嬉しかったです。撮影している間はもう1秒1秒が宝物のような時間でした。
☆たくさん写真を撮っていただいたのに、SNSやBASEのホームページだけでは使いきれないのでここで紹介させてください☆
改めて脇見恐怖症を克服してよかったと思う
今回こうやって写真を撮影していただくというトキメキ体験をして、改めて脇見恐怖症を克服してよかったと思いました。克服するために行動したからこそ自分の発信を見てくださる方がいて、取材を受けたおかげで彩水さんとも出会うことが出来ました。
脇見恐怖症と向き合わなかったら、今もずっと「本当はカウンセラーになりたいけど脇見だからできない。」というジレンマにさいなまれていたかもしれません。プロフィール写真なんて必要ないし、そもそもプロのカメラマンに写真を撮ってもらうこと自体が怖くて無理だったでしょう。
ちなみにですが2020年はsoarさんの取材だけでなく、「大竹まことのゴールデンラジオ」にも取材していただきました。このラジオは旦那と結婚する前に二人ともよく聞いてたラジオだったのです!人生何があるか分かりません。
勇気をだして克服へと行動して本当によかったです。たとえいい方への変化でも人は必ず不安や恐怖を感じるものです。でも、そこを乗り越えてゆくと視線から自由になり、想像の斜め上をいくような素敵な出来事にも出会えるのです。脇見恐怖症を克服し(軽減でもいい)自分のやりたいことのために生きられる人が一人でも多く増えますように。