神のなさることはすべて時にかなって美しい
今日ちょうど故人のことを思って少し悲しい気持ちになっているところでした。『内なる光』はスウェデンボルグの教えをわかりやすくしてくれた御本でしょうか。
本の中でも人の死後の天界での過ごし方やどんな姿をしているかなどが書かれているのを読みました。
天界では老いた姿の人などは一人もいなく、皆若く輝いた姿をしているのですよ、と教えていただいたことがあったのを思い出しました。
聖書だけ福音書だけではわからない実践するべき行いや教え、満たせない渇き、知的好奇心などをスウェデンボルグが補ってくれるのを感じています。
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神のなさることはすべて時にかなって美しい
伝道の書(コヘレトの言葉)3:11
すべての事あい働きて益となるをわれらは知る
ローマ人への手紙 8:28
ですね。
『「お母さん、大丈夫だよ!お姉ちゃんは、神様が自分の子どもにしたんだ!」』
https://ameblo.jp/nijipsych/entry-12024704792.html
『この休みは観たかったDVDを』
https://ameblo.jp/nijipsych/entry-12647545804.html
『天国からの奇跡』
https://ameblo.jp/nijipsych/entry-12647595135.html
あなたがたに話すことはまだたくさんありますが、今あなたがたはそれに耐えられません。
しかし、その方、すなわち真理の御霊が来ると、あなたがたをすべての真理に導いてください ます。
御霊は自分から語るのではなく、聞いたことをすべて語り、これから起こることをあなたがた に伝えてくださいます。
ヨハネによる福音書16:12~13
これから十字架にかかって去っていこうというときに、
まだ話すべきことがたくさん残っていることをイエス様は言い置いて去って行かれました。
もちろん、復活後にもさまざまなことを弟子たちに教え示したのですが、
それもすべてではありません。
十字架上の捨て札が「ヘブル語、ラテン語、ギリシャ語で書かれていた」とヨハネによる福音書にあります。
スエデンボルグはそれを神の啓示が、旧約聖書(ヘブル語)、新約聖書(ギリシャ語)、そして最後の審判でキリスト教会が終末を迎えた時代の自分、スエデンボルグを通して与えられた啓示(ラテン語)と3つの啓示によって、救い主イエス・キリストの事が人類に伝えられたと説明しています。
新教会のグループの中にはスエデンボルグの啓示の書もみことばの書であり第3の聖書であると主張する人たちがいますが、その解釈はスエデンボルグ自身のみことばの書の説明と異なります。スエデンボルグの著作は、みことばの書にあるような相応では書かれていません。各所に挿入されている「メモラビア」については相応で書かれたものを言えますが。その大部分を占める本文は、相応についての知識が書かれているのです。
やがて、第3の聖書が与えられることが教えられるでしょう。
きっと日本語で。
楽しみですね。
それでは、また
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