鳥がひなを守るように、万軍の主はエルサレムを守り、これを守って救い、これを惜しんで助けられる
状況の実相が見えても見えなくても、
汝自身を知れ
ですので、相手の言動の精神病理を知っても知らなくても、クリスチャンの祈りには関係ありません。
主の教えは、あなたが、悔い改めて助けてくださいと言いなさいですから。
鼻で息をする人間に頼ることを止めよ。そんな者に、何の値うちがあろうか。
イザヤ書2:22
“助けを得るためにエジプトに下り、馬にたよる者はわざわいだ。彼らは戦車が多いので、これに信頼し、騎兵がはなはだ強いので、これに信頼する。
しかしイスラエルの聖者を仰がず、また主にはかることをしない。
それにもかかわらず、主もまた賢くいらせられ、必ず災をくだし、その言葉を取り消すことなく、立って悪をなす者の家を攻め、また不義を行う者を助ける者を攻められる。
かのエジプトびとは人であって、神ではない。その馬は肉であって、霊ではない。
主がみ手を伸ばされるとき、助ける者はつまずき、助けられる者も倒れて、皆ともに滅びる。
主はわたしにこう言われた、
「ししまたは若いししが獲物をつかんで、ほえたけるとき、あまたの羊飼が呼び出されて、これにむかっても、その声によって驚かず、その叫びによって恐れないように、万軍の主は下ってきて、シオンの山およびその丘で戦われる。
鳥がひなを守るように、万軍の主はエルサレムを守り、これを守って救い、これを惜しんで助けられる」
イスラエルの人々よ、主に帰れ。あなたがたは、はなはだしく主にそむいた。
その日、あなたがたは自分の手で造って罪を犯したしろがねの偶像と、こがねの偶像をめいめい投げすてる。
「アッスリヤびとはつるぎによって倒れる、人のつるぎではない。つるぎが彼らを滅ぼす、人のつるぎではない。
彼らはつるぎの前から逃げ去り、その若い者は奴隷の働きをしいられる。彼らの岩は恐れによって過ぎ去り、その君たちはあわて、旗をすてて逃げ去る」
これは主の言葉である。主の火はシオンにあり、その炉はエルサレムにある。
イザヤ書31:1~9
さて、彼らが、弟子たちのところに帰って来て、見ると、その回りに大ぜいの人の群れがおり、また、律法学者たちが弟子たちと論じ合っていた。そしてすぐ、群衆はみな、イエスを見ると驚き、走り寄って来て、あいさつをした。
イエスは彼らに、
「あなたがたは弟子たちと何を議論しているのですか。」
と聞かれた。すると群衆のひとりが、イエスに答えて言った。
「先生。おしの霊につかれた私の息子を、先生のところに連れてまいりました。その霊が息子に取りつきますと、所かまわず彼を押し倒します。そして彼はあわを吹き、歯ぎしりして、からだをこわばらせてしまいます。それでお弟子たち に、霊を追い出してくださるようにお願いしたのですが、お弟子たちにはできませんでした。」
イエスは答えて言われた。
「ああ、不信仰な世だ。いつまであなたがたといっしょにいなければならないのでしょう。いつまであなたがたにがまんしていなければならないのでしょう。その子をわたしのところに連れて来なさい。」
そこで、人々はイエスのところにその子を連れて来た。その子がイエスを見ると、霊はすぐに彼をひきつけさせたので、彼は地面に倒れ、あわを吹きながら、ころげ回った。
イエスはその子の父親に尋ねられた。
「この子がこんなになってから、どのくらいになりますか。」
父親は言った。
「幼い時からです。この霊は、彼を滅ぼそうとして、何度も火の中や水の中に投げ込みました。ただ、もし、おできになるものなら、私たちをあわれんで、お助けください。」
するとイエスは言われた。
「できるものなら、と言うのか。信じる者には、どんなことでもできるのです。」
するとすぐに、その子の父は叫んで言った。
「信じます。不信仰な私をお助けください。」
イエスは、群衆が駆けつけるのをご覧になると、汚れた霊をしかって言われた。
「おしとつんぼの霊。わたしが、おまえに命じる。この子から出て行きなさい。 二度と、はいってはいけない。」
するとその霊は、叫び声をあげ、その子を激しくひきつけさせて、出て行った。するとその子が死人のようになったので、多くの人々は、「この子は死んでし まった。」と言った。
しかし、イエスは、彼の手を取って起こされた。するとその子は立ち上がった。
イエスが家にはいられると、弟子たちがそっとイエスに尋ねた。
「どうしてでしょう。私たちには追い出せなかったのですが。」
すると、イエスは言われた。「この種のものは、祈りと断食によらなければ、何によっても追い出せるものではありません。」
マルコ福音書9:14~9:29
わたしはあなたがたに言う。だれでも、不品行以外の理由で自分の妻を出す者は、姦淫を行わせるのである。また出された女をめとる者も、姦淫を行うのである。
マタイ福音書5:32
祈りと断食。
すべてを手放すこと。
み言葉に立ち返ること。
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