糸島市/野北漁港の水深

陸から使える魚群探知機「Deeper CHIRP+ 」を使用した、糸島市/野北漁港 の水深調査結果を共有します。

ポイント①〜⑫とAは水深画面のキャプチャとあわせてご紹介。
その他紹介しきれていないポイントの水深を、記事の最後「調査結果のシェアURL公開（¥120）」からもご覧いただけます。
是非ご活用ください。

【ポイント①〜⑫】調査日時と潮汐

調査日:2020.12.5
時間:AM2:00〜3:00　
中潮で下げ潮のタイミング。

堤防外側/ポイント①〜⑤の水深

【ポイント①】
足元から約30m先へディーパーをキャストしてスキャン開始。

一番深いところは約9m。
足元から14〜15m先がかけ上がりで、手前の水深が約3mでした。
かけ上がり付近の黄色い表示はベイトが溜まっていることを表しています。

【ポイント②】
足元から約30m先へディーパーをキャストしてスキャン開始。

一番深いところは約8m。
足元から11〜12m先がかけ上がりで、手前の水深が約3mでした。

【ポイント③】
足元から約40m先へディーパーをキャストしてスキャン開始。

一番深いところは約8m。
足元から15m先がかけ上がりで、手前の水深が約3mでした。

【ポイント④】
足元から30m先へディーパーをキャストしてスキャン開始。

一番深いところは約8m。
足元から13〜14m先がかけ上がりで、手前の水深が約3.5mでした。

【ポイント⑤】
足元から約30m先へディーパーをキャストしてスキャン開始。

一番深いところは約7m。
ゆるやかなかけ上がりで、手前の水深が約3.5mでした。

他の場所に比べると海藻（緑の表示部分）が多いようです。

堤防内側/ポイント⑥〜⑧の水深

【ポイント⑥】
足元から約35m先へディーパーをキャストしてスキャン開始。

一番深いところは約7.5m。
足元から10〜11m先がかけ上がりで、手前の水深が約3mでした。

かけ上がりから先はとても魚影が濃く、1投1匹釣れる入れ食い状態でした。

【ポイント⑦】
足元から約30m先へディーパーをキャストしてスキャン開始。

一番深いところは約7.5m。
足元から12〜13m先がかけ上がりで、手前の水深が約3mでした。

足元でサビキをしている人がいましたが、釣れていない様子。15m以上飛ばして中層から底付近にアプローチすると釣果は違ったかもしれません。

【ポイント⑧】
足元から約30m先へディーパーをキャストしてスキャン開始。

一番深いところは約5.5m。
足元から約20m先に起伏があります。
かけ上がりは足元から7〜8m先で、手前の水深が約3mでした。

起伏部分とかけ上がり部分にベイトが溜まっているのがわかります。

堤防⑨〜⑫地点の水深

【ポイント⑨】
足元から約35m先へディーパーをキャストしてスキャン開始。

一番深いところは約3.5m。
手前5〜6mまで一定の水深でした。

【ポイント⑩】
足元から約30m先へディーパーをキャストしてスキャン開始。

一番深いところは約4m。
ほぼ一定の水深で、足元5m先あたりから急なかけ上がりとなっています。

【ポイント⑪】
足元から約40m先へディーパーをキャストしてスキャン開始。

一番深いところは約4.5m。
足元から10m先あたりに起伏があり、ここの水深が約3mとなっています。

【ポイント⑫】
足元から約50m先へディーパーをキャストしてスキャン開始。

一番深いところは約4m。
足元5m先までゆるやかなかけ上がりとなっています。

【ポイントA】調査日時と潮汐

調査日:2020.11.14
時間:AM3:30　
大潮で上潮のタイミング。

A地点の水深

【ポイントA】
足元から約20m先へディーパーをキャストしてスキャン開始。

一番深いところは約6.5m。
足元から6〜7m先がかけ上がりで、手前の水深は約3mでした。
野北漁港の魚影の濃さはさすがです。

調査結果のシェアURL公開

上記では紹介しきれていない水深情報もDeeperのシェア機能で公開いたいます。下記画像のように、色のある部分をクリックすると、その場所の水深がわかるようになっています。
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※上記の記事で紹介している、海を横から見た水深画面は見れません。
※水深10m以上の部分は機械のエラーとなります。
※測定位置とMAPの位置が微妙にズレている場合があります。