おおよそ1年ぶりの帰省
2020年から始まったwithコロナの時代、父親(うちの息子からするとお爺ちゃん)が持病持ちのため、コロナ禍での帰省は出来るだけ避けていました。気付けばほぼ一年。
帰省出来ない変わりにFaceTimeなどで定期的にコミュニケーションを取っていましたが、実際に会って遊ぶのは息子にとって特別なイベントです。
ちょうど先週に緊急事態宣言が解除されたことと、母親(息子からすると祖母)から地元の名産品が送られてきたため、取りに来ないか?と連絡が入りました。
息子に相談すると爺さんの家に取りに行く!とのこと。しかも、折角だから爺さんの家に泊まりたい!と。お、急展開だな〜と思いつつも特に予定も入っていなかったため、急遽土曜の午後から帰省!
夕方に実家に着くと息子の爺さん婆さん愛が爆発し、次々に色々な遊びを一緒に堪能。夕食は近くの回転寿司へ。これまた息子の好きなお寿司なのでテンション上昇^ ^
外食から帰宅後は爺さんとお風呂に入るとのこと。お風呂の中でいろいろなコミュケーションを取れたらしく、爺さん側も大満足。
次の日の朝はいつもより早く起床。やはり興奮しているのか!?w
爺さんが起きてきたら、雨戸を開ける手伝いをしたり、婆さんと庭手入れをしたり、自宅では経験出来ないことをいっぱい楽しみました。
と、何も特別なことではないが、コロナにより生活のスタイルが変わり、今まで普通だったことが普通にならないことを経験してきた一年だったので、普通の帰省が特別な帰省に感じられました。
普通であることに感謝した週末でした。
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