入り口のドア、全開放
昨日、個人的に新しい気づきがあったので
シェアします!
わたし、音楽と絵をやっています。
絵の方が急に海外へ行ったこともあり
最近は「絵の人」と言われる機会が
増えてしまったのですが、
私自身は音楽が本業のつもりです。
さて、
先日、尊敬する音楽の大先輩に
絵の仕事をいただきました。
尊敬する大先輩から仕事の声をかけて頂き、かつ、
今までやったことのない面白そうな仕事だったので
とても嬉しかったのですが、
一方でちょっと複雑な心境になりました。
本音を言うと、絵ではなく、
音楽の仕事だったらもっと良かったのに・・・
と思いました。
というのも、その方から音楽の仕事が来れば
私も一人前じゃない?
という気がしていたので。
自分の今の実力を冷静にみると
その方から音楽の仕事を頂けるようなレベルではないし
大先輩も良かれと思って声をかけてくださったことは
よくわかっているのですが、
心のどこかでスネていることが
自分でよくわかりました。(^◇^;)
ただ、その大先輩と話していたら
私を信頼して依頼して下さっているのが
ヒシヒシと伝わってくるのでした。
(本当にありがたいです!)
なので、いい加減、スネてないで
心をこめて絵の仕事をさせて頂こう、
そう思いました。
それ以来、わたしも
「ま、いっか。初体験の仕事たのしみ~!」
という気分になりました。
で、
昨日お風呂に入ってボーッとしていた時に
気づいてしまったんです。
わたし、
音楽の仕事は音楽関係の人から、
絵の仕事は絵関係の人から
入ってくると思っていたわ~!と。
つまり、
仕事が入ってくるルートを
めちゃくちゃ限定していたのです。
わたしは思わず風呂場で
うわー!っと叫んでしまいました。
仕事はどこから入ってきてもいい!
またひとつ、
制限を解除することができました。
いっきに間口が広がったので
なんだか仕事がいっぱい来るような気がします。(笑)