Schoo受講メモ「図解をデザインで理解し、使いこなそう」
こんにちは。ひっこです。
本日は、昨日受講しました間嶋沙知先生のパワポで使えるシリーズ「図解をデザインで理解し、使いこなそう」の受講メモです。
「図解」とは…?
文字情報だけでは伝わりにくいことを、整理し、構造化して、図や表に置き換えたものが図解。
例えば、各営業所の売り上げ。文字でズラズラ並べてもわかりづらいだけですが、表にしたら明解になるし、グラフにしたらどの営業所がどれだけすごいのか、例えば「7月の売上成績、A店はB店の3倍の売り上げでした!」ということが一目瞭然!というのを、実際に図解されたスライドで分かりやすくレクチャーしていただきました。
スライドづくりで一番大切なこと
見た目を作る前の下準備が大切
まずパワーポイントを開いてスライドを作り始めるのではなく、箇条書きなどのテキストから始める。
箇条書きやテキストだけではわかりづらい部分を、図に置き換えていく。
文章から、情報を整理して、構造化をするという作業が大切。
ということを教わりました。
きっと自分が作家だとしたら、小説を書くとき、いきなりプロローグから書き始めませんよね。きっと、テーマを決めて、キーキャラクターを決めて、全体の構成を考えて、物語の着地点をあらかた決めて、書き始めるはず。
もし、推理小説家なら、犯人を決めずして書き始めるなんてことは絶対にありえないでしょう。プロットを練るに練るはずです。
(いきなり小説らしきものを書き始めたこと、自分はたぶん中学生のときにありますが、そういうのって恐らく思うようには完成しません……)
この note も昨日の受講時メモのテキストの中から、マークアップして感想を交えながら膨らませて書いています。
ノイズを減らす
ノイズを見つける2つの視点
情報にノイズが多いと、読み解くのに負荷がかかり、相手がわかりづらくなってしまいます。
ミクロの視点と、俯瞰したマクロの視点で情報を見ることで、ノイズを減らせるというお話でした。これも先生のスライドがとても分かりやすかった!
無意識に普段作業してしまっている部分ですが、意識して客観視して「整頓」と「強調」をして行こうと感じました。
「静かな中でポンポンと音を鳴らす感じ」と先生がおっしゃったのが心に響くフレーズでした。
他にも、論理的に図解のプロセスや仕組み、要素、手段、テクニックなど、さまざまな内容が盛りだくさんの聞きごたえのある授業でした。
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作例がすごくわかりやすかったです!
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面白そうでしょう!
ふふふ。私、買いました!
ではまた!