「いってきます」

「また尊い命が失われた」

「親の責任だ」
「はーい、いってらっしゃい。気をつけてね〜」
「仕方がない。親が1番後悔している」
「なぜまた繰り返すのか」
「誰の責任だ」
「今ある命を守ることを考え、実行しないのか」「わ〜！おさんぽだ〜！」
「権限がない」
「みんなが」
「はーいみんな〜！着いたよ〜！」
「だれかが」
「あれぇみんないない…」
「自分が声を上げたところで」
「×××××の和食がうまいらしいですよ」
「へえ、いいですね」
「あたしがいちばんのりかな」
「よかったら行きませんか」
「ん〜でもまだサヨウナラしてないよ？」
「あっち、おもしろそう」
「よろしいんですか」
「ええ、ぜひぜひ！ご都合よろしい日は…」
「あれ？あかないねぇ」
「セール！お得！買い時！」
「まってたらくるかな」
「君たちは小さな命が失われているのに、まだ体裁を守るのか」
「こないなー」
「全然リツイ伸びないー！」
「あっ、せんせいだ！おーい」
「きこえないのかなぁ」
「なぜ政府は不必要な事柄に無駄遣いするのか」
「お水のみたいな」
「今日、彼がね酷いんですよ〜」
「わっ…！………！？」
「そうなんだ〜」
「未発達の人は、まだ言葉が拙く」
「おどろくほどの行動力を見せる時があります」
「なんかこわい…」
「はあ、やる気出ない」
「助かるかもしれない命があるなら諦めません」
「こわい…」
「………」
「奇跡ということは、それほど危険な状況だったということです」
「早く帰りた〜い」
「この間×××××があげてた動画まじウケるよね〜」
「ひっく…ひっく…」
「からあげ食べたいって言ってたな〜」
「何が食べたいのかわからない…つかれた」
「低気圧つらすぎ」
「いくら一度助かったからと危険を放置してはいけません」
「つかれちゃった…ねむい…」
「どう行動したらいいのか、わからず身動きが取れなくなる場合があります」
「興味がある方へ集中して向かう場合があります」
「早急にシステムの見直しを」
「つらいニュースから離れてください」
「予算が」
「また」
「いつやるんだ」
「せんせー×××××ちゃんはー？」
「×××××？×××××〜〜！」
「またイヤなニュース…」
「おなか減った〜！」
「ご冥福をお祈りいたします」
「ただいま〜！」
「おかえり〜」