勢いとご縁と!シェア街屋久島ツアー①
勢いとご縁だけで屋久島へ
2年前から関係住民として関わっているオンラインとリアルのコミュニティ、シェア街。
去年から、現地集合・現地解散でシェア街住民たちと旅に出る機会が増えているのですが、今回は屋久島に行く話が出ていました。
というのも、屋久島には、シェア街のリアルきょてん・Little Japanで働いていた元スタッフの方々がいらっしゃるのです!
なかなか遠方ではありますが、みんなで同じタイミングに行ける機会なんて滅多にありません。今後、自発的に「そうだ! 屋久島に行こう!」と思うタイミングだってあるかどうか分かりません。
調べてみると、格安航空を使ってピークを外せば、思ったほど交通費をかけずに行けそうなことと、宿泊は全部ホテルサブスクのHafHで行けることに気が付きます。
勢いとご縁を大切に、思い切ってお誘いに乗ることにしたのでした!
屋久島の前後の旅路も含めて、3回くらいで旅レポをお届けします。
前日は蔵前泊、ついでにLittle Japanへ
まずは成田から鹿児島まで飛ぶことにした私。ジェットスターでのフライトは朝8:00ということで、成田空港のアクセスが良い蔵前に前泊することにしました。
蔵前と言えば、Little Japanも徒歩圏内。満室で宿泊はできませんでしたが、シェア街住民の一人から占いのご依頼をいただいていたので、立ち寄りました。他の方には言わずに行ったので、現地でみんなに「なんでいるのw」とか言われましたが……。いつものメンバーに会える場所があるのは嬉しいことです!
この日の宿泊は、蔵前駅からすぐ側のカプセルホテル、MyCUBE。綺麗で快適でした!
7kg制限との戦い!成田空港
蔵前からは5時台の電車に乗る必要がありましたが、アクセス特急を使えば、成田空港まで乗り換えなしで1時間。フライトの1時間半前に到着して、時間は余裕でした!
しかし、ここで懸念が。
前日出発したシェア街メンバーから続々と「荷物の超過料金を取られた」との連絡が入っていたのです!
預け入れ荷物なしの私は、機内に7kgまでしか持ち込めません。ギリギリ超えていないはず……と思いつつ、空港のスケールで測ってみたら、8kgを超えていました。
大幅に超えていたら諦めるところですが、絶妙に頑張れるレベル。ポケットにスマホと財布入れてみたり、服を重ね着したり、必死の抵抗で7kgを切るまで粘りました。
結果的には、オンラインチェックインをしたお陰で、荷物の重さ測られずにスルーできちゃったんだけどね!
搭乗口での荷物の計測がなかったのはラッキーでした。(帰りの鹿児島空港ではありました)
予約時に預け入れ荷物を購入すれば、1500円程度で済みますので、心の余裕のためには事前購入しておいた方がいいな……と学びました。
鹿児島空港で過ごす!
フライトは遅延なく、10時過ぎには鹿児島空港へ!
屋久島に行くためには飛行機を乗り継ぐ必要がありますが、余裕を持って15時台のフライトにしたため、たっぷり時間があります。
朝が早かったので、まずは早めのランチへ。10時台でも空いている、空港内の大空食堂に入りました。ここでは鶏飯バイキングなるものが名物とのことで、早速注文。
味もボリュームも大満足でした。
次に向かった先は、空港のラウンジ。こんなこともあろうかと、会社員時代にクレジットカードを1枚だけゴールドにしていた私、無料でラウンジに居座れます。というわけで、しばしお仕事タイム。
鹿児島空港のラウンジは、ソフトドリンク飲み放題&おつまみ2袋に加え、1杯だけ焼酎の試飲ができます。空いていたし、とても快適!
1点だけ見逃していたのは、空港のフリーWiFiはパスワードなしだということ。これに繋げて仕事しちゃうとセキュリティ的にまずいので、スマホのテザリング使いました。
空港での時間も有意義に使って、いよいよ屋久島です!
屋久島到着!八万寿茶園へ
こちらもほぼ遅延なく、屋久島へ到着。水星逆行期間中だったのでめちゃくちゃ警戒していたのですが、ここまでスムーズな旅路でした。
空港に着くと、先に現地入りしていたシェア街住民さん総勢6名が、車で迎えに来てくれました。直前まで川遊びをしていたとのことで、皆様、既に屋久島を満喫されています!
最初に向かったのは、閉店時間ギリギリの八万寿茶園。屋久島茶を使ったソフトクリームをいただきました。甘さ控えめ&濃厚で最高でした。
いその香り
今回の屋久島旅、かなりのグルメ旅です。次に寄ったのは、いその香り。有名人のサインだらけのお寿司屋さんです!
ネタが新鮮過ぎて飛びます。コブシメ(イカ)とアカエビ、特に美味しかった。
お刺身や、トビウオの唐揚げなどの一品料理もありました。魚介を楽しむには最高のお店です。夕食は入れ替え制とのことで、予約必須です。
サウスビレッジ着!もののけ姫で予習
ご飯の後は、いよいよシェア街住民の働くゲストハウス、サウスビレッジに向かいます!
敷地内にシェアハウス棟、シェアキッチン&リビングのある棟、ゲストハウス棟と建物が3つあって、まさにビレッジ。長期滞在の方も多く、アットホームな雰囲気でした。
宿泊部屋に荷物を置いた後は、みんなでリビングに集まって、翌日の作戦会議!
森に行く前に予習をしようということになり、屋久島がモデルになったとされる「もののけ姫」を鑑賞するなど、大学生の夏休みみたいな雰囲気を楽しみました。
次の日に備えて、私は「黙れ小僧!」まで見たところで就寝。リアルな森を見るのが楽しみです!
次回に続きます!
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