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家族との絆を大切にするというなら、一緒にいる時間を増やそうよ

はじめまして。にじまると申します。

ブログではWEBを使った集客やマーケティング、ワードプレスの設定などを書いていますが、もう少し子育て論や家族との時間を大切にしたい方へ向けて、私の考えを伝えたいなと思ってnote始めてみました。

この記事はプロフィールとして使おうと思っているので軽く自己紹介。

私は1982年生まれで、数えてみると現時点で30代後半になっているようです。勉強は得意だったので高校は全国でも指折りの進学校に進むものの、ここで一度遊ぶことの楽しさを覚えて、ゆるゆる受験。当時お医者さんを目指せた偏差値も、普通の男子になることができました。

大学に入ると専門性の高い授業が面白く、どっぷりと化学にはまって、そのまま大学院、企業での研究員として勤めることに。

見た目はずっと好きなことだけして生きているためか、大学院を卒業したくらいの若者に見られることが多いです。

会社で雇われ科学者をしていたときの話。お世話になっていた会社は上場企業だったこともあり就職活動をする学生のために会社説明会が開かれます。私はそこで「研究職の会社生活について若手研究員が語る」みたいなイベントに10年近く呼ばれて話していました。10年というと、会社では若手ではなく、確実に中堅のポジション。

この説明会では就職活動中の学生さんに直接話す機会があったのですが、スーツを着慣れていないのか見た目が若いからか「一緒に飯食って帰る?」なんて聞かれたことも。学生に間違われていたんですね。いい思い出です。

長く勤めた会社も友人と一緒にやっていたWEBメディアが軌道に乗ったこともあり、卒業してインターネットの世界に入ってきました。

本来辞めないほうが安泰そうな上場企業の会社を辞めようと思ったのは利湯があります。

いくつか理由はありますが、圧倒的に重要と考えたのが、

家族との時間

研究職とはいえ、お客さんへの技術的な説明をする事も多かったので出張の日は朝5時から翌午前1時帰りなんてことも。別にブラック企業というわけではなく、私がなるべく家族と過ごすと決めていたので、関東から九州でも日帰り出張を選んでいたということもあります。

会社を退職するとき「第一子が生後6ヶ月」でした。この子と一緒に過ごす時間はそれほど多くないと悟っていました。小学校に入れば、朝出たら夕方まで別々でしょう。幼稚園に入るまでの3年間は、家になるべくいると決断したわけです。

世間の大半の人は家族との絆が大切と感じています。しかし、生活もあるし忙しいという理由で定年退職までの時間を家族以外の人との関係に費やしてしまっているんですよね。

私は「家族との絆は、一緒にいる時間の長さに比例する」と考えています。

同じ時間に起き、ご飯を食べ、体験して、お風呂に入り、眠りにつけることこそ家族の最上の形。

この本来あるべき家族の形に戻るためにも、必要なお金は自分で簡単に作ることを知って欲しいし、その手段を教えていこうと思っています。

実際に私の現在のお仕事はインターネット集客についての知識と実績を生かして、WEBメディア10数個の運営と集客やアクセスに悩む事業主さん向けにコンテンツに関するコンサルタントを行うようになっています。

基本的に家でお仕事することが多いということで、家族との時間はほぼ無限大。たまに一緒に遊ぼうというお誘いと仕事をやりたい気持ちの葛藤はありながらも、日々成長する子供たちをみて幸せを実感しながら暮らしています。

毎日忙しさで人生について考える余裕のない方の頭に風を通したい。

育児で大変なお母さんへ、もっと余裕をもてるようなアドバイスを伝えたい。

そんな私です。よろしくお願いします。





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にじまる
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