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【「うちの子は不登校に なるはずがない」VS 「もしかしたら、 不登校になるかも」】

■「災害」は、ある時突然やってくる

突然ですが、
ご家庭で 「災害準備」って
されていますか?

3日程度の水や食料、
カセットコンロや
トイレシートなど。

内容は違っても
何かしら備えているおうちも
多いのではないでしょうか。

災害は、
無い方がいいです。

出来れば一生、
出会いたくない。

でも備えていれば、
期限が切れる前に
使い切ればいいし、
無駄にはなりません。

「使わなくて、良かったね」で
すめば、それでいいもの。


■「学校に行きたくない」も実は同じ


じつは、
「不登校」も同じなんです。

ならないで、
元気に楽しく
学校に行けるなら、
それが一番。

でも、もしかしたら…
それはわからないのです。


だからその時が
もし、来たとして、
「どんなふうに答えたらいいのか」
こころの準備をしておくのは、
とっても有効です。

こころの準備をしていても、
使わなかったら
一番いいけど、
きっと
「損した」とは思わないはず。

ぜひ、
「私はどんな声掛けを
したらいいのだろう」
と、
ちょっと考えてみてくださいね。

次回は、わたしが考える
「学校に行きたくない」の答え方、です。


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