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五黄殺に関する考察

こんにちは!気学の記事です。

九星気学を知って、まず最初に「五黄殺」を知った感想ですが、

「怖い!」でした。

1~9までの星の中で5に位置付けられるところが「五黄」になるのですが、「殺」と入っているだけあって、「凶」ですね。

2020年は年盤で「東」が五黄殺になっていたのですが、海外で「東」に位置するハワイから常々商品を仕入れているわけですが、荷物が届かない時期がありました>< その時、家の東側にハチの巣が作られていまして、

真っ黄色で五黄の象徴だと思いました^^;泥バチという種類でした。

この時期はかなり五黄殺が怖かったので、これ、もしや自分の「恐怖心」が現実化したかも。。と思いました。

その後、無事に荷物は届きましたが、なんだか怖かったです。

それから年月が経ち、学びも深まっていくと、

五黄殺の作用が、「成長」「王様」「傲慢」というキーワードになっていくことで、怖さも減っていきました。

五黄殺は悪いことがどんどん起きて「死ぬ」みたいな感じがしてしまいますが、そんなこともないようです。

動きを促し、成長を促進し(成長というのか老化なのか)自分中心に強欲になり、王様になってしまう方位、という感じ。

良い面では、五黄は、とにかくお金を儲けられるらしく(奪うことに優れているので確かにお金を儲けやすそう)

五黄方面を選んで移転する人もいるそうです。(お金はあるけど、問題ばかりでしょっちゅう裁判しているとのこと。でもお金があればたいていの問題はなんとかなるという考えで、五黄移転をし続けているらしい)

他に、かなり自我の弱い人にとっては、逆に自分中心に考えられるようになったり、自分を出しやすくなったりと自我が出ていいのかもしれない、という気もします。ただ犯罪をしやすいと言われるので、その点気を付けて自分を律する必要はありそうです。

また、自分の人生をあまり変えられない人だったり、毎日あまり面白くない日常がただ進むだけ、運がずっと悪くて良くならない、というように、運が悪い方向で固まってしまった人は、五黄エネルギーで壊すことによって運が良くなったりする場合があるようです。

人によって、使い方によっては、良い使い方もできそう。

自分勝手な王様エネルギーの五黄、なんとなく東洋占いでもともと身旺の人は辞めておいた方がいいのではないか、と感じます。

自我がもともと強いのでさらに強くなって、バランスが偏りそう。

2021年の年盤の五黄は、東南になっています。

月盤では2月はなし。(五黄は自分の居場所である真ん中なので、五黄殺や暗剣殺なし)3月は北西に五黄です。反対側の東南が暗剣殺。

基本は避けておいた方が無難ですが、使う人によっては吉になることもあるようです。

<余談>日盤の五黄方面は時々やむを得ず行くことがありますが、だいたい待ち合わせ時間に遅れます。(不思議と)あと、食べたものの消化が悪い感じもします。

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