占いは信仰ではなく試すもの!
私の先生はこういわれていて、すごく納得しつつ、共感しています。
昔から「束縛」に耐えられない性質です。誰かとか何かに縛られている、と思うとそうでないところへ行くようにしてしまいます。これは占星術や数秘やヒューマンデザイン、気学でもその特徴が出ていたので、もうしょうがない。。。と思うんですが、いい面では、やっぱり囚われないという部分ですね。
占いの世界でもこれだけ!これ一本!という強さ、、よくよくわかります。ただ、一種類になると、どうしても囚われてしまう。
囚われてしまうと吉凶とか善悪の判断になってしまう。あれはいい、あれは悪いとなると、相手を否定したり巻き込んだりして強く出なくていいところで強く出てしまう危険性もあるし、逆に相手のペースに巻き込まれてしまうところもあります。人や物をあれこれ思うのってとっても疲れます。
結局「正しい」の押しつけになってしまうんです。
この世の中がもっとシンプルだったら、正解は一つだったかもしれません。
正解は人の数だけあるし、今が正解でなくても、時代が変わって正解になったりすることもある。
例えば、占星術にはクインカンクス150度という角度があって、かみ合わないといわれているので基本「凶」になってしまうんだけど、両方の特徴を生かすと、死角なしのとんでもないオリジナルの組み合わせになったり、無敵になったりする可能性も秘めているんですよね。
料理も和食のシンプルな味もおいしいけど、なぜかこれとこれを合わせたら、おいしいってなることもあるはず。
和食みたいに昔から変わらない法則っていうものもあるので(これが占い)、それは大いに学んでおく方がいいんですが、全部を昔のままでいいのかというとやっぱり地球も回っていて、地軸もずれていったりするし、「今使えるのか」というところももっと研究して、実験していった方が「今」の真実により近づけるような気がしています。
私の先生は、私が節分生まれなので、前の年と後の年、両方の影響を見て、どっちの特徴なのか、自分をよく見て判断した方がいい、と言われました。
こんなカオスはありません(苦笑)
結局私はどっちなのか、年も月も変わるとなると、いろいろ変わります。
今までの占いの判断がガラガラと崩れます。
※東洋の占いは生まれた日とか時間によって、一応、この時間より前ならこれ、この時間より後ならこれ、となっているものの、気の変化ってそこまでクリアに変わってない気がします。(反面、西洋占星術はそれに左右されない)
個人的には気の変わる感じは、さーーーーっと変わっていく感じがしています。でもそれは一瞬の切り替わりではなく、ペンキでさーーーーーっと塗るぐらいの時間はかかっていると思いました。
なので10分以内とかはちょっとどっちとも言えないところ。
前の年70%、次の年30%ぐらいの影響はあるように思います。
立春は2月4日ですが、その年になる1月4日ぐらいには、もう次の年の影響が入ってきてるな、と感じますし。
いろいろ試して目に見えない世界の真実を探っていきたいなと思います。
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