ぎっくり腰でカルスに出会う
九州は3月ぐらいの気温になっていた
春の陽気にさそわれて花仕事をした☆
寒い日は誰も庭に出てなかったのに
気温が上がると自分もご近所さん達も
一斉に外に出てくるのをみていると
人間も虫や動物と一緒だなぁと改めて思う
(´_ゝ`)
最近全然noteをやってなかったので
写真があまり無いのですが、過去に掲げた
頭までお花畑になる『桃源郷化計画』
は細々と続けております
(´_ゝ`) ポポポポーン♪
しかし去年の夏頃に
初めてぎっくり腰になってしました
(去年も厄年だったようだw)
しかもすでに3回も繰り返すという
癖づいてしまった感じです、、、
:(´ཀ`」 ∠): … オタスケ~
なので、
堆肥の切り返し✖
重い物の移動✖
しゃがむ✖
前かがみ✖
土いじりにかなり支障があり
去年植えた野菜や花はあまり世話をされず
グレていると思われますw
土いじりは好きで辞めたくないので
いかに少ない動作と作業でやっていこうかと
悩んでいた所、、、これいいんじゃね!?
『カスルNC-R』
何が画期的かって、、、
庭や畑や家庭で出る残渣を土に入れて
(雑草、落ち葉、野菜の食べない所、生ゴミなど)
カルスと米ぬかまぶして土をかぶせるだけで
嫌気性菌の微生物により分解中でも最短1週間で
次の植物が植えられる!!
(嫌気性なので分解中でも熱が発生し難く、
酸素を必要としないので混ぜる必要がない!)
普通は土に残渣や未完熟な有機物を
混ぜたりした後には分解中の発酵熱やガスによる
植物への影響を恐れてやらないのが一般的のはず。
なので一旦他の場所で発酵させて作ってから
畑に持ってきて混ぜて数週間寝かせる手間や
完熟させるまでには長期間かかったりするのだ
(私は残渣や雑草で発酵堆肥作ってた。
処理や循環を含めて堆肥がベストと思った)
なのでその場で完結させられる&分解の途中
でも植物に悪影響を与えずに次の作業できる
なら時短も労短もいいところなのだ!
腰の負担にも良い!!w
まだ出会って日が浅く理解しきれてしない為
先人がまとめてくださった見やすい記事を(^^)
☆お花や野菜をプランターで作る場合☆
☆畑の場合☆
生ゴミ投入の写真が無い為に途中からだが
生ゴミとカルスと米ぬかをプランターの古い土に
混ぜて1ヶ月経たないくらい放置していたものを
掘ってみた写真☆
生ゴミが菌に覆われて匂いは土の匂いがした☆
この塊を手で崩してみたら
生ゴミの塊だったはずなのだが
かなり分解されていて原型は残っていない
今回は花の土なので少し肥料と腐葉土を足して
腰にやさしい正座でせっせっと苗を植えました
少しの手間で古い土も有効に使えて嬉しい☆
(あまりお世話できてないので今年は苗が小さい)
(* ´_ゝ`)オオキクナーレ♪
畑の方も野菜の残渣や雑草の処理が
大変だったので、畝の畝の間のくぼみ
に残渣を入れてカルスと米ぬかを撒いて
横の畝の土をずらす感じでかぶせていけば
労力が省けてかなり腰に優しい気がする!!
1キロと10キロがあり少々お値段しますが
1回痛めると1週間は痛いので病院代だと
思って思い切って購入してみました
まだ理解しきれていませんが
なんだか期待大です
∩︎(´∀︎`∩︎)∩︎( ´∀︎` )∩︎(∩︎´∀︎`)∩︎ワッショイワッショイ☆