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ぎっくり腰でカルスに出会う




九州は3月ぐらいの気温になっていた
春の陽気にさそわれて花仕事をした☆

寒い日は誰も庭に出てなかったのに
気温が上がると自分もご近所さん達も
一斉に外に出てくるのをみていると
人間も虫や動物と一緒だなぁと改めて思う
(´_ゝ`)

最近全然noteをやってなかったので
写真があまり無いのですが、過去に掲げた
頭までお花畑になる『桃源郷化計画』
は細々と続けております
(´_ゝ`) ポポポポーン♪ 

2022年の春
種から育てた花で♪


しかし去年の夏頃に
初めてぎっくり腰になってしました
(去年も厄年だったようだw)
しかもすでに3回も繰り返すという
癖づいてしまった感じです、、、
:(´ཀ`」 ∠): … オタスケ~

なので、
堆肥の切り返し✖
重い物の移動✖
しゃがむ✖
前かがみ✖
土いじりにかなり支障があり
去年植えた野菜や花はあまり世話をされず
グレていると思われますw

土いじりは好きで辞めたくないので
いかに少ない動作と作業でやっていこうかと
悩んでいた所、、、これいいんじゃね!?

『カスルNC-R』

何が画期的かって、、、
庭や畑や家庭で出る残渣を土に入れて
(雑草、落ち葉、野菜の食べない所、生ゴミなど)
カルスと米ぬかまぶして土をかぶせるだけで
嫌気性菌の微生物により分解中でも最短1週間で
次の植物が植えられる!!
(嫌気性なので分解中でも熱が発生し難く、
酸素を必要としないので混ぜる必要がない!)

普通は土に残渣や未完熟な有機物を
混ぜたりした後には分解中の発酵熱やガスによる
植物への影響を恐れてやらないのが一般的のはず。
なので一旦他の場所で発酵させて作ってから
畑に持ってきて混ぜて数週間寝かせる手間や
完熟させるまでには長期間かかったりするのだ
(私は残渣や雑草で発酵堆肥作ってた。
処理や循環を含めて堆肥がベストと思った)

なのでその場で完結させられる&分解の途中
でも植物に悪影響を与えずに次の作業できる

なら時短も労短もいいところなのだ!
腰の負担にも良い!!w

まだ出会って日が浅く理解しきれてしない為
先人がまとめてくださった見やすい記事を(^^)

☆お花や野菜をプランターで作る場合☆

☆畑の場合☆


生ゴミ投入の写真が無い為に途中からだが
生ゴミとカルスと米ぬかをプランターの古い土に
混ぜて1ヶ月経たないくらい放置していたものを
掘ってみた写真☆

生ゴミが菌に覆われて匂いは土の匂いがした☆

この塊を手で崩してみたら
生ゴミの塊だったはずなのだが
かなり分解されていて原型は残っていない

今回は花の土なので少し肥料と腐葉土を足して
腰にやさしい正座でせっせっと苗を植えました
少しの手間で古い土も有効に使えて嬉しい☆
(あまりお世話できてないので今年は苗が小さい)
(* ´_ゝ`)オオキクナーレ♪

畑の方も野菜の残渣や雑草の処理が
大変だったので、畝の畝の間のくぼみ
に残渣を入れてカルスと米ぬかを撒いて
横の畝の土をずらす感じでかぶせていけば
労力が省けてかなり腰に優しい気がする!!
1キロと10キロがあり少々お値段しますが
1回痛めると1週間は痛いので病院代だと
思って思い切って購入してみました

まだ理解しきれていませんが
なんだか期待大です
∩︎(´∀︎`∩︎)∩︎( ´∀︎` )∩︎(∩︎´∀︎`)∩︎ワッショイワッショイ☆


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