見出し画像

体調不良で欠席/中学校の行事と進路変更

みなさんこんにちは虹色の朝陽です。

先日朝陽が学校から作文を持って帰ってきました。そんな我が家の出来事をYouTubeで公開しております。どうぞご覧ください。

先週は早退と欠席でまともに登校した日が1日だけでした。
鼻水からスタートし、喉がやられ咳が出て頭まで痛くなるという状況に。風邪だったのですが、季節の変わり目なので体調管理しっかりしなきゃダメですね。

金曜日の夜にはちょっと元気な姿が見られるようになったので良かったのですが、、、水曜日からずっとお休みしているので週末の3連休も合わせると約1週間のお休みになってしまい私もだいぶ疲れが溜まっています。

この3連休は夫も帰ってこないので我が家は特に予定は無し。私は入居宅訪問(建築予定の方が我が家を見学に来る)があるので朝からせっせとお掃除をしたり、家を見に来られる方へ何を話そうかな?と必要な資料を準備。入居宅訪問も無事に終わってホッとしています。

次男は地域のイベントのお手伝いをすると言ってお友達と一緒に朝早く出かけました。そういう行事に自ら参加するのは次男のいいところだなーと思っています。私はそういうイベントがあっていることすら知らなかったり参加するのが苦手なので…汗

長男は朝ごはんを食べたらすぐに学習センターへ自習に行きました。11月は大事な進路決定や面談もあるので長男とも日々しっかりコミュニケーションをとって彼にとっても最適な進路決定につながればいいなと思っています。

朝陽は11月に行われる学習発表が近づいているのでリコーダーの練習をちょっとしなければいけないのですが、病み上がりなのでボチボチ練習するとします。朝陽の合唱と合奏とても楽しみです。


11月は進路決定やら朝陽の発表会やら次男は就学に向けての発達検査などなど…忙しい…!(体も心も)先日のユーチューブ、同じようにワンオペで頑張っている方からのコメントを読んで私も励まされました。単身不妊、どうにも出来なこともあるし、私に出来ることをやっていくしかない。これからも出来る範囲で無理なく子育てしていくぞ…!

今ある環境で、家族それぞれの幸せを見つけていけたらいいなと思っています🌈


さて先日中学校のフェスタがありました。3年間在籍していて初めてまともに参加するフェスタ。昨年のサッカー部は朝から揚げ物したり準備が大変そうで(私が嫌だった)こともあり、今年は自ら役員になって今年は手のかからないものにしようと保護者へ伝えました。


中には「去年と比較してサッカー部しょぼいって思われないかな…」と発言する保護者もしました。でも、そんな考えでいたら毎年毎年レベルを上げなきゃって大変になる一方だと私は伝えました。


私はPTA行事やこういったイベントが少しでも無くなって保護者の負担が減れば…と思っているのですが、初めて会場に行って思うのは大人もちょっとした学生気分でワイワイ楽しくイベントを楽しんでいるんだなということ。

少ない田舎の中学校だと部活の数や人数も少なく、、、最初はサッカー部の参加は無しにという話も上がってましたが会場に足を運ぶと、これでサッカー部が出店無しだったら寂しいフェスタになるんだろうなというのがすごく分かりました。

でも。
寂しいフェスタになった…とか子ども達が可哀想だとか大人が思うのは子ども達に失礼だとも思う。

子ども達にとっては目の前にあるものが全てだから、その環境でめいっぱい楽しんでいる。だから可哀想なんかではない。大人が何かと比較して可哀想だと勝手に思っているだけなのだから。
もちろん子供の中には「今年はしょぼいな」と思う子もいるかもしれない。子どもがどう感じるかはその子が決めること。

大人が今年は盛り上がったな!とかしょぼかったな!なんて決めるのは違うかな…とも私は思うのです。

調達したパンを売るだけという簡単なものでも子ども達は楽しそうにしていて、何を出店するかだけでフェスタを評価することは出来ないなと。

とは言え、私もやると決まって自分に出来ることがあれば全力でするという気持ちはあるので、過去2年間はボイシーフェスで中学校のイベントには参加出来ませんでしたが、今年はしっかり役員として出来る範囲で無理なく手伝ったつもりです。

先生達もワイワイ楽しまれている姿を見ると、保護者も更にフェスタを盛り上げたくなる気持ちが湧いてくるのも分からないでもないのですが。。笑


先生達ネバダを歌ってます♪


アキトにとっては最後のフェスタだったのですが、彼はイベントを楽しむタイプではないのでそれなりに食べたいものを食べて会場を後にしました。


顧問の先生との写真

この日はアキトにとっても進路決定に大事な予定が入っていたので、2人で先に会場をあとにしました。久しぶりに2人きりの時間でした。

11月には進路を決定して面談で伝えなければいけません。
最終的にどうしたいかそろそろ決断なのですが、私はアキトが決めるまで待つことして…先生と何か話した?とアキトに聞くと、「特色化選抜(自己推薦)で受験したいってこの前伝えたよ」と。

それはつまり、目標にしていた高校からはランクを落として自己推薦で行ける高校にしたという決断でした。私はちょっとホッとしました。そちらのほうがアキトにとってはいい選択になると思っていたからです。でも最終的にアキトが決めなきゃ学校生活を楽しめないと思うので私は「そっか。先生は何て言ってた?」と聞くと「評定は満たしているから大丈夫だと思うって言われたよ。」と。

ランクは落としても、どこかまだ諦めていない気持ちがあるのか、彼女の勉強に付き合っているのか分かりませんが、それでも毎日遅い時間まで自習室へ行き勉強を頑張っているようです。

高校受験がゴールではない。それをアキトには常に伝えてきたつもりで、この受験という1つのきっかけから自分が将来どうしたいか?自分と向き合って答えを見つけていってほしいと母は願っています。

私に出来ることはご飯を作ることくらい…

アキトの夜食の時間に2人で食べるご飯はこれまた美味しい。私は夕飯でお腹いっぱいでも、アキトと一緒にその時間を過ごしたくて深夜にラーメン食べたりうどん食べたり鍋つついたりお好み焼き食べたり…静かに2人でテーブルを囲むそんな時間が今の私の大事な夜の過ごし方です。

11月12月は大事な期間。
そして1月は大事な入試になりそうです。残り数ヶ月…初めての受験生の母になった私ですが、私に出来る範囲で彼をしっかりサポートしてあげたらと思います。

いいなと思ったら応援しよう!

虹色の朝陽
サポートはお気持ちだけで十分嬉しく思っています。いつも応援本当にありがとうございます。