曲線理論⑤ 柔らかさを出す入れと抜き:HULAで美しく舞うために欠かせない重要な技術
踊りに柔らかさを出す方法として曲線をずらしの理論でつくるとよいということを書きました。
ハンドモーションの場合、実はもう一つ方法があります。
それは力の入れと抜き
この手法は全てのハンドモーションに柔らかさを出すことができます
が、
ハーラウによっては、
こういう手法が許されていない場合があるかもしれません
そして、いつも書きますが、
無意識でできてしまっている方は沢山いると思います
場所の手(下のイラスト)を例として挙げますね。
自作なんでいまいちの出来ですがお許しを💦
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この手を作るとき生徒が言います。
先生は両手を持ち上げていますよねって。
ノーノー ←日本人ですが💦
私は手を持ち上げてはないですよ。
と答えます。
私の手が持ち上がって見えるのは両手をくっつけたイラストのモーションから両手を左右に開いたイラストのモーションに移る間
はい、ここで力を抜いているから。
そして、この入れと抜きがあるからこそ、柔らかいハンドモーションが生まれるという訳です。
フラはハワイの叡智。踊りの中に様々な要素が含まれています。
それら全てを理解して踊ることが最高のパフォーマンスであり、その表現はダンサーの内面からにじみ出てくるもの。
とは言っても、誰だって美しく踊りたい。フラしている私たちは、なぜかわからないけどこの美しい踊りに魅せられた者たち。
自分史上最高のパフォーマンスをつくっていきましょう!
<まとめ>
①ハンドモーションにはもうひとつ柔らかさを出す方法があります。
②モーションとモーションに間に力を抜きます。
③逆に、モーション時は力を入れています。
④力の入れと抜きで柔らかさを出すことができます。
I love BTS
悩める虹🌈の母 なる でした〜🌴
Thank you for reading & Love you🌺